川井屋本店・世界の山ちゃん [愛知・静岡旅行 (H25,7月)]
皆さ~ん 今日が名古屋周辺☆グルメの最終回ですよ~
東区飯田町にある 【川井屋本店】 です
5分前に着いて開店を待っていました
11時に “営業中” の看板がかけられた瞬間をパチリ
私達よりも先にいらっしゃっていたお客さんの後に続いて暖簾をくぐりました
店内はこのような雰囲気で~す
こちらのお店は 1921年創業の麺処で “手ごね・手延・手切” の製法で作っていらっしゃるようです
お箸袋にも “手打この道一筋” って書いてありましたよ
しばらく待ってから 私達が注文した ≪えびおろし≫ が到着~っ
冷たいきしめんに大根おろしが乗って さっぱりいただけました
きしめんをアップで
つややかで 滑らかなその様子がきっと伝わっていると思います
おまけにもっちりとした麺で 甘めのつゆとも絶妙に絡んで とっても美味しかったですよ
わさびの分量も計算し尽くされているのでしょうね
開店と同時にぜひ行ってみてもらいたいお店です
名古屋といえば 手羽先ですよね
そして手羽先といえば 【世界の山ちゃん】 を連想しちゃいます
今は全国に店舗がありますが やっぱり名古屋でいただきたいよね~
と思って花火の後で 宿泊したANAクラウンホテル近くのお店に初めて行ってみました
手羽先をちょっとと他におつまみと ビールで乾杯したかったのですが。。。
花火の後だけあって 満席
すぐ近くの世界の山ちゃんのお店にも店員さんが電話して聞いてみてくれたのですが そちらも満席
みなさん盛り上がっていらっしゃるようで いつになったら席に案内されるか解らないな~と思って
お持ち帰りにしました
ホテルに戻って乾杯しましたよ~
蓋をオープン
2人前10本です
実は私ってばお肉の脂身が苦手なので いつも除いて食べる人なんですが。。。
皮もよく脂が落として焼いてあるのか 薄くってパリッとしていて皮も食べることができましたよ
胡椒がよく効いて刺激的でスパイシーで手が止まりませんでした
冷めかけでしたが とっても美味しかったですよ
ホテルの目の前にお店があるなら 追加で買いに行ってたかもしれません(笑)
でも今度は ちゃんとお店でビール片手にアツアツの手羽先をいただいてみたいものです
最後にホテルの朝食でちょっとだけ食べてみた 【みそかつ】 です
すっかり名古屋の代表格として有名ですよね
みそかつをアップで
柔らかかったとんかつに たっぷりと甘辛い味噌ダレをかけていただきましたよ
赤味噌に多めの砂糖や他の調味料を加えてあって ぽってりとしていました
ホテルでの朝は パン食が多い私ですので この日もパンだったのですが。。。
みそかつに合わせて ご飯も食べたかったな~
ご飯がどんどん進みそうな濃厚な味わいでした
さて以上で名古屋の記事を終えたいと思います
土用の丑の日に浜松まで日帰りで行く帰りに少しの時間だけしか立ち寄ったことのない名古屋ですが
今回は2泊して ますます色んな名古屋を知ることができて嬉しかったです
特に食べ物は どえりゃーうみゃかったにゃーーー
(あのぉ・・・名古屋の皆さん 私の勝手なイメージで表現してみましたが間違っていると思います。。。お許しくださいね)
名古屋周辺の記事が終わったところですが 今日から主人が夏休みをいただいているので夕方から九州に旅立ちます
またまた私専属のツアーコンダクターの主人が 見どころ&美味しそうな食べ物満載のタイムスケジュールを考えてくれているので楽しみです
先日皆さんからいただきました nice! が おかげさまで1000を超えましたので 電気屋さんに電動歯ブラシを買いに行った時に主人が デジカメもプレゼントしてくれたんですよ
嬉しかったのでパチリ
箱の上に映っているゴールドのデジカメです
ついでに一緒に写した左下のは防水のデジカメで~ 九州でもちょっぴり濡れるゾーンがあるかもしれないので持っていこうと思っています
その隣のデジカメが今まで使っていたのんです
新しいデジカメは 光学10x で ジオラマ風とかトイカメラ風 そして魚眼風etc 。。。。。
なんだか楽しそうな機能が色々ついているので 面白い写真がアップできるかもしれません
次の更新は少し間があいて 8月7日以降になると思いますが 皆さんのご訪問を心よりお待ちしております
暑い日が続いておりますが 夏バテなどされませんように 元気に楽しくお過ごしくださいませ
キッチン欧味・キャッツガーデン [愛知・静岡旅行 (H25,7月)]
主人がエビ好きの私の為に エビフリャーのお店を探してくれました
日曜日だったのですが 20時過ぎでも満席でしたので 少し待ちました
ウキウキ
まん前からパチリ
お目当ては こちら
さらに大きい ≪メガジャンボエビフライ≫ もあるんですよ~
メガジャンボを見てみたかったですが なにせ他に色々食べた後で それほどお腹がすいていなかったので 私は ≪ジャンボエビフライ≫ に決定
主人は長さ30センチの≪ジャンボ&ジャンボエビフライ≫・・・・・お店の人の言う “ジャンジャン” に決定
見たことのない大きさのエビちゃんに ドエリャーびっくりしました
2年位前に主人に連れて行ってもらった京都の 【名代とんかつ・かつくらの大海老かつ】 が私が見たことのある中で一番大きなエビちゃんでしたが。。。
この日の海老ちゃんがNo1
25センチの長さが伝わるかな~と思って 主人の長財布と一緒に真上からパチリ
手前が25センチで 奥が30センチのエビちゃんです
衣もいいかんじ~
あまりにも大きいからか最初っからカットしてありますが 今度はカットせずにサーブしてもらうようにお願いして~
尻尾を持ってブラーンブラ~ンってしてみたいなぁ
もう1つスイーツのお店をご紹介しますね~
【キャッツガーデン中パルコ店】 です
名古屋パルコの西館8階にあります
名古屋で他にも何店舗か見かけたことがありますが こちらのお店の開放的な雰囲気が好きっ
・・・と言っても年に1度しか行きませんが 順番待ち必至のお店です
毎年私達が注文するのが こちらのパフェ
主人が極嬢チョコレートで 私が極嬢ストロベリー
でもね その日は他のパフェに目がいってしまった私
それに主人はパフェ以外のものにも目がいって 注文時にこんなのを注文していました(笑)
≪フライドポテト≫
パフェのメニューの下に “プラス1のセットメニュー” として “一緒に食べればスイーツがもっとおいしく” って書いてありましたよ~
ソースは主人が選んだケチャップの他に マヨネーズとバーべキューがあるようでした
パフェ待ちのときって ドリンクでいいよね~って思いますが フライドポテトも合わせて注文するのが名古屋流なのでしょうか~
他のお客さん達も よくこのフライドポテトをパフェを食べる前に食べていらっしゃるようでしたよ
≪ミルキーストロベリーリッチ≫
上にかかった練乳チーズソースと金箔に心奪われちゃったの
≪プリンdeア・ラ・モード≫
でもいつものプレミアムの極上パフェのほうが 気分もアガルので 来年からはやっぱりプレミアムがいいな
そしていつか挑戦したいのが 信じられない大きなガラス製の器に入っている その名も ≪アンビリーバブル≫
なんと6リットルのド迫力のパフェなのです
この日は5人の50歳代くらいのマダム達が このパフェを注文していたので初めて見ました
ペロッと短時間で召し上がられていましたが さすがの食いしん坊の私達でも2人ではモチロン完食は無理です
どなたかご一緒していただけませんか~ (笑)
味仙・地雷屋 [愛知・静岡旅行 (H25,7月)]
昨日は飛び入り記事が入りましたが 今日から また先日の旅行の話題に戻りますね
名古屋周辺☆グルメについて 数日間続きま~す
まずご紹介するお店は 【味仙 藤が丘店】 です
うなぎを食べに浜松まで行った時の帰りの夕食は 決まって 【味仙】 に寄っています
何故って
それは 超激辛の台湾ラーメンがいただけるからです
今までは 今池本店と矢場店に行ったことがあるのですが この藤が丘店に行ったのは初めてでした
しかもお昼に台湾ラーメンを食べるのは初めてです
まずは紹興酒を注文しました
冗談ですみません(笑) 紹興酒が透明だなんてオカシイですよね
席に案内されるとすぐに この瓶に入ったお水を置いてくれるので セルフでコップに注ぎました
この日は(・・・と言うか この日も ) 他に色々と食べて食べて食べ過ぎているので 台湾ラーメンだけを注文しましたよ
他の2つのお店よりも ひき肉の分量 & 唐辛子(辛さ)は スゴイかもっっっ
麺はこんな感じ~
このピリ辛スープに主人はモチロン汗だく
食後しばらくのあいだ 口の周りまでヒリヒリしていたみたいですよ
それにしても この日14時くらいにお店に行った私達ですが 続々とお客さんが絶え間なく訪れていらっしゃったのには驚きました
そして 「台湾ラーメン・アメリカンで」 と注文する人がいたので 「それどゆこと」 と聞くと
主人が 「辛さを控えめに~ってコトみたい」 って教えてくれました
オモシロ~イ
厨房の4人の調理人さんのチームワークと手際のよさにも目を奪われましたよ
強い火力で 次々とお料理が仕上がっていました
そしてもう1つ印象に残ったのは こちらの女性の店長さんです
まさに ≪女ボス≫ って言葉がピッタリ
主人をボスって呼んでいる私ですが・・・さすがの主人も 彼女には敵わないかもね(笑)
お食事中も 話しかけに来てくれます
「美味しい」 「台湾ラーメン初めて食べる」 etc。。。。。
お会計の時にも しばし立ち話をしましたよ
「他の味仙と関係あるのですか~ チェーン店とかですか~」
と女ボスに尋ねたら 「一族でやってるんです」 って教えてくれました
「なんかお店によって味とか違うように思ったんですが それぞれに個性を出して作っていらっしゃるのですか~」
と尋ねると~~~
「どのお店が一番美味しいですか」 と逆に聞かれました
さすが女ボスですね ストレートな質問です
すると 後ろにいた私のボスが 「このお店が一番美味しくって好きです」 って
また女ボスの元気を分けてもらいに行きたいな~って思いました
次は 名古屋みなと祭の花火を見る前の待ち時間に食べた 【地雷屋】 の天むすのお話~
毎年色んなお店の天むすを食べて どのお店のんが一番私達好みなのか まだ模索中です
地雷屋の天むすは ホラ こんなの
左端に名コンビのきゃらぶきも添えられています
柔らかめで塩味がしっかりしたごはん
そして間から チョコンと顔を見せるエビちゃん
小エビ2匹がワンセットにして揚げてあるのかな
衣はスパイシーでしたよ
あと5個は余裕で食べれちゃいそうなくらいでしたよ
名古屋港水族館 [愛知・静岡旅行 (H25,7月)]
【名古屋港水族館】 にも行ってきましたよ
水族館の前の港には 南極観測船の 《ふじ》 が係留されていましたのでパチリ
入館してすぐにシャチのショーが見れましたよ~
最後のご挨拶に来てくれたので張り切って撮りましたよ
こんなまん前からシャチが見れることってナイですよね
あまりに可愛かったので すかさずもぅ1枚
次はベルーガのショーを見ました
お父さんとお母さんと 昨年の8月2日産まれの赤ちゃんとが仲良く泳いでいます
微笑んでいるみたいでカワイイ
バブルリングの瞬間を撮れましたよ
うっすらと輪っかが見えますか
こちらの写真のほうがわかりやすいかな
途中で鳴いてくれたのでその声も聴くことができました
お次は最高に楽しめた イルカショーの様子です
こんなのしてみた~い
この瞬間を逃さず撮れた私って天才でしょ
自画自賛(笑)
イルカちゃんの最後のバイバイです
いわしのトルネードです
こちらの写真の中にカレイが隠れていますよ
次は2匹 おわかりでしょうか
クラゲのフワフワな感じにはやっぱり癒されますよね
大きなタコさん
ミズダコといって 最大で全長3メートルにも達する世界最大のタコさんなんですって
吸盤の吸着力は20キロのオモリを持ち上げられるって
イカツイお顔
ウツボ
足の長いカニさん
並んでポーズしてくれている 仲良しカニさん達
名前は イガグリガニ
うんうん・・・イガグリっぽいわ
一瞬ゾッとするこちらに左側はディエゴ・ウファノの潜水服
レオナルド・ダ・ヴィンチの絵からヒントを得て呼吸チューブの原理を取り入れて発明されたそうです
右側がクリンゲーツの潜水服
水圧に耐えるように 筒型のパーツを高密度に組み合わせてあるんですって
トンネルの短いほう~
長いほう~
ボタンエビさん 透き通ってるぅ
昨日のお誕生日で10歳になった姪っ子ちゃんがまだ小さい頃に一緒に水族館に行ったときに~
カニさんを見て指差して 「ねぇちゃん あれ食べたぁ~い」 って大声で叫んだので 恥ずかしかった記憶がありますが・・・
このボタンエビを見て私も心の中で 「食べたいっっっ」 って思っちゃった(笑)
幻想的ですよね~
小ささが伝わらないと思いますが・・・仔亀ちゃんです
主人は独身時代に部屋の水槽で亀を飼ってたくらい 亀も好きみたいで・・・水槽にしばしヘバリついていました
昨年の6月15日に産卵されて 8月11日に這い出した赤ちゃんなんですって~
早くおおきくなぁ~あれっ
こちらが大亀さん
アルケロン(恐竜)のホネ
ペンギンさんもカワイイな~
涼しそうだわ
じゅうぶん楽しんで外に出たら もう薄暗くって ≪ふじ≫ に灯りがついていましたよ
この後この辺りの広場で花火を楽しんだ私達で~す
その日泊まった ANAクラウンホテル26階からの風景です
まずはチェックインをしたときにカーテンを開けてパチリ
名古屋のシンボルの1つであるTV塔も見えました
夜のお部屋からも1枚
近くもドライブしたので撮りましたよ
お月様とのコラボが素敵っっっ
・・・・・・と やっとこさ名古屋周辺の観光の記事を終わりま~す
次は 名古屋☆グルメについて書いていこうと思いますので お楽しみに~
と言いたいところですが~明日は妹達とお出かけするので その記事になるかもしれません
あのね~朝の5時に出発して コウノトリ但馬空港フェスティバル’13に行くんです
早く着いたら 気球に乗れるかも
とても楽しみなので 興奮して眠れないかもね~
でも早く起きなきゃいけないので 早く眠らなきゃ
いつもより早い時間だけれども お風呂に行ってきま~す
犬山城 [愛知・静岡旅行 (H25,7月)]
今日は名古屋周辺を観光して 印象深かった 【犬山城】 を中心とした記事で~す
犬山城は織田信長の叔父である織田信康が 1537年 (天文6年) に木之下城を移して築城したと伝えられています
日本の城の中では最古の天守閣をもつといわれていて 国宝4城の1つに数えられています
向かう途中の車窓から木曽川沿いの高台に建つ そのお城をパチリ
内部が4階で石垣の中にある地下は2階ありました
早速お城の中に入ってみました
階段が よっこらせ と言いながらじゃないと上れないくらい急なので驚きました
石落としの間
敵が攻めてきた時に 石を落とすところだそうです
上段の間
こちらのお城で最上の室で 篭城の場合 城主の座居になったところです
床が一段高くはられていて この部屋だけが猿頬天井がはってあります
この奥には武者隠しの間があるので 城主を守る武士が待機していたんですね~
武具の間
武士の武器武具庫として使用されていた部屋で 3方に武具の棚が設けられていました
こちらの部屋を取り囲むようにしてあった武者走りです
戦のときには さぞかし慌しく武士達が走り回っていたのでしょうね。。。。。
さぁいよいよ 国宝に指定されている天守へ向かいます
・・・が また強烈な傾斜の階段に よっこらせ
皆さん手すりにしがみつく感じで上り下りしていました
上りきったところで 汗がドッと出たので 手首が痛くなるくらい扇子で自分をあおぎました
頑張って上った甲斐あって いい見晴らしでしたよ~
濃尾平野も一望できました
一周グルッと回って城主の気分を味わって想像してから また急な階段を下りた私達でした
以前主人は岬好き~ って “らブログ” に書いたことがありますが・・・
実は お城好きでもあるんです
そんな主人と一緒に松本城や熊本城や岐阜城etc色んなお城に行った私ですが。。。。。
このように急な階段のお城は初めてでしたよ~
お城の入り口近くには樹齢約650年の 【大杉様】 が
天守閣と同じくらいの高さがあって落雷の時には城の身代わりになり
台風の時には風除けにもなったりして お城を守る御神木としてあがめられてきたそうです
残念ながら 1965年頃に枯れてしまったそうです
その近くには 【御神馬】 が祀られていました
この白馬は子育ての馬ともいわれていて 子供の守り神だそうです
生の お豆も無人で販売されていて。。。炒って食べると はぎしりに効くそうですよ
もちろんこの鳥居もくぐって~
【銭洗池】 がありました
御神水でお金を洗うと 何倍にもなって返ってくると信じられていると同時に
清浄の福銭を持っていると 一家繁昌・子孫長久になると伝えられているそうですよ
前の人達がしているように 願いを込めてお金を洗いました
ホントは1万円札を洗いたかったくらいの 欲張りな私(笑)
宝くじも持って行ってたらよかったな~ とか言ったりして
どうか 倍の倍の倍の倍の倍の・・・・・・・・もっと倍くらいになって帰ってきてちょーだいね
お城つながりで 車窓から見た 【小牧城】 です
織田信長が桶狭間合戦の後に 美濃攻略のために築いたお城です
小牧山の山頂に建っています
小牧・長久手合戦には 徳川家康の本陣が置かれ 犬山城に入った羽柴(豊臣)秀吉と対峙したんですって~
今は歴史資料館になっているようですね
アップでパチリ
そして宿泊したホテルのお部屋から見えた 【名古屋城】 です
こちらの実物大の金シャチのレプリカに座って写真を撮ったのが印象深いです
金シャチが見えやすいように アップで
夜にはライトアップがされていて ひときわ綺麗かったですよ~見とれてしまいました
お城って 私が想像もつかないような とてつもない出来事が起こったんだろぅな~
。。。。。なんてむか~し昔に思いを馳せながら歩いて回るのが楽しいですよね
熱田神宮・名古屋みなと祭 [愛知・静岡旅行 (H25,7月)]
名古屋に2泊して 色々観光してきましたので昨日に引き続き 記事にしてみようと思います
【熱田神宮】
ご祭神の熱田大神は3種の神器の1つである草薙神剣を御霊代とされる天照大神のことです
今年でその草薙神剣を祀ってから1900年を迎えます
クスの木も有名で 巨木が数本ありました
もちろん正門から入りたい私達ですので 南門から入って途中の看板で現在地を確認していたら
地元の人が 「正門は東門になりますよ いつのころからか南門が正門といわれていますが
地元の我々や 近くのお寺の住職さんも東門を正門としているんですよ」
と教えてくださいました
それじゃ~改めて東門へ行って やり直しね
大きな木の立派な鳥居です
テクテク歩いていくと樹齢1000年以上と言われている大楠がありました
弘法大師お手植えともいわれているそうですよ
全部が写真におさまりきらないので 離れてパチリ
あ ハトさん達が水で戯れてる 暑いもんね~
ハトさんのずっと奥に写っているのが 信長塀
アップでパチリ
日本の3大土塀の1つで 織田信長が桶狭間の合戦で戦勝したお礼に奉納されたそうですよ
こちらが本宮です
しっかりとお参りしてから 本宮に向かって左側から始まる ≪こころの小径≫ に進みました
一之御崎神社です
天照大神の荒魂をお祀りしてあるそうです
神様の御魂のおだやかなおすがたを ≪和魂≫ と申し上げるのに対して
≪荒魂≫ は時にのぞんで活動的勇猛的なご神威をあらわされるおはたらきのことだそうです
とは言え なんだか静やかで心が落ち着く雰囲気を感じました
清水社の北側に 眼や美肌に良いと信仰されている湧き水があります
湧き水が溜まっているところの真ん中に1つ苔のついた石があるのが おわかりでしょうか
その石に向かって3度柄杓で湧き水をかけて祈念しましたよ
その近くのクスの木も立派でした
私的にはこの辺りが一番パワーを感じましたよ
南新池です
亀さんを想像させられる石の上に ホンモノの亀さんがいたので 笑顔になっちゃった
一体化して すっかり馴染んじゃっていますが 亀さんがどこにいるかわかりますか
二十五丁橋です
名古屋最古の石橋で 板石25枚で造られているそうです
佐久間灯篭です
とっても大きくって 高さは8メートルにもなる大石灯篭で 佐久間大善克勝之が寄進したそうです
大きな木々が多い神社でしたので 日陰が多くて過ごしやすかったです
パワー満タンになりましたよ
7月20日に 第62回名古屋みなと祭に行って 花火を見てきたのでアップしますね
皆さんの想像以上に花火の写真がダラダラ~ッと続きますよ~(笑)
まずはハート
これはイチゴちゃん
わかりにくいかもしれないけど~ブタさん
星~
これは土星
クローバー
キノコ じゃないよね。。。。。
これはヒマワリかなっ
四角形の花火は私 初めて見ましたよ
ちょうちょ 違うかな
では その他の花火の写真をズラーーーッと載せますね
長らくお付き合いありがとうございます
いよいよフィナーレです
最後は 空がこんなに明るくなりました
夏の夜を満喫できた花火大会でした
昔のうなぎ屋・うなぎパイファクトリー [愛知・静岡旅行 (H25,7月)]
昨夜遅くに 旅行から帰ってきました~
とっても楽しくって 美味しいものも沢山食べてきましたよ~
先日の “らブログ” でチラッと書きましたが~
“土用の丑” だった昨日は 毎年行っている 【うな天】 のお父さんのお店の 【昔のうなぎ屋】 に行ったんです
今日はそのお店のことを記事にしようと思いま~す
浜松西インターから11キロくらいのところに どちらのお店もあります
ホント近くにあるので 息子さんのほうの 【うな天】 にも寄って外観の写真だけパチリ
そしてこちらがお父さんのお店 【昔のうなぎ屋】 です
看板に 【旧うな天】 って書いてありますよ
店内は外から見て想像していたよりも とっても広かったですよ~
座った席から出入り口のほうをパチリ
お隣には半個室のテーブル席が
奥には個室もあるようでした
店員さんに 「息子さんがなさっているうな天と 味とか同じなんですか~」 と聞いてみました
そのかたがおっしゃるには~「昔は一緒にしていたので基本的には同じだと思いますが
それぞれのお店になって 仕入れや焼き方などで こだわりどころが違ったら
もしかして全く同じというわけではないかもしれませんね~」 って
のれんの向こうの厨房では 鰻に何度もタレをつけてうちわであおぎながら 焼いてくれています
私の座っているところから 丸見えでした
なので 「いま3回目 タレにくぐらせています」
「串を両手で持って ひっくり返しました」
「お重にご飯入りました~っ ご飯にタレをかけています いよいよ終盤です」
・・・・・・・・と 主人に向けて実況中継する私(笑)
退屈せずに 鰻が焼けるのを待つことができました
お待ちかねのうな重が私達の前に
私達が注文したのは 【うなぎ特重 (うなぎ1匹半・ちなみにお値段3400円)】 です
ニヤニヤしながら 蓋をオープン
いいにおいも一緒にお届けできたらいいのにな~
うなぎをアップでパチり
また食べたくなってきちゃった(笑)
うなぎの肝吸いで~す
やっぱりめっちゃくっちゃ美味しかったです
旨みがギッシリつまっていて 皮はパリパリで 身はふっくら
今年の夏も この栄養満点な鰻でスタミナつきましたよ~
とか言いながら。。。。。今年は “二の丑の日” があるのを 皆さんはご存知でしょうか
毎年あるわけではないですし~あったとしてもイマイチ盛り上がりに欠けるのですけれどもね
8月3日が “二の丑” なんですよ
来週はこの日にかこつけて 主人が6連休をいただいているので九州に鰻を食べに行く私達
どんだけの鰻好きで~どんだけスタミナつける私達なんでしょ (笑)
4年前の付き合い始めて3ヶ月後に 「土用の丑の日に鰻食べに行かへん」 って誘われて~
「いいね~ 行く行くっ」 と即答した私ですが。。。
いざその日の数日前に 「土用の丑の日はちょっと早いんやけど 6時半に迎えに行ってもいい」
って尋ねられて てっきり夜だと思って 「いいよ」 と答えると~
「ちょっと遠いからな~6時半にまきちゃんの家を出発したらお昼前には浜松に着くから」
・・・・・って言われて すぐには理解できずに言葉も出なかった私
心の中で 「鰻を食べるためだけに浜松まで行くだなんて この人どうなってるの」 と驚きながらも
その年は日帰りで浜松に行って 名古屋や舘山寺にも寄ってお散歩して おまけに温泉で汗を流して帰るっていう計画を立ててくれた主人
そんなアクティブな主人のおかげで 毎年本場で鰻を食べることができて 今は私って幸せ者だな~って思っています
アラアラ・・・またノロケちゃってゴメンなさい(照)
美味しい鰻でお腹がいっぱいになった後は車で10分弱のところにある 【うなぎパイファクトリー】 に行きました
工場見学ができて 直売店でうなぎパイetcが購入できます
中でたくさんのうなぎパイが作られていますよ~
このゾーンには うなぎパイの美味しさのヒミツが書かれています
ボツになったうなぎパイの試作品も展示されているんですよ~
うなぎパイの上に小さく書かれている “夜のお菓子” っていう言葉の意味はこちら
工場見学をしたら その記念として ナッツ・はちみつ入りのミニうなぎパイ3枚入りをいただけます
一番右下に写っているのんです
主人はこのナッツ・はちみつ入りのうなぎパイが一番好きなんだって
もう1種類・・・うなぎパイにV.S.O.P のお味もあるんですが 私はノーマルのんが一番好きかな
直売所では うなぎパイ4箱と お徳用袋を2つ買いました~
最後に記念撮影~
明日からは 名古屋の観光&グルメについて記事にしていこうと思っていますので
またのご訪問をお待ちしております
とっても多い写真&長い文章になる予感ですので 心積もりしておいてくださいね~(照)