神戸で一番好きかも【Berg Bahn (ベルグバーン)】のケーキ♪ [記念日のお食事・スイーツなど]
黒毛和牛一頭買い!【焼肉やまと】A5ランクのお肉で結婚記念日のお祝いを~♪ [記念日のお食事・スイーツなど]
誕生日は【神戸市】ホテル SETRE で明石海峡大橋を眺めながら♪ [記念日のお食事・スイーツなど]
妹の誕生日は 先輩シェフのレストランで♪ [記念日のお食事・スイーツなど]
結婚記念日のディナー ☆ 今月末で完全閉店の御影高杉・・・ [記念日のお食事・スイーツなど]
御影 高杉 ☆ 焼き肉やまと [記念日のお食事・スイーツなど]
昨日12月6日は 両親の結婚記念日だったので お祝いしましたよ~
ご心配をおかけしましたが 風邪もすっかり治って 元気モリモリで食欲絶好調の私
午前中から神戸に行っていた私は 急いで18時に帰宅して~予約していた【焼肉やまと】へ
こちらのお店には 9月の私達夫婦の結婚記念日にも行ったお店で~
ラブラブの私達にあやかってもらいたいから同じお店にした・・・と言うことにしておきましょうか(笑)
メニューや その時に食べた時の記事もよろしければ ご覧くださいね【こちら】
あの時とは打って変わって「量より質」の両親ですので 注文するものは全く違いましたよ(笑)
さぁ~スタンバイ完了です
食べたものをアップしていきますよ
まずは "キムチ"
そして こちら~
奥の一番大きなお肉が "A5ランク黒毛和牛 特選ロース"
甥っ子君の頭より大きかったです(笑)
他のお肉も アップでご紹介しますね
"A5ランク黒毛和牛 上塩タン"
"A5ランク黒毛和牛 特選カルビ"
"黒毛和牛 特選ハラミ"
"新鮮厚切りレバー" と "海鮮" と "焼き野菜"
一通り写真も撮り終えたので いよいよ "A5ランク 黒毛和牛の上塩タン" から焼き始めましたよ~
次に食べたかったのが "A5ランク黒毛和牛 特選ロース"
わさびと岩塩で ハイあ~ん
この時点で 父は "ごはん" を注文っ
海老とホタテも美味しかったです
でも この直後にホタテをひっくり返そうと思って殻から外そうとして美味しそうなエキスをジャバっとこぼしてしまって大声で「キャー――――」
次の写真の "新鮮厚切りレバー" は この時には強火で焼いて失敗しちゃったのですが この後火を弱めて焼いたらとっても柔らかくって美味しかったですよ
こちらのお店のお肉は 岩塩で食べるのが一番好きだったで 余分に持って来てもらいました
「カルビがとろけるわ」と言っていた母は "ビビンバ" を注文しました
こちら付いていたスープなのですが アップで撮る意味があるくらいに美味しかったです(笑)
私は "石焼ホルモンチゲ"
取り皿を3つ持って来てくれたのですが 両親は辛いの苦手なので必要ありませんでした(笑)
アップでパチリ
思いっきりお腹イッパイだったのですが~~~冷めてしまった父のごはんをもらって〆を(笑)
はぁぁぁ~満足
両親が結婚してくれなかったら産まれていなかった私・・・物凄く感謝です
何歳になっても沢山お肉を食べられるよう元気で過ごしてもらいたいです
あんなに食べても別腹があるんです (笑)
出かける時に母に「ケーキよろしく」と言われていたので~そごう神戸店内の【御影 高杉】で買って帰りました
しばらく行っていなかったら 秋冬の季節のケーキもお目見えしていました
買ったケーキはこちら
上の写真の箱と 下の写真にも『Merci beaucoup』って書かれているのが お解りでしょうか
感謝の気持ちが伝わってきて ホッコリ気分になります
「御影 高杉と言えば ・・・の "いちごのショートケーキ" 」が好きな母へ いつも買う こちら
父へは "B&F"
私は 季節のケーキの "マロンクリーム"
モンブランの中では 今の所 私の一番好きなのが こちらのお店のん
木の葉のチョコを途中でパクッとするのが いいんですよね~
マロンクリームも変わった口金を使っていそうでしょ
ちょっと食べてパチリしてみました
上にトッピングされている栗と 中に隠れんぼしている栗は 味も食感も変えてあるんです
なんといっても私が一番楽しみなのが 一番下のサブレ
アーモンドがザックザク入っていて とっても美味しくって「このサブレ10枚連続で食べたい」って いつも思う
凄く食べ応えがあって 大満足なんですよ
美味しい夕食とケーキで 幸せな夜でした
西洋菓子 ナイ―フ [記念日のお食事・スイーツなど]
結婚記念日の続きで~す
前記事の【焼肉やまと本店】で食事を終えて 帰宅するとデザートタイムです
あこちらが 明石市鳥羽にあります【西洋菓子 ナイ―フ】の外観です
ちょうど西明石から我が家への抜け道の途中にあって よく通りはするものの一度も行ったことのないお店でした
目を引く 可愛い外観でしょ
店内の写真も撮らせてもらいました
遅い時間だったので あまり残っていませんが
店内もカワイイ感じです
美味しそうなのも発見しましたが 買っていません。。。
もぅハロウィン
一番右側のにしよぅかと一瞬悩んだのですが絶対にこの後で焼肉をお腹イッパイ食べるはずなので(笑)
大きなケーキはスルーして ショートケーキにしました
出入り口の右手側には イートインスペースもありましたよ
ドリンクとケーキのセットにすると ちょっぴり割引があるようです
私達は "いちごロール(2個あるほう)" と "フルーツ畑" を買いました
「食いしんBOY」の主人が1つに決められなかったので 合計3個になっています(笑)
この写真を撮ったり飲み物の用意をしていると 2階から主人が下りてきて・・・
「さぁ~2階へ行こう」って誘われました
すると なんという事でしょう (劇的ビフォアフターふうに読んでくださいませ)
ベランダがロマンティックな雰囲気に早変わりしていました
「キャーーー―――― 」って黄色い声で叫んでしまいましたよ
・・・いやいや 黄色い声が出る年齢は とっくの昔に過ぎ去っていますので 焦げ茶色くらいの声かな(笑)
4畳半のお部屋の上が全部ベランダなので 割と広いスペースなのですが このように使うのは初めての事で驚いてしまいました
普段は洗濯物を干すだけのスペースを こぉんなふうにしてくれた主人が大好きです
もちろんケーキは物凄く甘ぁ~~~く感じましたよ
遠出はできませんでしたが お家でも このようにサプライズ演出をしてくれたおかげで 思い出に残る記念日になりました
焼肉やまと本店で結婚記念日ディナー! [記念日のお食事・スイーツなど]
9月11日は 私達の結婚記念日でした
大阪バージョンと岡山バージョンで 主人が記念日デートの計画を立てていてくれたのですが・・・・・
あいにく私の体調がよくなくって 夕方までお家でゴロゴロしちゃっていました
夜ご飯をどうしよぅ~と思っていると 主人が「焼肉食べに行こぅ 」って
幸い食欲はあったし 近場なら出かける自信はあったので 予約をしてもらいました
それまでに ちゃっかりケーキも買いに行ってから 明石市大久保町江井島にあります【焼肉 やまと】に行きましたよ
以前 "焼肉 やまと 大久保店" にランチで行った時のことを記事にしたことがあります【こちら】
他にも 伊川谷店と播磨町店もあるようですよ
本店は私は初めてですが 主人は独身時代に夜に行って美味しかったから また行きたかったそうです
オススメのお店ですし 今後私が行く時の参考の為にも 沢山ありますが・・・撮ってきたメニューを全部アップしますね
メニューの表紙には "2016年 春~夏" と書かれていましたので 秋には内容や価格が変わる可能性があるかもですね
一通り撮り終えて~今度は本店でランチもしよ と思って ランチメニューも撮らせてもらうようにお願いしました
奥からランチメニューを持ってきてくれました
パチパチ撮影していると~スタッフのイケメンお兄さんが
「あまり知られていないのですが・・・650円で定食や丼もしていて お持ち帰りもできますよ」って教えに来てくれましたよ~
それでは 私達が食べたお肉のご紹介を~~~
主人は以前は2階へ案内されたそうなのですが 私達は1階のこちらの予約席に案内されました
こちらテーブルセッティング
3つに分かれたお皿は~~~左から「ぽん酢・岩塩・タレ」です
2人共 一番美味しかったと思ったのは "本わさびのハラミ"
あ~ん
"塩ニンニクのハラミ(奥)" と "辛口のハラミ(手前)" も 美味しかったな~
"骨付きカルビ"
主人が気に入っちゃっていました
"中落ちカルビ"
"アバラ"
"ホルモン"
ファイヤー
ちなみに "ホルモン" よりも "中落カルビ" のほうが 物凄いファイヤーで あの時は あまりにもテンテコマイで写真を撮る暇がありませんでした(笑)
"ハート"
この後で 美味しかったお肉の追加をお願いしたのですが~なんと網を変えてくださいました
そして岩塩をリクエストしたら 小皿に持ってきてくれました
実は・・・ホルモンとかで網が焦げ焦げになっていたので「網を変えてもらいたいな~ 」と思っていたのですが 内気なので(笑) 言えなかったものですから 本当に嬉しかったです
"自家製もつ煮込み"
あ~ん
甘めに煮含めてあって ご飯が進むお味でした
"ごはん"
「大・中・小」が同じお値段だったので なんとなく「大」を注文しちゃいましたが(笑) 私は半分くらいしか食べられませんでした
本当は 朝からおでかけする予定だったのに 夜だけになってしまって 主人には悪いな~と思っていたのですが。。。。。
なんとか お食事だけでもできて 結婚6周年をお祝いすることができてよかったです
来年は元気に朝からお出かけして 仲良くお祝いできるといいな~と思います
喜寿のお祝い ☆ 住吉神社の藤 [記念日のお食事・スイーツなど]
皆さま~GW いかがお過ごしでしょうか~
もう5月・・・と思っていたら ~GWも もぅ後半にさしかかってきてビックリです
4月30日(土曜日) は初めて住吉神社の藤を見に行ってきました
噂には聞いていましたが 想像以上の綺麗さでしたよ~
それでは さかのぼりまして先月の一大イベント~父の喜寿のお祝いの日のことを
姪っ子ちゃん達が 両親に招待状を郵便で送って~招待したのが 昔から人生の節目にはお世話になっているこちらのお店なんです
初めて行った姪っ子ちゃんは あまりにも民家のような佇まいなので「ここ 誰かの家じゃないの よく通る道だけど 全然知らんかったー」って(笑)
結納の時以来の主人は 感慨深そうでした
案内されたのはこちらのお部屋
こちらのお部屋には カラオケもありますが 今回は歌いませんでしたよ~(笑)
母が女将さんに寸志を渡していたのを見て「あぁ・・・・・私ってば気が回らなかった・・・・・」と反省
でも すぐに気を取り直して 美味しくいただきましたよ~
左上のお料理のレモンをのけて パチリしたのですが~カニとタコが絶品でした
茶碗蒸しも 鯛・穴子・鶏肉etc の具が入った豪華版で~す
船盛りも登場して歓声があがります
大根や人参を駆使して 素晴らしく美しいこの船盛りがいつも節目節目でお祝いムードを盛り上げてくれます
毎回大将のいらっしゃる時間帯にお電話をして 献立について一緒に考えさせてもらうのですが~
母の好きな鮎の塩焼きも お願いして作っていただきました
メバルは煮つけに
天ぷらの素材はお任せでしたけどね(笑)
お祝いの席には鯛飯~ということで この度も提案いただきました こちら
あさりのお味噌汁やお漬物と共に
デザートには 大きく切り分けられた初物のスイカ
お料理でお腹がはちきれそうでしたが あまりにも甘かったので みんな残さずいただきました
大人はコーヒー
今回も期待以上のお料理でもてなしていただいて 嬉しい気持ちでいっぱいになりました
こちらが 姪っ子ちゃんの松花風弁当
チビちゃん2人は ワンプレートで
こちらが 一番喜んでくれたプレゼントで~妹が 絵師にお願いしてくれたの
他にもベルトやお花etc のプレゼントを色々渡したのですが それらはそっちのけで(笑)
父はそっくりで 母は10歳くらい若く描かれているようないないような
あまりにみんなに見られて 絵に穴があいちゃいそうでした
ミシュランガイド2つ星 ☆ Point (ポワン) [記念日のお食事・スイーツなど]
誕生日シリーズ第3弾です
【ザ・リッツ・カールトン大阪】での夢のようなひと時を過ごして 胸のキュンキュンが止まらないまま向かったのは 大阪市福島区にあります【Point (ポワン)】です
ポワンは 以前【アキュイール】という名前で営業されていたのですが 数年前の記念日に主人が予約しようとしてくれたら・・・・・
閉店ガラガラしちゃったみたいで
ホームページを見ても「Coming soon.....」みたいな
アキュイールのファンで何度かお食事をして忘れられない美味しさだったので~
新しい土地で営業されるのを心待ちにしていたんです
その頃も予約しずらかったのですが 福島にお店を構えられてからはますます困難に
ポワンのオープン当初から一体何度予約にチャレンジしたことでしょう~~~
1ヶ月前の午前10時からの予約受付なのですが~ある時は有給休暇までとって・・・
またある時は午前中の時間給?みたいなのでお休みをいただいてチャレンジしてくれるも惨敗っ
この度は2年半越しの希望が叶って やっと来店できることになったんです
「無事予約することができたよ~」って主人から教えてもらった1ヶ月前から 夢にまで見そうな勢いでした(笑)
18時過ぎにお店に到着しましたよ~
暗くなった夜道に白い壁が浮きたつようでした
さぁ~いよいよです
お店入ってすぐに目に入ったのが 広いオープンキッチンです
なのですぐに漂っているお料理の香りが
アキュイールの時とは違って ポワンではこのキッチンがお店の主役になっていました
大理石のテーブルトップやステンレスの調理器具がカッコ良かったです
スタッフのお出迎えを受けて~花束やプレゼントを預かってもらってから席につきました
お皿の上にメニューカードが乗っていたので 期待を膨らませながらオープン
ズラーッと並ぶ美味しそうなメニューに目が輝いちゃいました
苦手な食べ物の確認の後 ドリンクをオーダーして乾杯~っ
乾杯の時に「キザなこと言って~」とリクエストしたのですが フツーーーの台詞でした(笑)
乾杯の後 いいタイミングで運ばれてきたのがこちら
いきなり新生ポワンのお料理に感動
ウニのムースをカボチャのケークサレに乗せてパクリ
小さいので手でパクパクしちゃいます
それぞれの中をパチリ
オープン以降の定番お料理だと説明を受けたのがこちら
フォアグラとレーズンが見事にマッチしていました
美味しかったら目を見開いたりもしますが・・・ポワンでは 目を閉じてしみじみ味わう感じでした(照)
ここまで色んな味や食感を楽しんで 既にもぅ充分に満足なんですけどぉ~
こちらのロワイヤルが運ばれてくると同時に 柚子のいい香りが
たっぷり入っている鱈の白子が濃厚でネチョーッとしていました
ここでパンに添えるバターが運ばれてきました
桜チップで瞬間的に燻製されているそうです
店名がポワンなだけあって「ポワ~ン」と煙が舞います(笑)
煙たかったです~(笑)
こちらのバターと岩塩で熱々のパンをいただきました
写真撮り忘れましたが 2個目からは違う形のパンでしたよ~
アキュイールの時には もっと種類が多くて気に入ったパンのリクエストもできたのですが ポワンでは2種類だけになっていて ちょっぴり残念でした
お次はこちら
崩すのがもったいないくらいに美しく彩られています
キャビアがかくれんぼしていました(笑)
写真では解りづらいですが ジュレがとっても美味しかったです
主人が「餃子か」と思って凝視していたこちらのお料理(笑)
周りに黒いパウダーが散りばめられていますが アワビを乾燥させたものだそうですよ
餃子のソースには・・・イヤイヤパイ包みのソースには~~~赤ワインと林檎のソースがかかっていて
パイの中はアワビやセップ茸が入って こぉんなに豪華です
運ばれてきた時にはカップは空っぽで~コンソメを注ぎ入れてくださいます
コンソメは少量ですが なかなか味わい深くって 口の中にポワ~ンと美味しさが広がってしみつきました
パリパリっていう音を聞いていただきたかったくらいのこちらの一品
心地よい食感で~ソースも甘海老のワタが使ってあったり バジルの風味もしたりして美味しかったですよ~
さぁ~メイン料理の前に お口直しにピッタリのこちらをゴクッ
1~2日水出しされたカリンも入ったハーブティーです
そしていよいよメイン
お肉の火入れ具合がいいので 噛みしめるとジュワーッと旨みが広がりました
添えられている中にトリュフもお目見え~
妥協のない素材のチョイスと調理法が最高の美味しさを生み出して 感動を与えてくれます
美味しさに浸っていると~~~この後 小さな冷たい一品が
上は林檎のコンポートで下にはブルーチーズ
割合的には半々なのですが やはりブルーチーズの味が優勢でした
皮がパリパリなので ブルーチーズの味もくどくありませ~ん
1品目のデザートはサッパリしていました
蓋をオープンして も一度パチリ
こちら2品目で~す
チョコレートのカネロニが芸術的で くっきり濃厚な味わいでしたよ~
右側は 栗とラム酒の香る美味しいアイスクリームでした
デザートはまだあります
オープンキッチンをバックにパチリしましたが シャインマスカットに飴がけがしてあって~ピヨーンと上向きにのびているのんがご覧になれますか~
キャラメルのマカロンと~ピスタチオの1口サイズ~どれからいただこうか迷っちゃいました(照)
飲み物は~主人はコーヒーで私はハーブティーをお願いしました
ハーブティーは4種類(ペパーミント・カモミールetc) あって~私はフレッシュのベルベーニョティーを
「どのお料理も美味しかったよね~」と話していると・・・・・
右手側にポワ~ンとロウソクの灯りが見えて・・・・・ここでまさかの再度のサプライズ
ジャジャン
右側のプレートには フランス語で「お誕生日おめでとう」と書かれているそうで
左側には 先程行ったザ・リッツ・カールトン大阪の私の超お気に入りのチョコチップクッキーが
てっきりサプライズは終わったものだと思っていたのですが(照)
何日か前に主人がポワンまでこのクッキーを持って行って 密かにサプライズの計画を立ててくれていたそうなんです
「嬉し~い 大好き~ 最高っ 幸せ~」
おかげで とっても印象に残る誕生日でした
今日も "らブログ" にお越しくださいました皆さま
前記事にお祝いのお言葉をコメントしてくださった多くの皆さま
仕事が忙しいのに この日一緒に過ごしてくれた主人
産んで育ててくれた両親
本当にありがとうございます
おかげさまで 42歳の出だしは好調でした(照)
これからもキラキラした素敵な日々を過ごしていきたいで~す
ザ・リッツ・カールトン大阪 ☆ ザ・ロビーラウンジ [記念日のお食事・スイーツなど]
誕生日シリーズ第2弾です
今日は ザ・ロビーラウンジでの出来事etcを
ピアノとフルートの生演奏が始まった頃
こういうホテルでは センターの席だと何故か嬉しくなる私なのですが この日もちょうどセンターの
ピアニストと向かい合う席に案内されました
はぁ~やっぱり好きだわ~この雰囲気
この後2時間も経たないうちに ミシュランの星付きレストランでのお食事を予約してくれているので~
こちらでは飲み物だけをオーダーしました
待ち合わせていた主人を見た時から 大きな袋を持っていることに気付いてはいたのですが・・・・・
ちょうど話の途切れたところで質問してみました
「この中身って 花束」
はにかむ主人・・・・・お誕生日には毎年プレゼントしてくれるので 答えはわかっていたんですけどネ
その花束を出して「カワイイ~」とか言っていると~
主人が「僕の妻のようにキュートな花束をお願いします。」とお店でオーダーして作ってもらったって(照)
あ「僕の妻のように」は私の妄想ですのであしからず(笑)
ちょうどコーヒーをサーブしにきてくれたスタッフさんも「今日はお誕生日ですかおめでとうございます綺麗な花束ですねぇ」って
「そうなんですぅ」ってご機嫌さんで返事しちゃいました
お喋りにも花が咲き 生演奏を聴きながら~そして奏者のかたとも笑顔で視線を交わしながら 心地良い時間が過ぎていきます
私も昔フルートを吹いていたのですが 今となっては音も出ないくらい下手になっていそうで・・・
やはりプロだなぁ~と思ってウットリ眺めていると~~~
彼女がスタンディングでピアニストと "HAPPY BIRTHDAY" の曲を演奏し始めたではないですか
「うわぁ~誰か他にも今日がお誕生日の人がいるんだ~~~」と周りを見回すと~
ラウンジにいらっしゃる全ての方々の視線が私へ向けられているではありませんか
「え」
「なぁに」
その頃 演奏も終わり 皆さまの拍手が沸き起こり この私へのサプライズな一皿も登場しました
前回のブログでチラッと書きましたが ここで涙がチョチョギレテしまったんです
温かく祝福してくださったかた全員にハグしたかったくらい・・嫌がられるだろうけど(笑)
暖かいコーヒーも一緒に持ってきてくださって テーブルが一気に華やぎました
私が誕生日だという事を知ったスタッフが急いでこの素敵なサプライズを考えてくれて レストランへ走って行って用意してくださったんです
なんという粋なおもてなし~~~これぞリッツマジック
お皿を反対側に向けてもパチリしました
ザ・リッツ・カールトン大阪で待ち合わせて良かった~
たまらなく幸せなひとときでした
やがて各テーブルにロウソクが置かれ 照明もトーンダウンされ 夜を迎える時間帯になりました
お次はレストランへ向かいましょう
・・・とその前にお手洗い・・・・そして すぐ近くのショップへ引き寄せられるようにIN
イイ物見つけちゃった私は ここでも主人にプレゼントしてもらいました(照)
誕生日月なので~11月はやたらと色々買ってもらって満足していたのですが バニティーバッグに一目ぼれしちゃいました
数年前の誕生日にも体験したリッツマジックでいただいたぬいぐるみと一緒にパチリ
さりげな~くリッツのロゴが入っています
20歳代からずっと ARTISAN & ARTIST のコスメポーチばかり愛用していたのですが このポーチもなかなか使い勝手がよさそうです
ティッシュケースと小さな巾着も付いています
ティッシュケースは取り外せるようにもなっています
最後に ホテルからのサプライズを巻き起こしてくれるきっかけとなった花束の写真で~す
今日から3連休のかたも多くいらっしゃるでしょうね~
私は 秋の京都に出かけてこようと思っています
今年最後の連休ですものね~楽しく過ごしましょうね
ザ・リッツ・カールトン大阪のクリスマス [記念日のお食事・スイーツなど]
昨日11月18日(水曜日) は私の誕生日でした
お昼過ぎまで 主人は仕事で~私も用があったので 夕方に【ザ・リッツ・カールトン大阪】で待ち合わせをしました
街もクリスマスな感じですが もちろんリッツ・カールトン大阪にもクリスマス感が満載でしたよ~
毎年このクリスマスツリーを見るとテンションあがります
小さなスペースまで洗練されたセッティングがされていました
勝手に "もう一つの我が家" と思い込んでいるザ・リッツ・カールトン大阪は 一歩足を踏み入れると
「おかえりなさいませ。」と暖かく迎え入れてくれます
20歳代後半からこのホテルが大好きで 月に1度は高級感のある装いでブラッと行っていたんです
適度に視線を感じて まるで私の為にスタッフさんが存在してくれているような・・・そんな気持ちのいい気分にさせてもらえるホテルなんです
最高のエレガンスを学べる空間
私にとって ザ・リッツ・カールトン大阪はそんな場所で
若い頃は 徹底した一流の立ち居振る舞いのスタッフに気後れしていた部分もありましたが・・・・・
今は
それなりの所作が身についたと思います
それもこれも このホテルの大ファンな私に共感してくれた主人が こちらでの結婚式を挙げたり よくお食事やお泊りもさせてくれたから
それらの多くの時間が 私をステップアップさせてくれたんです
ザ・リッツ・カールトン大阪という空間・居心地・サービス~~~もぅ最高っっっ
昨日も感動するチームワークで リッツマジックを演じてくださって まさかの涙が出る展開に・・・
・・・・・今日は あまりの大好きさの為に熱く語ってしまいましたが(照)
長くなりそうなので 続きはまた次回たっぷりと
本日も "らブログ" へのご訪問ありがとうございました
グッと冷え込んできましたので どうぞ暖かくしてお過ごしくださいね
サンマルク [記念日のお食事・スイーツなど]
皆さま ご無沙汰しておりました
私です
"らブログ" のまきです
バタバタしたり~体調も良くなくって ブログから遠ざかってしまっていました
すっかり忘れられてしまっている感じがします・・・・・
思い出していただけると嬉しいのですが
お休みしている間の記事がたっぷりたまっていて~
ペースが乱れるかもしれませんが・・・・・
これから更新していこうと張り切っていますので(照) どうぞよろしくお願いします
先週の11月8日は妹のお誕生日でした
ちょうど日曜日で みんな揃うので 両親の提案で加古川市の【サンマルク】へ行ってきました
サンマルクは昔 明石市のお家の近くにもあって~よく行っていたし 流行ってもいたのですが 何故か閉店しちゃったので 久しぶりで懐かしかったです
お店の雰囲気も似た感じ~
姪っ子ちゃんはショーケースのドレッシングやスープに 興味津々のようでした
案内されたのは こちら~
さぁ~両親スポンサーの楽しい会食の始まりです
<Amuse>
エビとトマトのフラン コンソメジュレと共に
<Soup>
ごぼうのポタージュ
<Appetizer> からは それぞれお好みのお料理をチョイスしました
合鴨のサラダ
サーモンマリネのミモザビネグレット
<Main Plate> もバラバラでチョイス~
伊勢海老風味のシーフードグラタンこれ一番美味しかったです
若鳥と彩り野菜のグリル
チキンの香草焼き グリビッシュソース
<Dessert>
ブラマンジェ
お誕生日の特別デザート
<Bread>
自家製焼きたてパン食べ放題ってのが こちらのお店の一番好きなところなんです
焼き上がる度にカゴいっぱいのパンを持ってきてくださるのですが 欲張りすぎると~後で美味しそうなのがあっても食べられないし・・・
考えながらチョイスしなきゃネ
大久保店では クルミがたっぷり入っていたので~クルミパンが大好きだったのですが
この日はゴマ入りのクロワッサンが一番美味しかったですよ~
<Drink>
ぶどうジュース
コーヒー・ハーブティー
4歳の姪っ子ちゃんは <キティちゃんプレート>
3歳の甥っ子くんは <新幹線プレート>
セットでついている景品ももらっていました
お誕生日の妹は ピアニストのお姉さんにリクエストすると お気に入りの曲を弾いてもらえるんです
大久保店でも弾いていらっしゃったかたです
ハッピーバースディの曲も弾いてくれたので 控えめな声で歌ったりなんかもして(照)
デザートの時には みんなで妹へプレゼントを渡しました
そして この日の10日後に誕生日を迎える私にも 子供達からサプライズプレゼントが
手紙&クッキー大好きな私へ~~~お小遣いで買ってくれたクッキーを
妹への手紙と見比べてみると・・・・・
ん
私のには 肩もみ券がナイ(笑)
しかも 私のには「42才」ってわざわざ書いてあるしぃ~(笑)
大笑いで楽しくって あったか~い記念日のお食事会でした
Vis・a・Vis (ヴィ・ザ・ヴィ) [記念日のお食事・スイーツなど]
いよいよこの日のメインイベントのディナーです
主人の横をテクテク歩いていくと こぉんなお店に到着しました
神戸市中央区海岸通にあるフランス料理の【Vis・a・Vis】
にこやかにスタッフが出迎えてくださって 予約席に案内されました
店内をパチパチパチリ
テーブルセッティングです
あらかじめ予約してくれていたメニューの中から スープとメインのお肉料理をアレンジしました
付き合って6年目の記念日~「乾杯~っ」
カムカムという アマゾン河上流で発見された在来の果物が使われていてスッキリとした味わい
そして お食事前の一皿は 鴨とフォアグラのパテです
パテはこぉんなに薄っぺらいのに 濃厚な鴨の旨みがお口の中で爆発しちゃいました
この6年間の私達の濃ぃ~いラブラブさを表現してくれているようでしたよ~(笑)
冷たい前菜は 天使の海老とマリネした帆立貝のサラダ
思わず「綺麗~っ」と言ってしまったくらい 花びらや野菜が目を楽しませてくれました
お皿の左下のオレンジ色のん・・・ピューレされた人参です
こちら天使の海老のアップ
ドレッシングは2種類使われていて 1種類は目の覚めるような酸味でした
胃が活動的になって 満腹食べる準備万端です
いい香りを漂わせて目の前に置かれた温かい前菜は フレッシュフォアグラのソテー ポルト酒風味
下の白いのはセロリのムースです
フォアグラは特に上質って訳ではないな~と思ったので この1皿の中では甘めに味付けされた大根がとってもとっても美味しかったです
何時間煮含めて~何種類の味付けで~
いや~この味は大好きな味で この日のコースの中でずば抜けて美味しかったですね
スープは主人も私も同じく 色々な野菜が入ったオマール海老の軽いクリームスープにしました
次のお魚料理にもオマール海老がソースで使われているので迷いましたが 一番魅力的だったので
強烈なオマール海老の香りがして フワフワの泡もいい感じ~
その中に小さく刻まれた野菜(人参・ジャガイモ・ブロッコリー・きのこ・いんげんetc) がたっぷり~
お魚料理は~イサキのロティ オマール海老のソース
ヤングコーンは皮まで食べることができるとのこと~~~初めての体験でした
今が旬のフランスのアスパラヴァージュは 知っていましたが食べたのは初めて
つくしのようで食感が楽しいお野菜でした
今の時期だからこそいただける外国の食材をいただけてラッキー
オマール海老のソースは イサキの味を引き立てるように作られていて スープとは全然違う味わいでしたよ
お肉は 主人は特選牛のフィレ肉のポアレ トリュフソースをチョイス
私は シャラン産鴨胸肉のポアレ はちみつとエピス風味をチョイス
お肉はどちらもやわらかくはなかったですが ソースが美味しかったで~す
特に私のほうのソースは 各種香辛料がハチミツにつけこまれたのを使っていらっしゃるようで 甘い香りとやさしい味にうっとりしちゃいました
シェフはムースやソースが とってもお上手で本来は添え物や引き立て役のイメージなのですが 私にとっては主役を差し置くくらいの美味しさで素晴らしいな~と思いました
さてデザート
デザートは別紙から選ぶように~とメニューに書かれてありましたが いつまで待ってもその用紙が来ないな~なぁんて思っていると・・・・・
どうやら特別に主人がお願いしてくれていたみたいです
関西弁でした(笑)
お店のカメラと私達のカメラで撮影をしてから 一旦さげて切り分けてくださいましたよ~
主人のお皿にはシェフからのメッセージが
も一度私のほうの1皿もパチリ
シャーベットもハートのソースも美味しかったですが このケーキは今まで食べたケーキの中で物凄く上位にランクインするくらいの美味しさ
たくさんの美味しいお料理をいただいた後だったので 食べきれるかな~と一瞬心配しましたが ペロリンチョ
ゆっくりハーブティーと一緒にいただきました~主人はコーヒーね
最後に小菓子も
左上には加工していますが お店からいただいたプレゼントの写真をチラリと
食後にお髭がダンディーなシェフともお話ができました
スタッフさんからの「いつまでも仲良く~」のお言葉と シェフからの「おめでとうございます」のお言葉に見送られての幸せな夕食~ごちそうさまでした
付き合い始めて6年目の記念日を朝から仲良く過ごせてハッピーでした
ローストビーフ丼・アメリカンステーキの Red Lock [記念日のお食事・スイーツなど]
神戸デート~先日記事にしました午前中のUCC六甲アイランドの工場見学に引き続きましては お腹がすいたので三ノ宮へと移動してランチへGO
主人が気になっていたお店の【Red Lock】
何度かメディアでも紹介されているので ご存知のかたも多いかもしれません
人気店のようで やはり行列ができていたので お店の場所はすぐにわかりました
神戸市中央区の 三宮本店です
こちらは私達が食べ終えて行列も一段落した14時頃にパチリした お店の外観写真です
並んでいる時にメニューを渡されるので 先にオーダーしておくシステム
皆さん食べ終えるとすぐに退店されるようなので 20人近く並んでいましたが それほど待ち時間は長く感じませんでしたよ
私達が案内されたのは お店の一番奥の隅っこのテーブル席です
テーブル席は3つだけで カウンター席よりはゆったりめなのでラッキーでした
カウンター席のほうをパチリ
テーブルにお手拭きもお箸もお冷やもセッティングされていて セルフサービスです
オーダーしていた丼は 素早く目の前に登場しました
【ローストビーフ丼の大】と【並】です
Miso soup (外国人のお客さんも多いそうなので こう表記していらっしゃるそうです) の具を伺うと~渦巻麩とワカメって教えてくれたので これはパス
他にサラダもセットできるようでしたよ
ローストビーフのトッピングは 黄身とヨーグルトソースだそうです
プレーンヨーグルトを独自にアレンジされているのでしょうね~
貝割れやブラックペッパーもいいアクセントになっていますよね
大盛りのほうを横からもパチリ
綺麗に盛り付けられたローストビーフの下には ごはんも山盛りですっ
ごはんには ローストビーフとはまた違った風味の甘辛いタレがちょうどいい分量かかっています
黄身を潰してグリグリッと混ぜる時は 主人ったら自然にニヤニヤしちゃっていま~す
「お肉ばっかり食べていたら ごはんが残りそう~」って言いながらモリモリ食べていましたよ
私も食べる順番というか配分を考えながら 食べ進めていきました
でもRed Lockに来て ローストビーフ丼だけで終わる私達食いしん坊夫婦ではございません(笑)
しっかり【ステーキ丼】もいただいちゃいました
これまた そそるビジュアル
噛みごたえのあるお肉でした
どちらの丼も食べてみた私達の感想は~「ローストビーフ丼のほうが美味しいねっ」
もも肉が柔らかくって薄切りにしてあるので タレがよくからんでいるからかな
今度はお腹をペコペコにして行って ローストビーフ丼一筋で 大盛り食~べよっ
実はこの日 “付き合った記念日” だった私達
「愛」と言えば・・・・・献血にも行ってまいりました
そう 献血は愛のアクションです
たっぷりのお肉を食べた後だったので いい勢いで献血できたかなぁ~と思います
献血後にデザートいただきました
この後 そごうと大丸でお買い物をしてから メインイベントのディナーのお店へ向かいましたよ~
そんなお話は また。。。。。
いつもご訪問してくださいまして ありがとうございます
皆さまからの応援を励みにさせていただいておりま~す
“関西食べ歩き” と “nice!” のワンクリックやコメントをよろしくお願いします
そしたら嬉しくって 余計にお出かけや食べ歩きにフラフラ~っと
そして記事の更新を頑張れちゃいます
UCC六甲アイランド工場見学 [記念日のお食事・スイーツなど]
皆さま~すっかりご無沙汰しておりましたが お元気でお過ごしでしたか~
なんとか引っ越しの後片付けも済んで 自分達好みの抜群に住み心地がいいお家になりました
おいおい我が家の事もご紹介していきたいと思いますが まずは先日の神戸デートの様子から【らブログ】を再開しようと思いま~す
あ この度生まれ育った明石に引っ越して来ましたので ブログタイトルに【~from 明石~】とつけ加えてのリスタートです
これからも今まで以上に私のブログを可愛がってくださいねっ
それでは6月9日(火曜日) の午前中に行ってきたコーヒー体験ツアーの様子です
神戸市東灘区にありますUCC六甲アイランド工場で 体験ツアーができるのは火曜日・木曜日の午前・午後の各1回ずつなんです
この日の10時からのツアーに参加してきました
工場内に入った途端に香ばしくって優雅なコーヒーの香りが充満していました
見学の受付を済ませて展示物を眺める主人
定時になると 16人の見学者がこの部屋に揃いました
色々と詳しく説明してくださいますよ~
コーヒーの木って日光に弱いんですって
なので葉の大きなバナナの木も一緒に植えて 日陰になるようにしているそうなんです
エステートシアターでは ビデオを見ながらお勉強~
コーヒーには 温度変化でこのような霧が出ることも必要なのだそうです
ちなみにこちらのお部屋の椅子・・・・・
何で出来ていると思われますか
答えは・・・・・コーヒーの抽出カスなんだそうです
ちょっとザラザラした手触りのこちらの椅子は 相当多くの抽出カスで出来ているんですって
こちらのお部屋の後方には 各種コーヒー豆が展示してありました
大きさや形が色々でしたね~
コーヒーの麻袋って国によって違うそうなんです
そしてブルーマウンテンだけは樽に入って運ばれて来るそうです
主人が 麻袋からコーヒーを取り出してチェックする人になりきる体験をさせてもらいました
注目の的でした(笑)
コーヒー豆ってコーヒーチェリーって呼ばれる赤い実の中に向かい合って2粒ずつ入っているって初めて知りました
次に品質検査室では コーヒー鑑定士がその仕事内容を説明してくださいました
① 色・形など外観チェック
② 香りチェック
③ スクリーンテストで違う穴の大きさの所にコーヒー豆を通していって 大きさによって区分されるのでバラつきをチェック
➃ コーヒー豆を広げて欠点を探しながら鑑定していく~異物・色・虫食い・割れなどを点数で表す
⑤ 焙煎してみて均一に焼けるかチェック
⑥ グラス6個にコーヒー豆を入れてお湯で抽出し 沈殿してから味をチェック
⑦ カップテストで「ヒュー」と大きな音をたてて舌の上で 香り・甘味・苦味・渋みなど8項目のチェック
すごいチェック項目ですよね
この工程で全て合格なら買うそうですが 1項目でもダメなら買い付けしないそうですよ
さて次は お部屋を移動して 今度は私達見学者が <なんちゃって鑑定士>になってみました
まずポットのコーヒーを 番号のカップに注いでいきます
炒り具合で 豆の色も抽出したコーヒーの色も全然違います
中炒りは・・・・・酸味が強いです
中深入りは・・・・甘味を強く感じます
深炒りは・・・・・苦味が強いです
飲み比べてみたことはなかったので いい体験ができました
やっぱり私は深炒りが好きっ
そしてUCC独自の一押しポイントが それぞれの豆を種類ごとに焙煎してブレンドしてから販売するという単品焙煎という方法なんですって
ブレンドしたものとブレンドしていないのとでは全然っ味の奥行きや広がりが違って ブレンドしてあるほうが断然美味しかったです
手間ヒマのかかるこの方法が こだわりの味わい深いコーヒーにしてくれるんですね~
この後 焙煎のポイントやアロマスターという ふっくら膨らんだ豆に香りを閉じ込める機械のことなどの興味深い説明も聞くことができました
最後に ゴールドスペシャルリッチブレンドをいただきました
大人になってからでも 工場見学って楽しいものですね~
自他共に認めるコーヒー大好き人間の私ですが まだまだコーヒーについて知らないことが沢山あって勉強になりました
お土産に なんちゃって鑑定士の時に使ったスプーンとドリップコーヒーもいただきましたよ
期待していた以上の有意義な時間を過ごせて 楽しい1日の始まりで~す
“らブログ” をお休みしていた間にも お家の片付けの合間に色々とおでかけして たぁくさん写真を撮りためているんです
これからは1日おきくらいに更新していければいいな~と思っていますので お時間がおありでしたらぜひ
皆さまのご訪問を 心よりお待ちしておりま~す
ホーゲル ☆ 30000nice! お祝い [記念日のお食事・スイーツなど]
珍しく2回連続の記事投稿です (照)
私のお誕生日へのお祝いコメント~皆様ありがとうございました
言葉の花束をいただいたようで 物凄く嬉しいです
今日は お昼に社会福祉協議会から帰って来ると 主人からまたまたサプライズ
皆様のおかげで nice! が なんと30000に到達したのです
主人が 今か今かと意識してくれていたようで 私のいない間にフライングして【ホーゲル】にケーキを買いに行ってくれていたんですって
ちょっぴり早目の前祝いとして 昼食後のおやつで美味し~くいただきました
本当に「おかげさま」ですぅ~今まで沢山の nice! をありがとうございました
これからも “らブログ” と仲良くお付き合いくださいねっ
いま大阪に来ていまして 大阪城ホールでの18時半開演の【25th Anniversary DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2014】をウキウキしながら待っている所です
今日は大阪で泊まって 明日は大阪をブラリとする予定で~す
また そんな様子は後日アップしますが 今日はひとまず皆様へ・・・・・
心から「いつもいつも 応援してくださってありがとうございます お誕生日へのお言葉と 今までにいただいた数多くの nice! への御礼と 沢山のご訪問への感謝を込めて」
ビストロ・エピ [記念日のお食事・スイーツなど]
11月18日(火曜日) の昨日は 私の誕生日でした
0時はお風呂に入ってたのですが~ポヨーンとした気分でお風呂から上がった私を派手にクラッカーで出迎えてくれた主人
あまりにビックリして大声で「キャーーーーーーッ」と長く叫んでしまった私 (笑)
そんな真夜中に花束をプレゼントしてくれました
クラッカーの音に心臓が止まるかと思いましたが 嬉しいサプライズでしたョ
プレゼントも貰って ハッピーでした
そして昨夜は 加古川市野口町の【ビストロ・エピ】へ
クリスマスの雰囲気が醸し出されています
お楽しみのお料理の始まり始まり~っ
“エスカルゴのブルゴーニュバターソース”
蓋をオープンすると ガーリックのいい香りが立ち上りました
ちょうどいい塩加減で 思い返すと私~このお料理が一番好きだったかも~
パンは自家製で~小麦粉にこだわっていらっしゃって創業明治18年の愛知県の尾張製粉のを使われているそうですよ
軽い口当たりに仕上げてあって 親しみやすい味がするパンでした
“茨城県産 黒毛和牛のたたき サラダ仕立て ノルマンディー風 リンゴと新鮮野菜のソース”
カラフルで どれから食べよっか迷いました (照)
“大根とお米のソース”
横に添えられているクルトン・パセリと 大根のブイヨン煮をスープの中に “ポトリ” とするのが地味に楽しかったです (笑)
“福岡産 玄界灘から直送!とれたて鮮魚と海老のポワレとムール貝の白ワイン蒸しベルモットとマッシュルームのソース”
アップでパチリ
私の大好きな海老ちゃ~ん最高っ
お魚のイトヨリもいい火入れ具合でしたよ~
お口直しで “ミカンとパセリのシャーベット” です
お肉料理で~す
赤ワインのソースが いい感じでした
デザートは “タルト・ムース・シャーベット・柿のコンポートの4種の盛り合わせ” です
主人に撮ってもらった主人のほうのデザート&カプチーノ
そして主役の (照) 私には特別バージョン
シェフがお祝いの言葉を添えて持ってきてくださいましたよ~~~美味しく珈琲といただきました
帰る際には 再度お祝いを言ってくださって 見えなくなるまでお見送りをしてくださって 記憶に残る夜になりました
記念日と言えば 神戸や大阪まで行く事が多かったのですが 今日の午前中に社会福祉協議会の給食サービスボランティアがあるので珍しく近くでお祝いの食事をしました
加古川だから余計にリラックスできたのかな~カジュアルな気分でステキな時間を過ごせてよかったです
さて41歳 どんな1年になるでしょう~~~楽しい毎日だといいなぁ
Unisson de Coeurs (ユニッソン デ クール) [記念日のお食事・スイーツなど]
皆さま~ 前記事でもご訪問と沢山のお祝いコメントをいただきまして ありがとうございました
結婚記念日のディナーに主人が選んでくれたお店は 大阪市北区の【Unisson de Coeurs】でしたよ
大阪の有名なレストランはだいたい知っているつもりだったけれども こちらのお店は私ノーチェックでした (照)
しかも未だに名前が覚えられません (笑)
場所は “なにわ橋” の近くでしたので印象に残っているんですけどねっ
落ち着いた外観でした
気配を感じたスタッフさんが ドアを開けて出迎えて下さいましたよ~
テーブルセッティングも落ち着いていますね
店名入りのお皿やナプキンリングがオシャレです
シャンパンで乾杯~
泡立ちがよく フルーティーで甘めのシャンパンは この後のお料理によく合いました
今夜のメニューです
まずは秋の訪れを感じるマロンを使ったお料理から始まりました
次のお料理は デザートではなく れっきとした前菜でございます
ご覧のように上は栗のペーストの甘~いモンブラン でも下はフォアグラなんです
この組み合わせは天才的ですよね~ もっとビッグサイズでいただきたいくらいでした
お次のお料理は 秋刀魚にしっかり下味がついていて火入れ具合の絶妙さに感激しましたので だんだんアップしながらパチリしました
秋刀魚の骨などのアラで出汁をとってクスクスを煮込んだお料理ですって~~~こちらはメニューに載っていなかったのでサービスの1品だったのかも
ホロホロ鶏のお料理なのですが~このように こちらのお店ではどのお料理もガラスか陶器のクロッシュでおめかしして登場しますので 蓋があけられるまで 中のお料理がどんななのかと想像してワクワクします
パフォーマンスでも楽しませてくれますよ
メニューを見て海老がなかったのでちょっぴり残念だったのですが 北海道の秋鮭が食べられたからラッキー
この火入れ具合も最高っ
ムール貝は モンサンミッシェルのを使っていらっしゃるようで さすが と思いましたが アサリの砂抜きが出来ていなくって2粒ともジャリジャリしていて・・・かと言ってこういうお店で まさかお口から出せず 飲み込むしかなく
あとこの時点で 一番ご年配の50歳代くらいのスタッフさんに「美味しいですか」と3回以上尋ねられたことに困っちゃいました
秋の茸のロワイヤルが濃厚すぎて1口しか食べられなかったりもしたのですが・・・こちらの残食や表情でお察しくださればいいですのにね。。。
ちょっぴりグチっちゃいましたが (照) 主人チョイスのメインのお肉料理は~薩摩豚
私は 夏鹿
お肉が違うだけで ソースなどは全く同じでしたよ
夏の鹿は臭みが全くなく 味わい深かったです
この日パンは2個いただきましたよ~こちらともぅ1種類あって 海藻も練り込まれたバターをつけていただきました
チーズは このくらいの分量でピッタリです
「デザートの前の 小さなデザートです」という説明を受けて目の前に置かれたこちらでお口がすっきりとリセットできました
底のほうの白ワインたっぷりのムースが美味しかったですよ~
ホントのデザートはこちら
主人がチョイスした珈琲
私はカゴいっぱいの このビジュアルに惹かれてハーブティーをチョイス
この他にも数種類ブレンドされたハーブティーは お砂糖を加えたほうが美味しくいただけました
ソースが素材の味を生かし 引き立ててあって最高に美味しくって シェフはソースの魔術師ですね
何度か書きましたが 火入れ具合も素晴らしかったことも印象深かったです
お若いシェフにもご挨拶いただき お見送りもしていただいて 素敵な時間を過ごさせていただきました
この後 大阪に一泊して翌日ランチの後 和歌山へ行ったのですが また数回に分けて記事にしていこうと思っておりますので 引き続きのご訪問をお待ちしております
結婚生活も5年目に突入~っ
これからも色んな楽しみを見つけて 仲良くハッピーに過ごしていきたいで~す
堂島ホテル ☆ ケーキオーダーバイキング [記念日のお食事・スイーツなど]
付き合った記念日のお楽しみの続きで昨日は大阪に行っていました
1番のお目当ては大阪市北区にあります【堂島ホテル】のケーキオーダーバイキングで~す
堂島ホテルのパーキングスタッフさんに車とキーを預けて正面に回ると見える見える
【THE DINER】ではパティシエがケーキを作ってくれていますよ~
少しだけボーッと眺めてからお店に入って行きました
私達が予約していたのは14時からのケーキオーダーバイキングで 16種類のケーキの中から食べたいものをオーダーできるシステムです
飲み物も数種類ずつの珈琲・紅茶・ソフトドリンクから選べて お口直しも用意してくれていますよ
15時半にラストオーダーを聞きにきてくれて それを食べ終わるまで居られるようでした
10分くらい前に着いたのですが 席に案内してくれて注文も聞いてくれましたよ~
まず飲み物~
主人は “カフェラテ”
私は “アールグレイのストレートティー”
こちらのオシャレな “オイル時計” で飲みごろの時間がわかりま~す
さてさて私達が一体どれだけのケーキを注文したのか ご覧に入れましょう
こちら
16種類全部っ
凄いでしょ~
これを2人でシェアしながら いただきました
真上からも写してみましたよ~
皆さまは こちらの “堂島ホテルロール” をご存じでしょうか
“堂島ロール” とは違うということでしたので どんな味なのか食べてみたかったんです
美味しい
でもやっぱり “堂島ロール” と隣同士に置いてみて食べ比べてみないと 違いはわかりませんね (笑)
話題になった頃に “堂島ロール” を初めて食べた時のほうが感動は大きかったかもしれません
私が一番好きだったのはこちらのこぼれんばかりのフルーツがトッピングされている “タルトフリュイセゾン” です
次に “フレーズジャポネ” というネーミングの四角い苺のショートケーキかな
主人は “タヒチエンヌ” というシュークリームと 瓶に入っている “レトロプリン” が想像していた以上に美味しかったな~とつぶやいていました
最初にこのプレートを見た時は幸せな気持ちでイッパイだったのですが 次第に無口になっていく私。。。。。
贅沢なお話なのですが ちょっと欲張りすぎましたね
私は途中で “お口直し” と “アイスフルーツティー” を注文しました
パン自体はパサッとしていましたが 絶妙な分量のマスタードの効き具合が 甘さで麻痺してしまっている感覚をピリッと刺激してくれます (笑)
ホントにお口直しできましたよ
「一度全種類食べてみて 美味しかったケーキをもぅ一度注文しようね~」と作戦を考えていた私達ですが。。。
無理
単純計算で1人8個もいただいたら いくら食いしん坊の私達でも もぅそれ以上はお腹に入りません (照)
それに “オペラ” と “マジェスティック” が手強かったです
どちらも濃厚なチョコレートが使ってあるのですが~涙が出るほど甘いんです
激辛のを食べて泣いたことはありますが 「激甘すぎても涙って出るんだぁ」とウルウルしながら主人に伝えましたョ。。。。。
そんな私を見て 主人がほとんど食べてくれたんですけどね~苦しそうでした
「こういうチョコのこってりしていそうなケーキは最後に食べなきゃ危険なんだよ~」と知ったかぶって主人に言って そのようにしたのはいいのですが~
逆に最後のタイミングで食べるほうがキツかったのかもしれませんね (照)
バイキングの時は 酸っぱいものを途中に挟むと また沢山食べれるようになるって聞いたことがあるのですが それもホントなのかなぁ~
時計を見ると80分経過しています
この時点でもうギブアップした私達は 最後にサンドイッチと~主人はホットコーヒー 私はカプチーノをお願いして〆ました
最後にこのチョイス 我ながら大成功です
このケーキバイキングで何が一番だったかって マスタードで私の味覚をリセットしてくれたサンドイッチかもしれません (笑)
2年ほど前に一緒に滋賀県までクラブハリエのケーキバイキングに行って以来のケーキバイキングでしたが・・・
あの時のように またしばらくはケーキを食べなくていいくらいに満足しました
・・・とか言いながら 近々ケーキの記事が登場したら笑ってくださいね~
明石旬楽 よもぎ [記念日のお食事・スイーツなど]
6月9日(月曜日)は 私達の付き合い始めた記念日だったんです
5年前のあの日 あの時 あの場所で 告白されちゃいました~
主人が仕事から帰って来るのを待ちわびて 明石市松の内の【明石旬楽 よもぎ】へ行ってきました
まず お酒は奈良県の発泡純米酒の “月うさぎ” をチョイス
さぁ 期待のお料理の始まり始まり~
かぼちゃ・こんにゃく・破竹が煮浸ししてあり イカナゴがトッピングされています
手前に写っているのは お箸袋です
トマトの葛玉豆腐の湯葉のせ
真ん中で割ると 中には甘味のある透明の葛玉がかくれんぼしていました
お造り
よぉく見ると イカのエンペラがさりげなく胴の上に盛り付けてありました
添えが長芋なのも私的には嬉しいんですよね~
タコの刻んだのを白身魚でギュッと固めてあるお椀物
ジュンサイ・・・初夏ですよねぇ
お次は蒸し物
茶碗蒸しのあんかけでした
具材は細うどん・生椎茸・海老・穴子・三つ葉と 盛りだくさんでした
私が一番好きだったのがこちら
加賀太きゅうりを使った一品です
鰤・牛蒡・人参・いんげんを一旦油揚げで巻いてから かつら剥きをした加賀太きゅうりで巻いたものを煮含めて 切り分けてからあんかけしてあります
薬味の刻み葱・生姜・柚子の他に 写っていませんが柚子胡椒も添えられていたので 変化を楽しみながらいただける一品です
鮎の塩焼きもいただきました
もずくの酢の物の上に タコとイクラ~~~酢味噌やきゅうり・みょうが・ラディッシュも彩りを添えています
天ぷらは 茄子・しらすのかき揚げでした
豆ごはんとお味噌汁と 白菜のお漬物
デザートはお決まりの よもぎ特製の生姜シャーベットです
この日も手の込んだお料理の数々に感動しました
おだしを利かせて お上品に調味してありますので 多い品数でもちょうどよく食べきれます
甘・酸・塩・苦味の色んな味を堪能できますよ
口向きは主人ですが 目先は店主さんへ
カウンター越しにテンポよく仕上げられていく手さばきも見られるので 楽しい時間があっという間に過ぎちゃいます
お店の外まで店主さんがお見送りしてくださいますので ご機嫌さんで帰路につけますしネ (照)
約1ヶ月毎くらいかなぁ~お料理の内容が旬の食材に合わせて変わりますので いつ行っても新たな発見や驚きがあるんですよ
ますます予約が取りにくくなるのを覚悟で言いますが。。。半径20キロ圏内にお住まいのかたには ぜひとも1度は訪れていただきたい素敵なお店で~す
邸宅レストラン「ル・アン」鸞 [記念日のお食事・スイーツなど]
昨日4月11日は私達の “出会った記念日” だったんです
記念日のときはいつも主人が内緒で素敵なところを予約してくれているんですよね
前の日に「ねぇねぇ~明日は何処に連れてってくれるのぉ」と聞いた私に 主人は「コウベゲヒンカン」って
「え 神戸の下品な館」と聞き返しましたが。。。。。。。。正しくはこちら
ウキウキ気分で車で登場した私達を スタッフさんが素敵な笑顔で出迎えてくれて 駐車場まで誘導してくださいました
そこからは~坂をテクテク歩いて行って~
兵庫県指定の重要文化財の迎賓館に近づいてきました
1919年に建てられたという こちらの建物の入口です
階段には黒い穴
あったかい風が出て 室内を暖めてくれているんですって
赤い絨毯にも目が輝いちゃいました
まずは こちらのウェイティングルームに案内されましたよ~
暖炉もあるぅ~
現在は70歳くらいになっていらっしゃる3代目のかたがオーナーをなさっているそうですが。。。
貿易商をなさっていた当主の西尾様が 大正時代にイギリス王室御用達の『ウエッブ・マッピン社』に依頼したイニシャル入りのオーダーメイドの銀のカトラリーも展示されていました
「すごぉい 大正時代の銀~」だなぁんて言いながら ジーーーッと眺めていると お食事のお部屋へと案内されました
あれやこれやに いちいち感動していると~座る間もなかったですよ (笑)
窓際の私達の席から 内側のスペースをパチリ・・・こんなに広いこちらのお部屋は昔 執務室だったそうです
奥の鏡の下には暖炉発見
今は地下のボイラーからの蒸気をパイプを通して各部屋や何枚か前の写真の黒い穴につなげて暖めてあるそうです
徐々に暗くなっていく窓の外へ目をむけていると遠くには須磨の地平線が・・・そして敷地内には広い庭園とチャペルが見えました
敷地は約2900坪あるそうで・・・それだけでも驚いたのですが~当時はこの3倍くらいの広さがあったそうで これまたビックリしました
テーブルセッティング
食前のお楽しみのアミューズです
ちっちゃーいシュークリームの中に コクのあるホワイトクリームが入っていましたよ
乾杯は~イタリアのロゼスパークリングワインの ≪ガンチア・ロゼ≫
主人はマンゴーのなんとかかんとか (照)
パンのバター類がテーブルに
3種類もあるだなんて嬉しいな~
左からホイップしてあるバター・トマトソース・須磨海苔入りのバターだそうです
そしてこちらも 食前の一品です
周りの抹茶のパウダーを少しつけて口に運ぶと~春の香りがいっぱいしました
お魚の下にはかぼちゃのピューレがさりげなく敷いてあったのも印象的でした
≪彩も豊かな春野菜と新鮮魚介と蛤 柑橘のソルベとキャビア≫
綺麗に盛り付けてあるので 長いあいだ見とれていた私達です
メインのこちらがやっぱり最高~っ
この蛤のジュレの左のほうに盛り付けてあるのは ピンクグレープフルーツの冷たいのん
冷たいとは思わずに口に入れてビックリしました (笑)
鯛には ほんのり桜の香りがうつっていました
≪春キャベツのスープとエスプーマ≫
たっぷりのキャベツがこぉんな美味しく調理されていて 感動~っ
≪フォアグラ・筍・里芋 バルサミコの香り≫
フォアグラの上にのっかっているのは “こごみの天麩羅” でした
最初のほうから 菜の花やそら豆など 日本の春の山菜を上手にフランス料理にアレンジされていて素晴らしいな~と思いながらパクリ
上の写真は主人のお皿なのですが~~~バルサミコ酢が苦手な私用にこちらのお皿
お魚料理の前に ちょっとここで パンについても一言
パンにも随分こだわっていらっしゃるな~って思って
パンに対してのお店の関心が薄かったら「何故だろ」と不思議に思っちゃう私なのですが。。。
こちらのシェフは うまく料理との調和を考えて数種類の熱々のパンとユニークなバターなどを用意してくださっていて~そのプロ意識の高さをうかがい知ることができました
中でも私のお気に入りは 海苔が練りこんであるパンに海苔入りバターをつける組み合わせです
口の中に磯の香りがブワーーーっと広がって感激しました
あまりに海苔のバターをつけてなくちゃった私に スタッフさんが気をまわしておかわりを持ってきてくださったのにも感動しましたよ
スパークリングワインも撮りやすいようにポージングしてくださいましたしね
≪本日の鮮魚とホタテ貝柱のムース 白ワイン蒸し≫
スズキに桜エビ風味が加わった一品で~お皿の周りにも桜エビパウダーがパラリ
スズキの向こう側にはホワイトアスパラガスがかくれんぼしていました
お肉料理は ≪国産牛フィレ肉のポワレ 菜園風 トリュフソース≫
キャビア・フォアグラに続いてこちらのお料理のトリュフ~
「世界三大珍味を食べつくそう」ですよね
トリュフが香ってるぅぅぅ
赤いのは万願寺トウガラシでした
お肉をアップでパチリ
噛むほどに味わい深く ソースがとても美味しかったです
デザートの前に オシャレなお手拭きを持ってきてくださいました
“オシャレなお手拭き” ・・・・・ってどんなのだと想像されますかぁ
こんなのでした
レモンの酸っぱい香りで 今までの食事から 自然と気持ちがリセットされたような感覚がしましたよ
・・・・・・で 運ばれてきたのがこちら
主人ったら またサプライズしてくれちゃいました
5年前のこの日に出会ったときは こぉ~んなオシャレなことをして私を感激させてくれる男性だとは思っていませんでしたが (照)
ステキナコトバ
とってもとっても 嬉しかったで~す
スタッフさんが写真を撮ってくださって この数分後にテーブルに持ってきてくださったのもサプライズでした
ケーキは半分は持ち帰るように箱に入れていただいて~半分はカットしていただきましたよ
飲み物はフレーバーティーをチョイスしました
セイロンティーがメインで 薔薇やオレンジピールも加わったこちらの飲み物は ノーベル賞の授賞式にも用いられているそうです
そんなエピソードを教えていただいて 香りを楽しみながら優雅な気分でゴックン (笑)
まだあと少しディナーは続きましたよ~
≪春爛漫のデザート≫
とっても素敵でうっとりする1皿です
蝶々が飛んでいるんですよ
ツヤツヤのムースは2層になっていました
そして 締めくくりの ≪小菓子≫ です
右側のマカロンが薔薇の味がして~最後の最後までこだわりのあるお食事を堪能させていただきましたよ
お食事の後は スタッフさんがご親切に迎賓館の中をくまなく案内してくださいました
他のお部屋にも興味津々っ
奥の暖炉です
随分前の時代に このようなオシャレな暖炉があっただなんて
ちなみにこちらのお部屋では 少人数のお食事会が催されるそうですよ
記念日や慶事などによさそうですよね
綺麗なステンドグラスのある階段を上っていきますよ~
窓からはお茶室なども見えました
今後そちらの建物で お抹茶やお菓子をいただけるようになる日が来るのも楽しみです
先程のお部屋よりも多い人数が入れそうなお部屋もありました
まさに今日この空間で披露宴が行われているんですね~
その準備がされていました
上の写真では見えづらいと思いますが 欄間にはつがいの鳳凰が彫ってありましたので縁起もよさそうですよね
そしてこちらも宮大工さんが彫られたそうです
「掃除が大変そうですね。。。」と言うと微笑んでおられましたが~見事でした
珍しい真空管ラジオにも私は目が釘づけ
こちらはまた別のお部屋なのですが こじんまりした個室で お子様連れでもリラックスして過ごせるだろうな~と思いました
そんなお部屋にも 鉄扉があったりして。。。
昔はベッドもあって来客のかたがお泊りになっていたこちらはゲストルームだったそうですが~タイムトリップした感じでしたよ
階段を降りて~
地下のお部屋も案内していただきました
ワインセラーなどもありましたよ
古き良き時代の貴重な建物を案内していただけて 嬉しかったです
車に乗り込む前に も一度そんな迎賓館を名残惜しく眺めました
7年前にレストランとしてオープンされたそうですが それまでは上の写真の左のほうの2つの照明に名残がありますようにテニスコートが何面かあったようですよ
立地のよい素晴らしい建物
見事な庭園
ステキな夜景
スペシャルで粋なお料理を作ってくださるシェフ
行き届いた接客をしてくださったスタッフの方々
心地よく流れる音楽や やわらかな灯り
今もドキドキさせてくれる主人
愛すべき全てが神戸迎賓館には揃っていて 忘れることのできない楽しい時間を過ごさせていただきました
メリクリ☆ [記念日のお食事・スイーツなど]
皆さまのところにもサンタさんは来てくれましたかぁ
子供の頃には朝起きると枕元に欲しかったプレゼントが置いてあって 飛び上がって喜んだものですが
今は “直接主人にリクエストして買ってもらう” システムになっております(笑)
何を買ってもらおうか11月頃からソワソワする私
最初のクリスマスプレゼントは 【RMKクリスマスコフレ2013】 でした
毎年どこかのメーカーのクリスマスコフレを買ってもらうのが恒例なんです
そしてクリスマスまで使わずに置いておいて~その日に初めてこれでメイクするのも恒例です(照)
昨日も ピンクピンクでキラキラの クリスマスにふさわしいこのメイクをしてデートしましたよ
クリスマスプレゼントという事で なんやかんや買ってもらっていたので~昨日はお揃いのデニムを買いに行きました
今年の冬は やたらとあったかグッズが目に付く私。。。。。
保温効果のある素材が裏地に使ってあって ストレッチもきいていてはきやすそうだったので狙っていた
【EDWINの WILD FIRE】 です
この後にドライブがてらに 西宮の酒蔵通りに行って お買い物をしました
あまり時間がなかったので “白鷹” と “日本盛” の2つのお店にしぼって お遣い物etc を買いましたよ~
1枚目の写真の奥の茶色の封筒は白鷹の秋刀魚のピリ辛のおつまみ
サムライロックは日本盛で買ったのですが 日本酒+ライムのリキュール(アルコール分7度)です
左下のも日本盛の うりの奈良漬けです
1キロある白鷹の酒粕は とってもいい香りがして買わずにはいられませんでした(笑)
特に 【白鷹禄水苑】 には展示室があって昔の暮らしや酒造りの様子が見学できて有意義な時間が過ごせましたよ~
たくさん写真も撮りましたので その様子は後日詳しくアップしますね
楽しそうなイベントもあるようですので パチリ
その後で クリスマスのメインイベントのディナーへと向かいました
さすがクリスマス 予約で満席になっているとウェルカムボードに書いてありました
店内に向かうまでにもクリスマスの雰囲気満載です
そして店内の様子も~
いつもは数種類のコースから選べるのですが クリスマスイブとクリスマス当日は予約した時点で
特別メニューだけになっております・・・と説明されましたよ
テーブルセッティング
かぼす酒で乾杯っ
こちらのお店は いつも前菜とは思えない分量の前菜なんですよ~
崩すと~~~牡蠣のリゾットやふぐ・タコetc が隠れていました
カブラのクリームスープ
ささみのほぐしたのんも入っていましたよ~
お魚料理は 真鯛のポワレ ウニのソース
皮がパリパリでホタテも最高~っ
お肉料理は 牛フィレ肉のフォアグラ添え 赤ワインソースでした
この厚みと大きさのフォアグラって なかなかナイですよね
いい火の通し方がされていて なんとも美味しくいただきましたよ
再度オシボリを持ってきてくださって~いよいよデザートです
書いてくださっていました 主人からのメッセージ
白桃の入ったクレームブリュレとゆずシャーベットを コーヒーと共に美味しくいただきました
7年くらい前から 節目の度に家族ぐるみでお世話になっているこちらのお店。。。。。
主人とも5回くらい記念日に行ったことはあるのですが~クリスマスに行くのは初めてだったんです
やはり馴染みのお店でいただくのって 落ち着きますし 安心の味ですのでいいものですね
Tout-Le-Monde [記念日のお食事・スイーツなど]
お誕生日のメインイベントのディナーは主人が予約してくれていた大阪市西区の 【Tout-Le-Monde (トゥールモンド)】 へ
私の愛読書のミシュランにも★ 載っている期待のお店です・・・・・サプライズな1日でしたので
前日まで教えてもらえませんでしたけれどもね
車を停めてからお店へ向かう途中で とってもセンスのいいお店を発見しました
「あのお店ってイイよね~」 と私が言うと~~~主人はそのお店に突進していきます
遂には入店~
え? え? ・・・と躊躇する私をよそに オーナーに 「予約していました ホニャララです」 って名乗ってるぅぅぅ
頭の中が 「???」 でいっぱいの私でしたが・・・・・
オーナーがステキな花束を差し出してくださいました
イヤ~~~ン プレゼントだぁ
驚いたのと嬉しさで 飛び上がっちゃいましたよ(笑)
そして軽くスキップする感じで 花束を抱えながら お花屋さんを後にしました
さて いよいよ 【Tout-Le-Monde】 に着きましたよ
店内に入ると スタッフ全員がこちらをご覧になって 元気にご挨拶をしてくださいました
歓迎してくださっていることがヒシヒシと伝わってきて感動
お店には珍しくカウンターで4席ありまして 男性がお1人でお食事されていたのですが~そういうスペースもステキです
そしてこちらがテーブルセッティング
紙を開くと~~~“深遠(しんえん)なる秋” と題してメニューが載っています
視線をあげると額にはドライフラワーが
カクテルとジンジャエールで乾杯~っ
最初の1皿目のアミューズから目を見張る盛り付けです
アップでパチリ
トリュフの3通りの風味が味わえます
右側で味わえるのが・・・・・・・・苦味
卵の殻の中に卵の底に黄身→白身→一番上がトリュフ→その上の黒っぽいのはエスプレッソの粉です
エスプレッソの苦味とトリュフがいいハーモニーです
真ん中で味わえるのが・・・・・・・・甘味
手でつまんで1口でいただくと 最後に甘味が口の中に広がりました
左側で味わえるのが・・・・・・・・香味
鼻に近づけるとトリュフの香り~
一瞬でなくなっちゃったよ。。。。。
食材の下に敷き詰められているのは レンズ豆だそうです
オシャレですよね
こちらは 牡蠣と白イカがかくれんぼしていますよ~
貝の泡の中を泳いでいる感じですね~(笑)
ロマネスクも久しぶり
白い薄いのはミルクのシートなんですって
ほのかな甘さが味をまろやかにしてくれます
その上のハーブ(ノコギリソウ)も 味に変化をつけてくれました
シュッと濃い緑のラインが入っていますが~それは沖縄のワカメを使ってあるそうで 少し粘りっ気がありましたよ
フランスパンとバターも持ってきてくださいました
そしてこちらは “イモ クリ ナンキン!?”
四角いのがフォアグラで スパイシーな味付けがされていました
栗は丹波のもので ビールで味付けされているようでした
南瓜は バターナッツという品種で食感も甘さも私好みでした
色々組み合わせて食べてみましたが その都度違った味や食感を楽しむことができました
このお料理も泡あわ~でしたね。。。。。この泡ってまだ流行っている料理法なんですね~
数年前は珍しく感じましたが そのうち定番になるんでしょうね
そして次はタラバガニを使った一品でした
マダムにスープを注いでいただいて~
ハイ 目の前でお料理が完成~っ
くずしていただくと~雑穀やタピオカ ういきょうが合わさって・・・・・・
シャキシャキ・プニュプニュ・サクサク そしてスープのサラサラ感etc 色んな食感がして面白かったです
そして 主人も私も最高に美味しいと感じたこちらは甘鯛のお料理です
マダムがテーブルに置いてくださった瞬間に 「秋ですね~っ」 って呟いちゃいました
なんだか落ち葉のようなごぼうチップスの下には富山産の甘鯛~~~
そしてその下には キクイモのピュレーが敷いてありました
ごぼうチップスをかき分けると 甘鯛のウロコもいい感じ~
むかごやぎんなん・黒枝豆etcで 彩りや食感・・・そしてサクサクと耳から聞こえる音で秋を感じる一品でした
そしてメインディッシュは フランスのブルゴーニュの鴨のお料理でした
鴨が一番美味しくいただけるように 最適に火が入れてあって~とってもジューシーでしたよ~
黒人参・トランペット茸・黒にんにくetcでシックにまとめてあって 黒人参のパウダーがパラパラッ とかかっています
一番左側の黒人参が甘くていい味付けがしてあって もっと食べたいくらいでした~
ここで 熱めのオシボリを持ってきてくださいましたよ~
気分スッキリと デザートをいただきました
青カビのフルムダンベールのアイスクリームと その下の青りんご・・・・・・1皿の中に2つの “青” です
スプーンの先にも青カビのチーズが付いていて~~~青つながりのサッパリとしたオモシロイ1品でした
次は カクテルグラスに層になっていたデザートです
一番下の層がミルクティーで その上が洋梨で~一番上のが生姜と炭酸が合わさったシュワシュワしたもの
紅茶と生姜のパウダーが振りかけてあって いいアクセントになっていました
お次のデザートは “赤黒の交わり”
ん??? チョコレートで描かれたステキな花束とメッセージも
嬉しくってアップでもパチリ
今まで数多くのメッセージがありましたが 今回は超シンプル そして花束の絵は初めてです
全員のスタッフで拍手していただいて 嬉しかったですよ
皆さんに見守られながら ロウソクの火を吹き消しました
最後は小菓子でおしまい
私は レモンバームやジンジャーetc がブレンドされたハーブティーをいただきました
主人はいつものようにコーヒーを
左下に写っているシロップはエルダーフラワーのシロップでしたがシロップなしでも充分美味しくいただきました
チョコ&バナナのマカロン~~~柿のタルト~~~苺のマシュマロで今夜の幸せなお食事を締めくくりました
帰宅してから花束の写真を撮りました
こんな花びらが美しいガーベラは見たことがありませんでしたよ
花の並びを変えてみました
薔薇も美し~い
お家にあったお花もいくつか加えて アレンジにもしてみましたよ~
ちょっと上からパチリ
こちらのお花屋さんの名前は 【GLUCK(グリュック)】 といいます
大阪市西区の土佐堀にありま~す
Tout-Le-Monde から徒歩3分くらいの所にあります
いつも花束をプレゼントしてくれる時は レストランのデザートの段階くらいで スタッフがジャジャジャーンと持ってきてくださって。。。。。
「ご主人様からです」 というパターンだったのですが~今回はお店に突進するという(笑)
初めてのパターンで新鮮でしたよ
敢えてお店に寄るだなんて~思ってもいない展開で そのサプライズにも感激しました
そして 今まで数々のお花屋さんの前を通り過ぎてきた私達ですが~私がお花屋さんのディスプレイを褒めたのって 付き合い始めて初めてのことだったようで・・・
そんなお店で予約していてよかった~~~と主人も嬉しそうにしてくれて
とってもハッピーでした
“オノロケ らブログ”は 明日も続きま~す(笑)
Convivialite (コンヴィヴィアリテ) [記念日のお食事・スイーツなど]
昨日の “付き合い始めた記念日” のディナーの様子で~す
お店に入る何歩か前から スタッフのかたがお出迎えに来てくださいました
お店の様子をわりと遠くから望遠にして写真撮っててよかった~ って思ったわ(笑)
店内は テーブル席が4つだけのこじんまりとした空間でした
一番多くお客さんがいらしたとしても16人までのようです
着席すると名前が印刷されたウェルカムカードが机にセットされていて感激っ
ハートは 私が名前が印刷されている部分を加工したものですのであしからず。。。
お店はとてもシンプルな内装でした
ひとつテーブルクロスに驚きましたよ そのせいでテーブルの上に厚みがあってフンワリしてたの
私の大好きなヒマワリを発見してテンションア~ップ
主人がスタッフのかたに 「始めに乾杯をしたいので 何かスッキリとするカクテルをお願いします」 とリクエストすると・・・
こんな素敵な色のカクテルを作ってくださいました
グレープフルーツがベースで ウォッカとレモンやミントが加えてあるそうです
乾杯のあと 「あれから4年経ったんだね~」 な~んて思い出話をしながら ゴクッ おいし~
しばらくしてアミューズが運ばれてきました
なめらかなスクランブルエッグ トマトとフォアグラのムース
手前のパンにはハムとチーズがトッピングされていて 別々に食べもムースをディップしてもお好みでどうぞ~だって
卵の殻の下には 卵が立つようにピッタリの穴が開いていて こんなお皿がお家にもあればいいのにね~
なんて主人と言いながら・・・・・まぁ~年に1度くらいしか使わないでしょうけれどネ(笑)
もう1品のアミューズの ホタテのマリネ 燻製の香り です
プリップリのホタテには新生姜のジュレがかかっていて 小茄子のマリネが添えてあります
日本料理でいうと茄子の揚げ浸し・・・ですね フランス料理らしく コンソメに浸してあるそうですよ~
カクテルの清涼感とよく合うアミューズでした
そして前菜のこちら
豚の血のガトー仕立て
これは一番下の層がフォアグラで 真ん中が豚の血を固めたもので 一番上は南国のフルーツをミックスしてあるのんで ピスタチオやナッツが芸術品のように一番上に細かく散りばめてありました
わたし血のお料理って好き
こちらのお料理はシェフには申し訳なかったですが。。。
フォアグラはフォアグラだけ
血は血だけ ・・・・・というように食べたほうが美味しかったですよ~
パンは2種類
右奥に写っている有塩バターと無塩バターをお好みでつけていただきました
鮎のムース きゅうりのガスパチョ
ガスパチョといえばトマトで作ったものを思い浮かべますが きゅうりだなんて意外ですよね
このガスパチョが美味しかったです
散りばめてある中にモッツァレラブッファラを発見
ちょうど食べたい って思ってたところだったので嬉しかった~
赤い小さいのはマイクロトマトなんだって~ めっちゃマイクロでした(笑)
花が付いたきゅうりもあったので 少し引き上げてみました
コレ花ごと食べれるんですって~
もちろん食べてみましたよ~
こんなにちっちゃくても ちゃ~んときゅうりの味がしました
足赤エビをにぎりのように というお料理が運ばれて来ました
エビが私に近づいて来ている段階で私は小躍りしちゃった 座ったままネ(笑)
主人にも 「アノ瞬間が 一番目がキラキラしてたで~~~」 と言われましたが
何てったって私は自他共に認める大のエビ好きなんですもの~
そりゃ~全身で喜びを表現しちゃうわよねっ(笑)
聞くとエビは高知県のだそうです
先月末に行った時に高知県で川エビ食べたよね~高知っていろんなエビがいていいよね~なんて言いながら
すかさず写真を撮る私。。。
アレ カメラとかの影が入っちゃってるわ
もう一枚。。。
う~ん やっぱり少し影が写るな~
この角度ならいいかな
やっぱりダメね。。。仕方ないから横から撮ってみよ
真横からのほうが伝わりやすいかな
・・・・・・・・・・とまぁ~エビだけに夢中になって写真を撮りまくる私
ちょうどパンがなくなった私達に追加で持ってきてくださった男性のスタッフさんに~
「たくさん撮られて エビさんが恥ずかしがって まっ赤っ赤になっちゃってますよ~」 って突っ込まれてしまいました(笑)
ナイスな言葉っ
「お上手~っ オモシロ~~~イ」 と思わず拍手喝采する私(笑)
さて真面目な話に戻しますが~“にぎり(寿司)のように” とネーミングされているように
このエビのメークインにはほのかに酢が加えられているようでした
エビの上のグリーンは葉わさびなので まさにお寿司のフランス版って感じですね~
シェフの遊び心を感じる一品でした
特にエビの頭の部分が濃厚なお味でカリカリに焼けていて 最高に美味しかったです
あと5匹ぶんくらいの頭をおかわりしたかったな~~~
この時点でかなりお腹も心も満足した私ですが お料理はまだまだ続きますよ~
小笠原産の尾長鯛のポワレ バターのソース オレンジの香りのアクセント
奥に置いてあるのがその尾長鯛です
この鯛はどのくらい尾が長いんでしょうね
鯛の皮の焼き方がこれまた最高
オレンジのソースも爽やかで したよ~
右側のグリルしてあるのんは 島らっきょうだそうです
お肉料理は好きなメニューを選べました。。。。仕入れによって選べる種類は少ないときもあるそうなのですが~
今日は多めの6種類 う~ん迷ったよ
結局私達は リ・ド・ヴォのローストに決めました
こちらは フランス産子牛の胸腺なんですよ
子牛がミルクを飲む時期にだけある 内臓の一部だそうです
草を食べるようになると この部分はなくなってしまうそうなので 貴重で珍しい部位ですよね
子牛ちゃんゴメンナチャイ・・・でも物凄くプワッとしていてミルキーで しかも濃厚でオイチカッタです
このように 「弾力を残して調理されるのはどのような方法でされているでしょうか」 と尋ねると~
こちらの安尾シェフは 冷凍で仕入れた食材をボイルした後のプレスの仕方が他のシェフと比べたら短時間で済まされるそうなんです
一般的なセオリーにとらわれない独自の調理法がこの絶妙な食感を生み出してくれるんだな~って感心しましたよ
美しく形成されたキャベツの中にも またフォアグラが隠れていました
メインディッシュの後はチーズがワゴンで運ばれてきましたよ~
好みのチーズを選んで 好きなだけいただけるシステムです
私はブルーチーズ以外のんを全部いただきました
更に主人は私がチョイスした中で上側2種類の ウォッシュチーズも省いてオーダーしていました
主人のチョイスが一番日本人にとっては無難な選択でしょうね
そして お口直しの ハイビスカスのソルべ ヌガーグラッセです
食後のデザートに私はババをチョイス
驚いたことに今回もメッセージ付です
主人は恥ずかしいかと思いますが~またまたブログでその言葉を暴露しちゃいま~す(笑)
このババには何をかけても合うそうで・・・
アルコールでもジュースでもシロップでも 何かお好きなのありますか と聞かれたので~
フランスに行った時に飲んだカルヴァドスが美味しかったことを思い出して それをお願いしました
りんごのお酒なんですが~日本で探してもなかったのでもう飲めないかと思っていたの
買って帰っていればよかった~ と とても後悔したお酒だったので このお店で出会えて
とってもとっても嬉しかったです
そんな思い出のカルヴァドスをかけて。。。。。
私にとっては幸せなオリジナルデザートになりました
食べ終わってお皿のメッセージをジーーーーーーッと見たままの私に 先ほどの男性スタッフが
「(お皿を)おさげしてもよろしいでしょうか」
と遠慮気味におっしゃったので~
「あらスミマセン・・・なんだか字にみとれちゃってて」 と言うと~
「私もエビさんみたいに 顔がまっ赤っ赤になってしまいます」 って(笑)
とってもユニークなスタッフの言葉にまた主人と大笑い
主人のデザートは トゥール・ド・ショコラ
チョコレートを ≪冷たいVS熱い・とろけるVS固いetc≫ 色んな形で楽しめるデザートのようでした
そしてまたワゴンで 今度は小菓子が運ばれてきて~チョイスタイムです
私は気になるお菓子を 割と多めに選びましたよ~
別腹ベツバラ
選びすぎて全部がお皿に乗るか心配だったので 「大丈夫ですかね」 と小声で聞くと~
「全部お選びいただいても乗るようになっておりますので大丈夫ですよ」 と・・・
「それなら全部3個ずつお願いしたらよかったな~」 な~んて私が言うと~
「それは私の技量が試されますよね どうにかして積まなくてはねっ」 とか笑いながら
一番美味しかったのは奥に写っているオペラでした
勇気あるアナタは このオペラを20個 ってオーダーしてみてくださ~い(笑)
飲み物はハーブティーをお願いすると 「こちらの中から選んでください」 ですって~
他にもフレッシュハーブのミントとオレンジヴァームがあるそうでしたが~
美白命の私が選んだのは もちろん美白効果があると書いてあったエルダーフラワーです
今朝起きて鏡を見たら 顔が真っ白になっていました~~~なんちゃって(笑)
おかわりが鉄瓶だったのも なんだか趣がありますよね
そんなこんなで またこの日の滞在時間も4時間でした
コース料理ってやはりこのくらいはかかっちゃいます
あと何年後かには 会話もなくなっちゃうんじゃないかとちょっぴり気がかりですが。。。
私がお喋りなほうなので大丈夫かなっ
こちらのお店ではシェフのこだわりが随所に感じることができました
特にお料理は どこかにクセがある。。。よく言えば驚きのアクセントが加えられているって感じかな
そのアクセントが自分に合えば 通い続けたくなるお店になることでしょう
スタッフのかたたちも フレンドリーに接してくださって 笑いの絶えない楽しい記念日を過ごすことができました
最後に主人に一言
「こちらこそいつもありがとうねっ 私も好き~~~っ」
・・・・・とまぁ 大々的に宣言致しまして “らブログ” を終わらせていただきます
みなさま 本日もこんな私にお付き合いくださいましてありがとうございます(笑)
orfeu [記念日のお食事・スイーツなど]
元町の大丸の近くにある 【orfeu】 に行ってきました
神戸でフレンチを食べるならぜひこちらのお店で・・・とみんなにオススメしているお店です
このお店に行った時には必ずその席に通される私達の特等席からは LOUIS VUITTON が見えます
主人は いつもカリオペというコースを予約してくれています~今日もそちらのお料理をいただきました
飲み物を注文した後の テーブルセッティング
いつもこちらの華やかで独創的な盛り付けにアッと驚かされるので 席についただけでウキウキします
盛り付けだけでなく 香り・食感・味etc 文句ナシのお店です
お料理と同じように 素晴らしいと感じるのは接客です
盗聴器と隠しカメラがどっかにしかけられているんと違う~
・・・と錯覚しそうなくらいに お料理の運ばれるタイミングは100%パーフェクトですし
私達の要求もさりげに叶えてくれてるんです
サラッと会話に入ってこられて オシャレな会話をしてスッと引いていなくなる・・・
そんな爽やかな皆さんです
ただ今日はまだ新しい接客のかたがいらっしゃったようで・・・ちょっと騒々しく感じてしまう場面もありましたが
それにしても他のお店には引けをとらない上級な接客を受けることができましたよ~
いよいよ お料理です
コースメニューには載っていない ファーストディッシュが運ばれてきました
あぁ~思い出したらまた食べたくなっちゃう
左側が金目鯛~右側がたけのこをベースにしてあって ムースの上に盛り付けてありました
そして次のお料理
上の主人のお料理がベーシックバージョン
私の苦手な食材や調味料を お店のかたが把握してくださっているので
私にはこちらのお皿がサーブされました
右上の一品は~フォアグラで淡白な淡路鶏をプレッセしてあって さらにその上のソースとの相性ががいい感じ~
その組み合わせに脱帽って感じです
ルバーブもいいアクセントになっていました
そして次は~ホワイトアスパラと天使の海老のソテー トリュフと甲殻類のソースです
横からも写真を写してみました
なんか恐竜の骨みたいな見た目で面白かったです(笑)
聞いたら 海老は淡路産のものだそうです
黙っていても・・・海老好きな私の為に3尾くらいつけてくれるようになれば 私も超VIPなお客さんになったってことなんでしょうけれどもね~(笑)
お魚料理が運ばれてきました
こちらも私用に 白ワインのソースにチェンジしてくれていました
左端の黒いのん・・・イカスミです
コレが付いてるのと付いてないのとでは 味の引き締まり方が全然違ったので~
さすがシェフ と拍手しました・・・心の中で(笑)
いよいよメイン料理で~す
主人が追加料金でお願いしたシュロレー種子牛ロース肉のメダイヨシ マスタードソースです
私は フランス ラカン村産子鳩のロースト アバのペーストと一緒に・・・をセレクト
フランス料理に行ってもなかなか 【ハト】 って使われていないですものね~貴重な体験ができました
ラカン村では食用にハトを飼っているんですって~
そしてペーストの 【アバ】 とは・・・内臓のことなんです
我ながらチャレンジャーだな~と思いながらのチョイスでしたが これが大正解
今日のお料理で一番のお気に入りのお料理でした
アップで
左下のが 【アバ】 よ
デザートは~
ショコラ プランタン オルフェ
桜の香るブラマンジェ 桜のジュレと蜂蜜のアイス
食後の飲み物にカモミールティーをお願いしました
小菓子もサーブされましたよ~
小菓子を食べ終わると お皿には外国の渋いおじさまのお顔があらわれました(笑)
どなたかしら
それから シュガーのトングがこんなので 可愛かったんです
この写真を撮るのに 集中して角度とかを色々して考えていると~~~
な・な・なんと 主人がお店にお願いしてくれていたサプライズが
ロウソク & アイスクリーム & メッセージ 満載の1皿が 笑顔のスタッフさんによって運ばれてきました
そう 今日は私達の出会った記念日だったんですよ
主人からのメッセージにホロリときちゃいました
記念日にかこつけて・・・orfeu に行く前に 神戸の田崎真珠でピアスを買ってもらって~
愛用のLUNASOLのメイクアップも買ってもらって~
主人も ミント神戸で PORTER の皮のバッグを買って~
素敵な主人と大好きなお店に行けて とっても幸せでアッという間の時間でした
利心 (りしん) [記念日のお食事・スイーツなど]
昨夜は父母と私達とで 加古川の尾上の 【利心】 にディナーに行ってきました
月曜日は定休日なのですが ちょうどこの日が記念日だった私達の為に 特別にお店を開けてくれて ありがたかったです
シェフをはじめ お店の人が3人も居てくれたので恐縮しちゃいましたが 皆さん笑顔で迎えてくださったのでホットしました
店内はとっても落ちついた雰囲気で 「ここ加古川」 と言ってしまいます
(加古川の皆さんスミマセン)
店内の雰囲気も とっても素敵
今夜のお食事です
特にこちらの前菜がビックリして目を見張るくらいの美味しさでしたよ
右側の2つのん・・・湯引きされた牛肉が乗った ミニミニ寿司なんです
・・・と言っても酢飯ではないんですけれどねっ
母は もうこの1品だけで食べに来た甲斐があったわ~と満足したようでした
そしてサラダ
この後 シェフが登場して お肉を焼いてくれます
華麗な手つきなので 私達はその所作に釘付けでした
お肉が焼けましたよ~
1口で食べるには大きいくらいにカットされたお肉を頬張ると~ジュワーっと味が広がります
「口の中が お肉のエキスで大洪水や~~~」
とは恥ずかしくてその場では言えませんでしたが そんな感じ (笑)
シェフが母のお箸を使って実践してくれたのですが~
まずお肉の上にわさびを乗せて その上にニンニクチップを乗せて岩塩を付けて食べる方法と
右下に写っている辛子醤油を付けて食べる方法とで お肉をいただいていきます
ニンニクはサイズ指定で大きいのを使っているようですよ
左側がガーリックライス
もち米が入っているそうで 美味しすぎてみんなで顔を合わせましたョ
右側のお味噌汁
なんていいおだしを使っていらっしゃるんでしょ
おかわりしたいくらいでした
ステーキの下に敷いてある食パンには もやしと牛肉の細かくカットしたのを炒めたものを巻いて
いただきました~ (写真はありませんが皆さんの想像力にお任せします)
美味しいお食事が終わると 別室でデザートをいただきましたよ~
別室で・・・というのは大阪や神戸のお店ではよくありますが 加古川ですよ
デザートはまず ゆずシャーベット
今まで食べたゆずシャーベットの中で抜群に美味しく感じました
その後の珈琲と一緒に 「長崎からオランダケーキが届きましたのでどうぞ~」
・・・と サービスして下さいました
私達だけの楽しい贅沢な時間を過ごすことができて とっても素敵なひとときでした
シェフも 心安くお話してくださるし ごゆっくりしてくださいね~と言ってくださるし・・・
時折山陽電車が走るのが横目に見えるのも風情があってよかったです
こちらのお店でもう1つ印象的なのが お手洗い
皆さん お手洗いに行きたいと思わなくても 絶対の絶対に行ってみてくださいね
3分間はこの話題でもちきりになること間違いないです (笑)
もうこれで最後にしますが・・・・加古川に このようないいお店があるなんて今まで知りませんでした
店内の装飾品や食器の1つ1つにこだわりが感じられて 手入れもよく行き届いてどこもかしこもピッカピカです
お肉も サシ入ったもの・・・というよりも 食べたらお肉本来の味がジュワーと広がって
お肉を食べているぞ~っ 美味しいぞ~っ って感じられるものをセレクトされているように思いました
鉄板焼き&ステーキを食べに行くと言えば 父母はわざわざ神戸や大阪の某ホテルまで行っていましたが・・・
今後はこちらのお店に寄らせてもらいたい と言っていましたよ
太鼓判を押して皆さんにお勧めしたいお店ですので ぜひ大切な人とご一緒に行ってみてくださいね
誕生日 [記念日のお食事・スイーツなど]
17日夜はトールペイントの先生のお宅で 私の誕生日の前夜祭盛り上がりました (モチロン前夜祭と思っているのは私だけよ~ん途中でアピールして拍手してもらいましたが)
先生のご家族4人と私達とで サムゲタン鍋やお寿司やオードブルetcのご馳走やお酒etcをいただきながら結局5時間くらいも長居させていただいて とっても楽しい時間で笑いすぎて お腹がよじれっぱなしでした(笑)
そして私の39回目の誕生日だった昨日は大阪に遊びに行ってきました
またまた主人がプロデュースしてくれました
少し遅めの朝に出発して心斎橋や難波をを歩いたりしてから 難波の【釜たけ】で ちく玉天ぶっかけと海老の天ぷらを注文しました
うどんのコシが強かったです
その後NGKの近くで 吉本の川畑泰史と帯谷孝史に遭遇しました
二人の後ろ姿ではわからなかったのですが横を向いた 帯谷孝史の鼻を見てすぐにわかりました(笑)
その後は天王寺公園を散策して 大阪市立美術館で開かれている葛飾北斎の特別展に行きました
ここがとっても混んでた・・・混んでいたし進まない・・・人の大渋滞です
それもそのはず 北斎の作品がちょうど目線の高さに配置されていて 30センチくらいの距離からじっくりと見ることができるのです そりゃ~作品に穴があくくらい そして隅々まで繊細な彼の世界を見るぞっってなりますよね
国の重要文化財に指定されていたり 美術の本で見たことのある作品 そして北斎のかもしだす力強さと曲線美のギャップetcに すっかり魅了されました
美術展に行っていつも思うのは 作品の大きさが自分が想像しているよりも小さいこと
特にルーブル美術館で金色の額に入れて厳重に飾ってあった 【モナリザ】 を見たときにそう思ったのですが 北斎の作品も思っていたよりも小さいものが結構ありましたよ
私達でも3時間くらい美術館に居たので 興味があるかたは時間に余裕をもっておでかけくださいね
ちなみに12月9日まで開催されていますよ
それから難波を散策etcして イルミネーションも見ましたよ
夜は☆レストランのフレンチを食べに行きました
CALENDRIER名物の クロメスキ(フォアグラのスープを中に閉じ込めてフライしたもの)
必ず一口で食べるようにって言われましたよ~でないと中のスープが飛び散るんですって
フランス産雉と秋野菜のサラダ マスタード風味
沼津でとれた天然手長海老と玉葱のフラン
玄界灘で取れた甘鯛のポワレ きのこ添え
私がチョイスしたお肉料理 : 小鳩のパートフィロ包み焼き
主人がチョイスしたお肉料理 : 北海道のエゾ鹿ロース肉のロティ 赤ワインソース
チーズ(興味がある種類を何種類でも選べました)
『これ』ってオレンジ色で書き込んでいるチーズから時計回りに食べていくように言われました
最後のチーズの味が一番濃厚なんですって
北海道二木町の山田さんのあかねりんごのコンフィとバニラアイスクリーム
お好みで何種類も選べるケーキ
ロウソクを立てて運んできてくれて 注目の的の私達でした
スタッフのかたや お店に来ていらっしゃった全員のお客様からも大きな拍手をいただいて 嬉しかったです
その後で主人がお店に手配しておいてくれた花束も貰っちゃいました
これまた他のお客様から 『フューフュー』 と冷やかされて照れるやら感動するやら・・・
隣の席に座っていらした外国人のおばさまには 『まぁなんて綺麗な花束あなたと同じくらい美しいわね』
・・・と言われました そう私には聞き取れただけです なんせ英語だったものですから(笑)
チョコレートのケーキが めっちゃくちゃ美味しかったので もう1カット注文しました
カフェオレと小菓子です
この後 生駒の夜景を見に行く予定をたててくれていたのですが 7時から食べ初めて終わったのが10時半くらいになっていたので またの機会のお楽しみにすることにして帰宅しました
帰宅後 花束を花瓶に入れて写真を撮りました
今年の誕生日も色々と計画してくれた主人に感謝
トップスとボトムetc や 120センチのパールネックレスもプレゼントしてくれてありがとうね
最後になりましたが お祝いのメールや電話をくれたお友達や従姉妹や父母妹~ありがとう
39歳だけに・・・・・・・・サンキュー (笑)