いづも庵 [淡路島日帰り旅行(H28,3月)]
記事にしたいことと贅肉が増えております まきです
なかなか更新できていないのに 本日も "らブログ" にお越しくださいまして ありがとうございます
淡路島の日帰り旅行を前回まで5回に分けて記事にしてきましたが 今日が最終回になりま~す
前記事の【奇跡の星の植物園】で豪華絢爛な蘭を楽しんだ後は~
【道の駅 東浦ターミナルパーク】
看板に書いてありますが~"たこ姿焼" が名物なんです
こちらでは 主人と付き合っていた頃にたこ姿焼を食べたのですが~タコが機械でプレスされて一瞬のうちにペラッペラになるんです
味もスパイシーで美味しかった記憶があります
この後 夕食が控えていましたし~以前は大丈夫だったのですが プレス機も写真撮影禁止になっていたので・・・
今回は食べませんでした(照)
母が買ったものをパチリ
鳴門金時とブンタンです
ブンタンが爽やかでスッキリした味で 母は懐かしがって食べていましたよ~
夕食は こちらの志筑にあります【いづも庵】へ
両親は もっとご馳走を・・・と思っていてくれたようですが 私達は淡路島名物のうどんを食べたかったの~
案内されたのは こちら
そして お目当ての【玉ねぎつけ麺 華】
こちら実物です
主人は うどん大盛りで
葱とおろし大根と白ごまがトッピングされた 玉ねぎのインパクトが凄いでしょ~
写真では伝わりずらいですが 手をゲンコツにしたのよりもビッグサイズなんですよ
そして さすが淡路島の玉ねぎっ
甘~いんです
「フォークとナイフで崩しながら うどんを入れて食べてください」だって
言われた通りに 崩して・・・・・うどんを入れちゃいます
うどんは細くって冷たくって~揚げたて玉ねぎと甘辛いだし汁は熱くって~結果ぬるかったです(笑)
大盛りにした主人は お腹いっぱいになったようで~普通盛りの私も満腹
入店してすぐに おでんも選びに行ったのですが 遅い時間で売り切れ続出で~食べたいのがなかったので残念だったのですが
おでんを食べるお腹の余裕はなかったかも~(照)
玉ねぎの天ぷらだけでもボリュームがありました
父は【石焼きカレーうどん定食】
グツグツ
スパイシーなにおいにそそられながらも 冷めるまでちょっとだけおあずけですネ(笑)
母は【鍋焼き定食】
牛肉が入っているのに~鶏肉も入っているという豪華版でした
麺はやわらかもっちり~アッサリだけどコクのある このだしの味 私好きでした
さぁ~楽しいおでかけも そろそろ終盤です
帰り道でに寄ったのは【淡路SA】
半年前にお散歩がてらに たっぷりご紹介した時の記事は【こちら】
今回も "淡路島藻塩ソフト" と "みるくソフトクリーム" に吸い寄せられてしまいました(笑)
母はお土産に 私がオススメする商品を買っていました
熱湯を注ぐだけでできる インスタントの玉ねぎスープなんですが 手軽で美味しいので~ちょっとしたお土産にオススメなんです
あの日はとっても風が強かったので 室内から外をパチリしただけです
朝から夜まで たっぷりと淡路島を楽しめました
奇跡の星の植物園 ☆ 淡路夢舞台ラン展 2016 [淡路島日帰り旅行(H28,3月)]
気が付けば4月
明石市のこちらの桜も ここ最近の陽気でブワッと開花していますよ~
それでは 淡路島の記事の続きをどうぞご覧くださいませ~
1月23(土曜日) から3月6日(日曜日) に【奇跡の星の植物園】で開催されていた
"淡路夢舞台ラン展 2016 驚異のラン展 ー光とランで彩るワンダーランドー"
実は2月初旬に行く計画を立てていたのですが その数日前に母が腰椎の複雑骨折をしてしまって
今年は行けないかな~と思っていたのですが 安静にしていたおかげか「行ってみようか」と思えるくらいにまで回復したので強行突破です
ランが大好きな母ですので 入場すると同時にとっても嬉しそうな笑顔
車椅子の貸し出しもあったのですが 歩いてみるわ~という事で ゆっくり歩いて回りました
上の写真のエスカレーターを上って行って 下りながら園内を見て回る感じになっています
主人と私は まだ付き合っていた頃のクリスマスの夜に行ったことがあるのですが やはり昼とは雰囲気も違いますし
ポインセチアの印象が強い冬のお花と~ランが中心っていうのも違うし~
なんてったって ウブだったあの頃とは全然違います(笑)
絵画を見るように いちいち立ち止まって見入ってしまいます(照)
お花やグリーンにはやっぱり癒されますねぇ
「こんなのお家に飾ってみたいね~」とか言ったりしながら(笑)
これ面白いと思いません
アイデア次第で 色んなことができますねっ
お雛祭りのコーナーもありました
水琴窟でも いい音を聞きながら癒されました
このような雰囲気も好きだわ~
ウットリしっぱなしで~す
こちらが有名なメインスペースの全景です
空中にもランが飛んでいて~奥の中央のタワーも圧巻で~まさにワンダーランドです
会場の一番奥からパチリ
ランの香り・彩り・ゴージャスさにメロメロになっちゃいました
ラン意外にカトレアetcも アップでパチリしましたので ご覧くださいね~
ここからは ウブだったあの頃も好きだった私のお気に入りの "シダルーム" です
ジャングルのような雰囲気なんです
面白い事に今回は "ドラキュラの館" と名付けられていて~猿顔のランが勢ぞろいしていました(笑)
ドラキュラの名が示すように 強い光を嫌いエクアドルの北西部の標高2000m前後の深い雲霧林に自生しているそうなんですよ
そして最後に展示即売会で これらを母にプレゼントしてもらいました
バタバタしていて すっかり忘れてしまっていたのですが・・・もぅこのお家に引っ越してきて1年が経ちました
このようなお花や植物も 徐々に増えてきて私好みに染まっているのが もぅ嬉しくって仕方ないです
結局母は 最後まで歩いて回れて なんだか自信がついたようでした
おかげさまで今は ほとんど回復しております~ありがとうございます
そして4月2日(土曜日) は 妹宅に招待してもらいました
お雛祭り会
3月2日の姪っ子ちゃんのお誕生日会
姪っ子ちゃんの中学校の入学祝い
姪っ子ちゃんの小学校の入学祝い
・・・・・なんて盛りだくさんなんでしょう(笑)
実はこちらも早くから招待されていたのですが 姪っ子ちゃん達が順番にインフルエンザになっちゃって
どうなる事かと思いましたが なんとかお雛様を飾っている間にお祝いができて良かったです
妹がお手製のお料理で お舅さんやお姑さん~両親~私達夫婦をもてなしてくれました
この後も続々とご馳走が運ばれてきてテーブルが一杯になったのですが ガヤガヤしていて その様子が撮れていないのが残念です
食後は 両親差し入れのケーキを食べて~制服姿やランドセルを背負った姿の撮影会をしたりもして(笑) 外で遊びました
姪っ子ちゃん2人だけへのプレゼントだったら 甥っ子君がスネルかな~と買って行ったシャボン玉が 取り合いになるくらいに一番人気でした(笑)
結局 夕食までご馳走になって(照) 妹は大変だったと思いますが いい春の一日でした
炭焼きあなご ☆ 魚増鮮魚店 [淡路島日帰り旅行(H28,3月)]
【いちじろう】のお会計は もちろん両親がしてくれて・・・
お礼を言った後に 主人が「近くに穴子の評判のいいお店があるんだけど 行ってみようか」って
私は「イヤ」って返事しました(笑)
なんてったって主人の "近く" って~~~遠いの
「すぐそこ」・・・・・と言われて ホントにすぐかと思いきや なんのなんのの離れた場所
「もう少し」・・・・・と言われても 私との時間の基準は計り知れないくらいにかけ離れてる
なのであの時も「近くって どのくらい近く 何分かかる」と 続けて質問したのです(照)
スマホで場所を示してもらうと ホントに近くだったので 行ってあげることにしました
【いちじろう】から車に乗って ドアを閉めて5回くらい瞬きしたくらいで着いたと思う(笑)
【炭焼あなご 魚増鮮魚店】
行列なんですけど。。。。。とっても人気あるみたいで 穴子のタレのにおいが 凄ぉぉぉ~い
ついさっきお昼ご飯を食べ終わった所なのに 食欲全開な私になっちゃいました
ご覧ください~この沢山の穴子
炭焼きされていて~扇風機が回っているので 香ばしいにおいと共に並んでいる私達のほうへプ―――ン
たまりません
早く順番が進まないかな~と思いながら 焼き方をじっくり観察する私
最初は生穴子の水分をお箸ではさみながら手際よく除いて 素焼きして~両面が焼けるとタレにつけて再度焼いて
最後にもぅ一度タレにくぐらせて 皮目をさっとあぶる
手際の良さに拍手です
穴子ばかりに見とれていましたが ちゃんとした鮮魚屋さんなのでお魚も販売されていますよ~
両親も私達も5匹ずつ買いました
両親のぶんが2280円で 私達が1900円だったので~どうやらグラムで値段が変わってくるようですね
こちらが私達のほうの穴子で~す
【いちじろう】で お頭付きにしてもいいんだ~って知ったので 同じようにして(しかも2匹ぶんのお頭付き) 翌日のお昼にいただきました
前記事にコメントをいただいていたなんだかなぁ~!! 横 濱男さんma2ma2さんkazuminさん
1匹のお頭付丼にちょっぴりビビっていらっしゃいましたが 次の写真は2匹ぶんのお頭付きですので心の準備をしといてくださいね~
そして JUNさん お頭は観賞用でございます(笑)
これは超お勧め
タレが穴子にしっかりとしみこんでいて 脂の乗った身はふんわりしていて~
かみしめるごとに美味しさが口中に広がりました
他に茶碗蒸しにも刻んで入れてみたのですが 海老を差し置いてしっかり主役になっていました
主人の言うことを聞いて こちらのお店に行って良かった~
行列にも40分並びましたが 並ぶ価値アリです
「これからも淡路島に行く度に あのお店に行けるといいな~」って思います
すぐ前に並んでいた人は10匹買っていらして 容器入りのタレを付けてもらっていました
私達のにも入っているのかな~と開封したら入っていなかったので・・・・・
タレは別にお願いしないといけないのかもしれません
しっかり穴子にも味がしみこんでいますが 少しはタレがあったほうがいいかもです
あと お兄さん4人組がレジの奥のドアから何かスタッフさんに声をかけて~すぐに穴子をGET
そしてプラスチックの容器に入ったご飯をおもむろに出して 出来立てホヤホヤの穴子と一緒にベンチに座って食べていらっしゃいました
恥ずかしながら私ってば 吸い込まれるように彼等のほうへ フラフラ~ッと行っちゃったんです(笑)
そうしたら「このご飯 買ってきてん」って教えてくれました
「いいですねぇ~」
ホント羨ましくて仕方ありませんでしたよ
いつか私もご飯を用意して~予約ができるならして~あの場所でいただきたいな
なんなら炊飯器ごと炊き立てご飯を持って行こうかしら(笑)
いちじろう [淡路島日帰り旅行(H28,3月)]
「海鮮がいいな」のリクエストに答えてくれて お昼ご飯に主人が選んでくれたのは 淡路市の【いちじろう】
こちらの掘りごたつのお部屋に案内されました
土曜日だったので 左側のメニューから選びました
父は【穴子丼】
蓋を開けてもらいまいした
穴子は お頭付きです
1切れ味見でもらうと~タレが香ばしくからんでいて身はふっくらして とっても美味しかったので「私も穴子丼にすればよかった」とちょっと後悔しました
こちら母チョイスの【海鮮丼】
この時点で気づいたのですが 海鮮丼にはお吸い物が付いていなかったので~
「単品であるんだったら お吸い物も注文すればよかったね」なぁんて言いながら 蓋を開けてもらうと~玉手箱のよう(笑)
これには顔がほころびますねっ
酢飯の味がこれまた美味しくって 新鮮で種類豊富な海鮮と抜群の相性でした
主人は【天ぷら定食】
天ぷらは 海老・穴子・玉ねぎ・さつまいも・茄子・ピーマン
最後に運ばれてきたので 揚げたてなのかと思ったら~すこし冷めかけだったようです(笑)
私は【刺身定食】をチョイス
お刺身は3種類~かんぱち・こち・すずき"
サラダには鯛が
お吸い物にも鯛のアラが
この辺りでは "ふるせ" と言うのですがも イカナゴの成魚もこのようにおろし大根を添えてお醤油でいただくといいですね~
我が家では 網焼きにして酢醤油でいただくことが多いんです
こちらの "大根の酒粕煮" が印象深かったのですが またお家で作ってみたいなぁと思いました
私的に こちらのお店のイチオシメニューは【穴子丼】と【海鮮丼】で~す
たこせんべいの里・クラブハリエ ☆ ホワイトバーム [淡路島日帰り旅行(H28,3月)]
前記事の【伊弉諾神宮】から車で5分かかるかかからない所にある【たこせんべいの里】にも行ってみました
スタッフさんに一番人気の商品を伺うと~こちらだそうです
確かに よくお土産でいただく商品です
ガラス張りになっているので 作業中の様子も拝見することができました
ほぼ全種類が 試食もできるようになっていましたよ~
この後 お昼ご飯のお店へ向かうので試食はほどほどにして・・・・・帰ろうかと思うと~こぉんなゾーンを発見っ
いい雰囲気だったので ちょっとだけ休憩することにしました
コーヒーか煎茶がセルフサービスでいただけます
こちら母が買った物をパチリ
奥の小さなのは おまけでいただいたそうですよ~
母も2袋買っていますが 私もこの "わさび小花" が美味しいと思いました
あと "梅小花" も好き
主人は "ちび丸・トマト&バジル味" が一番好きな味だったようです
いよいよお昼ご飯のお店へ向かいま~す
天気も良く 海の色も青空も最高だったので 車中からパチリ三昧でした
なんだか今日は "らブログ" にしては写真が少ないので もぅ1つの話題を~
皆さまは【クラブハリエのホワイトバーム】をご存じでしょうか~
今年のホワイトデーに主人がお返しでくれた物の1つなんです
阪神百貨店梅田本店で買ってきてくれたんですけどね~私もこの時までこの商品の事を知りませんでした
「白~い」って叫んでしまったくらいの色白ちゃんです
真上からもパチリ
以前記事にもしたことがありますが 普通のバームクーヘンと見比べてみると その白さにビックリ
なんてったって 黄身まで白い卵と白いバターを使っているそうなんです
味は普通のよりも甘~くって 周りの砂糖でコーティングされている部分も分厚いような感じがしました
期間限定の数量も限定のようですので 残念ながら今年はもう手に入ることはないかと思われますが。。。
来年のホワイトデーの 愛する奥様や彼女さんへのお返しの候補にいかがでしょうか
伊弉諾神宮・酒まんじゅう [淡路島日帰り旅行(H28,3月)]
3月5日(土曜日) に 両親と私達とで淡路島へ行ってきました
まず向かったのはこちら~【伊弉諾神宮】です
日本書紀や古事記にもその歴史が記載されている日本最古の神社なんですよ~
まずは手水舎をパチリ
下のほうの石の部分に空間があるのがお解りでしょうか~
なかなか珍しいですよね
そして いかにもご長寿そうな亀さんからお水が出てくるんですよ~
社殿までには大きな池もありました
亀さんの置物から 常にピューっと放水されていました
向こう側の赤い橋の方にも行ってみたかったので お参りの後に行ってみました
こちら側には多くの鯉さんがいました
どうやら心身の病の命乞いに "鯉" を~そして快癒したら長寿を願い "亀" を放つ信仰があるようです
それでは本殿へ向かいますよ~
天井フェチなので やはりこちらでもパチリ
なんだかこの辺りから 手のひらがポカポカしてきて~体温も少し上がったような感覚がしてきました
そしてこちらが本殿
向かって右側に こちら
そしてこちらが私が一番楽しみにしていた 樹齢約900年の【夫婦大楠】です
写真では大きさが伝わりずらいですが 幹囲は8m 樹高は30mくらいなんです
地上2mを超えたあたりから2つにわかれています
夫婦円満・良縁縁結・子授け・子育ての霊験あらたかな この夫婦大楠に左手で触れながら一周してみたのですが~
写真の向かって右側の辺りに行った所がポワ~ンと他より温かく感じる場所があったので・・・・・
人目も気にせず樹に抱き着いてしまいました(照)
願いが叶いそうな気がしました
この大楠の前でスマホで母に撮ってもらった主人とのツーショット写真が今の待ち受け画面です
こちらが【伊勢の皇大神宮遥拝所】
内宮が同緯度に鎮座している場所だそうで~かなたの伊勢神宮を想いながら鳥居をくぐり~
日頃のお礼etc 祈りをささげました
神社でお授けいただいたものです
絵馬って ここぞと言う時に書きたいな~と思いながらも 今まで書いたことがなかったんです
桃ってご利益ありそうだぞ~とヒラメキ
初絵馬体験でございます
よく境内にくくってありますが 住所と氏名まで書くのは恥ずかしい。。。。。
巫女さんに色々質問させてもらったのですが~お家に飾ってもいいそうなんです
なので持ち帰って 主人に書いてもらって いつも目につく所にぶら下げています
やっぱりお家にあるほうが意識が向きますねっ
願いが叶ったら また伊弉諾神宮へ御炊き上げをしていただく為に持って行きます
早くお礼参りができる日がくるといいなぁ~
お参りの後で駐車場に向かう時に "夫婦のふるさと淡路島" という暖簾のかかったお店に寄ってみました
母は安納芋を買っていました~焼き芋にして食べたのですが 期待した甘みはありませんでした。。。
私達が惹かれたのは こちら
お店の人に一番の人気商品を聞くと~
「こちらの酒まんじゅうが 今日は参拝者が少なくってこの時間でもあるけれども~いつもは早い時間に売り切れるんです」って
試しに1パック買ってみました
皮にほんのりとお酒の風味が感じられて こし餡は優しい甘さでした
伊弉諾神宮は 付近全体が暖かい空気に包まれたパワースポットだなぁ~と思いました
参拝したあの日以降 今もまだ全ての人や物に対して溢れるような優しい気持ちでいられています
心の潤いがすり減ってきたら幾度となく足を運んで 心の洗濯をしに行きたい神社です