炭焼きあなご ☆ 魚増鮮魚店 [淡路島日帰り旅行(H28,3月)]
【いちじろう】のお会計は もちろん両親がしてくれて・・・
お礼を言った後に 主人が「近くに穴子の評判のいいお店があるんだけど 行ってみようか」って
私は「イヤ」って返事しました(笑)
なんてったって主人の "近く" って~~~遠いの
「すぐそこ」・・・・・と言われて ホントにすぐかと思いきや なんのなんのの離れた場所
「もう少し」・・・・・と言われても 私との時間の基準は計り知れないくらいにかけ離れてる
なのであの時も「近くって どのくらい近く 何分かかる」と 続けて質問したのです(照)
スマホで場所を示してもらうと ホントに近くだったので 行ってあげることにしました
【いちじろう】から車に乗って ドアを閉めて5回くらい瞬きしたくらいで着いたと思う(笑)
【炭焼あなご 魚増鮮魚店】
行列なんですけど。。。。。とっても人気あるみたいで 穴子のタレのにおいが 凄ぉぉぉ~い
ついさっきお昼ご飯を食べ終わった所なのに 食欲全開な私になっちゃいました
ご覧ください~この沢山の穴子
炭焼きされていて~扇風機が回っているので 香ばしいにおいと共に並んでいる私達のほうへプ―――ン
たまりません
早く順番が進まないかな~と思いながら 焼き方をじっくり観察する私
最初は生穴子の水分をお箸ではさみながら手際よく除いて 素焼きして~両面が焼けるとタレにつけて再度焼いて
最後にもぅ一度タレにくぐらせて 皮目をさっとあぶる
手際の良さに拍手です
穴子ばかりに見とれていましたが ちゃんとした鮮魚屋さんなのでお魚も販売されていますよ~
両親も私達も5匹ずつ買いました
両親のぶんが2280円で 私達が1900円だったので~どうやらグラムで値段が変わってくるようですね
こちらが私達のほうの穴子で~す
【いちじろう】で お頭付きにしてもいいんだ~って知ったので 同じようにして(しかも2匹ぶんのお頭付き) 翌日のお昼にいただきました
前記事にコメントをいただいていたなんだかなぁ~!! 横 濱男さんma2ma2さんkazuminさん
1匹のお頭付丼にちょっぴりビビっていらっしゃいましたが 次の写真は2匹ぶんのお頭付きですので心の準備をしといてくださいね~
そして JUNさん お頭は観賞用でございます(笑)
これは超お勧め
タレが穴子にしっかりとしみこんでいて 脂の乗った身はふんわりしていて~
かみしめるごとに美味しさが口中に広がりました
他に茶碗蒸しにも刻んで入れてみたのですが 海老を差し置いてしっかり主役になっていました
主人の言うことを聞いて こちらのお店に行って良かった~
行列にも40分並びましたが 並ぶ価値アリです
「これからも淡路島に行く度に あのお店に行けるといいな~」って思います
すぐ前に並んでいた人は10匹買っていらして 容器入りのタレを付けてもらっていました
私達のにも入っているのかな~と開封したら入っていなかったので・・・・・
タレは別にお願いしないといけないのかもしれません
しっかり穴子にも味がしみこんでいますが 少しはタレがあったほうがいいかもです
あと お兄さん4人組がレジの奥のドアから何かスタッフさんに声をかけて~すぐに穴子をGET
そしてプラスチックの容器に入ったご飯をおもむろに出して 出来立てホヤホヤの穴子と一緒にベンチに座って食べていらっしゃいました
恥ずかしながら私ってば 吸い込まれるように彼等のほうへ フラフラ~ッと行っちゃったんです(笑)
そうしたら「このご飯 買ってきてん」って教えてくれました
「いいですねぇ~」
ホント羨ましくて仕方ありませんでしたよ
いつか私もご飯を用意して~予約ができるならして~あの場所でいただきたいな
なんなら炊飯器ごと炊き立てご飯を持って行こうかしら(笑)
いちじろう [淡路島日帰り旅行(H28,3月)]
「海鮮がいいな」のリクエストに答えてくれて お昼ご飯に主人が選んでくれたのは 淡路市の【いちじろう】
こちらの掘りごたつのお部屋に案内されました
土曜日だったので 左側のメニューから選びました
父は【穴子丼】
蓋を開けてもらいまいした
穴子は お頭付きです
1切れ味見でもらうと~タレが香ばしくからんでいて身はふっくらして とっても美味しかったので「私も穴子丼にすればよかった」とちょっと後悔しました
こちら母チョイスの【海鮮丼】
この時点で気づいたのですが 海鮮丼にはお吸い物が付いていなかったので~
「単品であるんだったら お吸い物も注文すればよかったね」なぁんて言いながら 蓋を開けてもらうと~玉手箱のよう(笑)
これには顔がほころびますねっ
酢飯の味がこれまた美味しくって 新鮮で種類豊富な海鮮と抜群の相性でした
主人は【天ぷら定食】
天ぷらは 海老・穴子・玉ねぎ・さつまいも・茄子・ピーマン
最後に運ばれてきたので 揚げたてなのかと思ったら~すこし冷めかけだったようです(笑)
私は【刺身定食】をチョイス
お刺身は3種類~かんぱち・こち・すずき"
サラダには鯛が
お吸い物にも鯛のアラが
この辺りでは "ふるせ" と言うのですがも イカナゴの成魚もこのようにおろし大根を添えてお醤油でいただくといいですね~
我が家では 網焼きにして酢醤油でいただくことが多いんです
こちらの "大根の酒粕煮" が印象深かったのですが またお家で作ってみたいなぁと思いました
私的に こちらのお店のイチオシメニューは【穴子丼】と【海鮮丼】で~す
たこせんべいの里・クラブハリエ ☆ ホワイトバーム [淡路島日帰り旅行(H28,3月)]
前記事の【伊弉諾神宮】から車で5分かかるかかからない所にある【たこせんべいの里】にも行ってみました
スタッフさんに一番人気の商品を伺うと~こちらだそうです
確かに よくお土産でいただく商品です
ガラス張りになっているので 作業中の様子も拝見することができました
ほぼ全種類が 試食もできるようになっていましたよ~
この後 お昼ご飯のお店へ向かうので試食はほどほどにして・・・・・帰ろうかと思うと~こぉんなゾーンを発見っ
いい雰囲気だったので ちょっとだけ休憩することにしました
コーヒーか煎茶がセルフサービスでいただけます
こちら母が買った物をパチリ
奥の小さなのは おまけでいただいたそうですよ~
母も2袋買っていますが 私もこの "わさび小花" が美味しいと思いました
あと "梅小花" も好き
主人は "ちび丸・トマト&バジル味" が一番好きな味だったようです
いよいよお昼ご飯のお店へ向かいま~す
天気も良く 海の色も青空も最高だったので 車中からパチリ三昧でした
なんだか今日は "らブログ" にしては写真が少ないので もぅ1つの話題を~
皆さまは【クラブハリエのホワイトバーム】をご存じでしょうか~
今年のホワイトデーに主人がお返しでくれた物の1つなんです
阪神百貨店梅田本店で買ってきてくれたんですけどね~私もこの時までこの商品の事を知りませんでした
「白~い」って叫んでしまったくらいの色白ちゃんです
真上からもパチリ
以前記事にもしたことがありますが 普通のバームクーヘンと見比べてみると その白さにビックリ
なんてったって 黄身まで白い卵と白いバターを使っているそうなんです
味は普通のよりも甘~くって 周りの砂糖でコーティングされている部分も分厚いような感じがしました
期間限定の数量も限定のようですので 残念ながら今年はもう手に入ることはないかと思われますが。。。
来年のホワイトデーの 愛する奥様や彼女さんへのお返しの候補にいかがでしょうか
伊弉諾神宮・酒まんじゅう [淡路島日帰り旅行(H28,3月)]
3月5日(土曜日) に 両親と私達とで淡路島へ行ってきました
まず向かったのはこちら~【伊弉諾神宮】です
日本書紀や古事記にもその歴史が記載されている日本最古の神社なんですよ~
まずは手水舎をパチリ
下のほうの石の部分に空間があるのがお解りでしょうか~
なかなか珍しいですよね
そして いかにもご長寿そうな亀さんからお水が出てくるんですよ~
社殿までには大きな池もありました
亀さんの置物から 常にピューっと放水されていました
向こう側の赤い橋の方にも行ってみたかったので お参りの後に行ってみました
こちら側には多くの鯉さんがいました
どうやら心身の病の命乞いに "鯉" を~そして快癒したら長寿を願い "亀" を放つ信仰があるようです
それでは本殿へ向かいますよ~
天井フェチなので やはりこちらでもパチリ
なんだかこの辺りから 手のひらがポカポカしてきて~体温も少し上がったような感覚がしてきました
そしてこちらが本殿
向かって右側に こちら
そしてこちらが私が一番楽しみにしていた 樹齢約900年の【夫婦大楠】です
写真では大きさが伝わりずらいですが 幹囲は8m 樹高は30mくらいなんです
地上2mを超えたあたりから2つにわかれています
夫婦円満・良縁縁結・子授け・子育ての霊験あらたかな この夫婦大楠に左手で触れながら一周してみたのですが~
写真の向かって右側の辺りに行った所がポワ~ンと他より温かく感じる場所があったので・・・・・
人目も気にせず樹に抱き着いてしまいました(照)
願いが叶いそうな気がしました
この大楠の前でスマホで母に撮ってもらった主人とのツーショット写真が今の待ち受け画面です
こちらが【伊勢の皇大神宮遥拝所】
内宮が同緯度に鎮座している場所だそうで~かなたの伊勢神宮を想いながら鳥居をくぐり~
日頃のお礼etc 祈りをささげました
神社でお授けいただいたものです
絵馬って ここぞと言う時に書きたいな~と思いながらも 今まで書いたことがなかったんです
桃ってご利益ありそうだぞ~とヒラメキ
初絵馬体験でございます
よく境内にくくってありますが 住所と氏名まで書くのは恥ずかしい。。。。。
巫女さんに色々質問させてもらったのですが~お家に飾ってもいいそうなんです
なので持ち帰って 主人に書いてもらって いつも目につく所にぶら下げています
やっぱりお家にあるほうが意識が向きますねっ
願いが叶ったら また伊弉諾神宮へ御炊き上げをしていただく為に持って行きます
早くお礼参りができる日がくるといいなぁ~
お参りの後で駐車場に向かう時に "夫婦のふるさと淡路島" という暖簾のかかったお店に寄ってみました
母は安納芋を買っていました~焼き芋にして食べたのですが 期待した甘みはありませんでした。。。
私達が惹かれたのは こちら
お店の人に一番の人気商品を聞くと~
「こちらの酒まんじゅうが 今日は参拝者が少なくってこの時間でもあるけれども~いつもは早い時間に売り切れるんです」って
試しに1パック買ってみました
皮にほんのりとお酒の風味が感じられて こし餡は優しい甘さでした
伊弉諾神宮は 付近全体が暖かい空気に包まれたパワースポットだなぁ~と思いました
参拝したあの日以降 今もまだ全ての人や物に対して溢れるような優しい気持ちでいられています
心の潤いがすり減ってきたら幾度となく足を運んで 心の洗濯をしに行きたい神社です
かねよ ☆ きんし丼 [京都旅行(H28,2月)]
さて夜ごはんは 滋賀県大津市の【かねよ】へ行きました
顔出しパネルがありましたよ~(笑)
主人が大好物の鰻のメニューがずら~り
下から2段目の右から2番目のお子様弁当・・・熊のお顔の目と鼻が干しぶどうだったのが何気に面白かったです
階段を上って2階へ行きます
そして到着
どの席でもいいそうでしたので お座敷席にしました
顔出しパネルにもあるように “きんし丼” が名物のようです
私はてっきり錦糸卵かと思っていると~~~出し巻き卵だそうです
きんし丼は3種類で~「きんし丼」「上きんし丼」「特きんし丼」とがあるようで~~~どれにしよっかな
色々質問して 考えて決めました
3種類とも お吸い物が付いていて~「きも吸」か「湯葉のお吸い物」を選べるそうなので・・・
もちろん2人とも「きも吸」を
注文を終えると すぐにお漬物が運ばれてきました
しばらく待って到着したのがこちらの丼・・・・・ドンッ
主人が注文したのが左側で~“上きんし丼・プラス料金で御飯大盛り” なのですが。。。。。
蓋が浮いちゃっていて爆笑しちゃいました
もうね~御飯が丼にいっぱい入っていて~出し巻き卵も分厚いので~笑うしかありませんよ
こちらが私が注文した “きんし丼” です
出し巻き卵は3cmくらい厚みがあります
出し巻きには卵が3個使われているそうなんです
この日のお昼に【道八】で食べたうどんにも卵が入っていたので~私は1日合計4個食べたことになりますよぉ
持ち上げると重い出し巻き卵でしたが(笑) その下側が気になったので ペロリンコ
主人のと上からパチリしたのですが 想像以上の違いで~これまた笑っちゃう
笑ってばっかりもいられないので 食べることにしました
浜名湖の鰻だそうですよ
でも少し骨が気になりました
鰻のタレは 言わなくても丼と一緒に持ってきてくださって「お好みでどうぞ~」って
甘みよりも 醤油味のほうが強いタレでした
全体的にお上品な薄味だったのでタレは結構かけちゃったかも
肝吸いは じゅんさい・三つ葉・渦まき麩の豪華版で柚子の風味もほんの~り
食いしんBOYの主人が「こんなにも多いと思わなかった・・・」と言いながら その量に悪戦苦闘しながら食べていたのが印象に残っています(笑)
マールブランシュの工場直売店・シェフカシュカシュ ☆ お濃茶ラングドシャ 茶の菓 [京都旅行(H28,2月)]
京都旅行第4弾で~す
朝から京都を満喫して日も暮れてきましたので 夕食の時間です
「途中で寄りたい所があるから 寄ってもいい」って主人が
京都市山科区の【マールブランシュ 工場直売店】です
私は初めて行ったので キョロキョロしちゃいます
セルフ形式のようでしたが どのような人がこちらでコーヒーをいただけるのかなぁ~
夜なので やっぱりお目当てのはありませんでした
こちらは以前買ってくれた時の写真なのですが~~~超オススメ商品の【シェフカシュカシュ】です
主人が職場への差し入れでいただいたのが最初で~~~
「まきちゃん 物凄く美味しいお菓子があって~こないだ買ってきたんだけど~絶対まきちゃんも気に入ると思うから食べてみて」って
こんなに美味しいお菓子に巡り合えるだなんて~
って心の底から思いながらも 食べるのが止まらないのです(笑)
パイなんですけどね~しっかりとしたサクット感と甘味が もぅ何とも言えない美味しさで~冗談抜きで1パック一気に食べちゃえます
でも入手が困難すぎる
"メープルシロップパイ" の切れ端を使って作ってあるそうなのですが いつも販売されている訳じゃなく・・・
はるばる工場直売店まで 張り切って買いに行ってくれた主人も 何度買えなかった事か
「今度見つけたら 買い占めてネ」と主人にウインクしておきました
もう1つマールブランシュで私がオススメなのは こちらの【お濃茶ラングドシャ 茶の菓】
妹が京都土産に買ってきてくれて美味しさを知って~何度かリピ買いしています
苦味のある しっかりとしたお茶の味が感じられます
こういう系のお土産では 北海道の【白い恋人】が一番だと思っていたのですが 負けていませんよ~
さて今日は 桃の節句ですね
お料理が大好きな仲間で集まって お雛祭り会をしました~
ワイワイ言いながら 色々作って楽しかったですよ~
おひな祭り会という名のワイン会でもあったのですが お昼からほろ酔いの女の子集団なのでした(笑)
そして私のフラワーアレンジメントも ご覧になってくださいね~
いくつになっても この日は「女の子で良かった~」って思います
相国寺(しょうこくじ) ・スターバックス ☆ さくらブロッサム&ストロベリーフラペチーノ [京都旅行(H28,2月)]
京都旅行第3弾で~す
私が行きたかった【伏見稲荷大社】のお次は~
主人が行ってみたかった【相国寺の法堂・方丈】の非公開文化財特別公開に行ってきました
鳴き龍に興味津々の私達です
こちらの法堂は重要文化財で 桃山時代の遺構で 日本で最古の法堂~一重裳階付入母屋造りの唐草建築だそうです
ブーツをスリッパに履き替えて中を見学させてもらいました
鳴き龍は 圧倒的な威厳を放っていましたよ~
山梨県甲府市の【甲斐善光寺の鳴き龍】のほうが 鳴きかたがハッキリと聞こえたんですけどね~
それでも こちらもなかなかの鳴きかたでした
ちなみに龍の絵自体は 甲斐善光寺よりもクッキリ描かれている感じがしました
ちょっぴり両手に空気を含ませるようなイメージで叩くのがコツかな
こちらはお庭
大きな石も置いていない なんともシンプルなお庭で~光の具合でちょぴりキラッと見えるような場所があったりもする 奥ゆかしいお庭でした
ボーッと眺めていると 何にも執着しなくていいいんだな~と思ったりなんかしました(照)
鳴き龍が描かれている向こうに見える建物の屋根に~1枚の瓦が
「まだこの建物は完成していない」という意味ですねぇ
知恩院でもこのようになっていますし~先日通りかった姫路城でも蜻蛉の瓦が逆向きになっていたり~
「完成すると後は落ち目・・・・・まだ完成していないから衰退しない」とのこと
こういうのを見ると~昔の人のメッセージが伝わってくるようで 心がポワンと緩みます
こちらの裏庭は 京都市指定の名勝になっているようですよ
かつては水が流れていたそうです
縁側に座って眺めていると 心が安らぎました
そして何より一番感心したのは "室中の間の華観音様" です
鳴き龍にしても華観音様も撮影禁止ですので こちらでご紹介できないのが残念なのですが・・・
一番最初にアップしたパンフレットの左上のほうの綺麗なお顔をされた観音様がね
よぉぉぉ~く見ると 全部お経の文字で書かれているのです
面積にすると一畳ぶんくらいなのですが~顔もお召しになっているのも何もかもお経なんです
濃いい部分は 何度も何度もお経を重ねてあります
情熱を感じました
さて今日から3月ですっ
小さな春があちらこちらに発見できる今日この頃ですね~
スターバックスのお店も多くの皆さまが注文されているので ピンク一色になるこの季節
毎年のように私も注文しちゃいました~"さくらブロッサム&ストロベリーフラペチーノのVenti "
桜の花びらみたいなチョコレートと~ソースが美味しかったです
スタバ大好き人間としては 1ヶ月限定のさくらシリーズを食べずに春は来ない~って感じです(笑)