Mon cher ☆ 堂島ロール・マックシェイク ☆ 紫いも [大阪・和歌山旅行(H26,9月)]
ホテルチェックインの前に大阪市北区の【Mon cher】に寄りました
店内をパチパチパチリさせてもらいました
パッケージだけでも乙女心がくすぐられちゃいます
思わず手が伸びてしまいそうでしたが この日はディナーが控えていたので我慢我慢っ
“堂島アイスロール” とネーミングされているこちらの商品は 堂島ロールのアイス版みたいです
こちら一度 いただいたことがあります ホロリとした歯ごたえで可愛くって甘ぁ~いクッキーです
“堂島ローリーちゃん” です (笑)
私達が食べたかったのは【堂島ロール】
Unisson des Coeus でデザートを3種類も食べたのに ホテルでまたスイーツ (笑)
1カットだと食いしん坊の私達は ちょっぴり物足りないので ハーフサイズを買って2つにカットしてもらいました
お腹一杯だったのに 美味し~
今回メンバーズカードを発行してもらいました
昨年の夏頃から始まったそうですね~
発行手数料・年会費は無料で カード発行時に300ポイントをプレゼントしてもらえてラッキー
百貨店などでは使えないそうですが スイーツ店のポイントって知らず知らずに沢山貯まるのでこれから楽しみです
この後で堂島ホテルへ “堂島ホテルロール” を買いに行ったのですが 売り切れていました
この日神戸に寄ってから大阪に行ったので 17時を少し過ぎていたんです~残念
ちなみにこちらのお店の堂島ロールも 私が店内にいる間に完売しました
人気の商品はやっぱり早めに買い求めないといけないですねっ
2ヶ月前に 堂島ホテルのケーキオーダーバイキング に行った時から “堂島ロール” と “堂島ホテルロール” を食べ比べてみたかったのですが この度は叶いませんでした
また11月に大阪でお泊りする予定なので その時には前もって予約しておいて食べ比べをしてみたいな~と思います
それから~丸田屋 次郎丸店に行った後のデザートの事を忘れていました (照)
すぐ近くのエディオン紀ノ川店にあるマクドナルドにて
あの日の2日前に期間限定で新発売された【マックシェイク 紫いも】
CMでおばあちゃまが美味しそうに飲んでいますよね~
「人気ありますか~」とスタッフさんに伺うと「人気ありますよ」って
「オススメですか~」と伺うと「甘いですけど~ハイ」って
それだけ質問したのに私ったらバニラМ をチョイス (照)
主人は始めっから紫いもМ にするつもりだったようです
紫いものほうをグルグル~ッとかき混ぜていると マックフライポテトのLを持ってきてくださいました
素朴な甘さ・・・とCMで言っていましたが しっかり甘くって ストレートに紫いもの味がしました (笑)
「うお~っ芋だ」と言ってしまいましたよ (照)
祖父母がいたら 買ってあげたいくらいで ご年配のかたにもマックシェイクのファンが増えそうな予感がしました
さて これにて先日の旅行記事を終わりま~す
次の旅行はいつかな~ 何処かな~ 楽しみだな~
最後にフラワーアレンジメントで活けたお花をアップさせてくださ~い
この日の花材です
秋のお花も入っていました~オアシスを縦向きセットしてレッスン開始
お花でバランスが取れたと思って ソリダコっていう上の写真の一番左側に移っているお花をあまり何も考えずに活けて完成~と思っていたら「挿し位置はいいんだけど 全体がノビノビしすぎねぇ~」と先生の修正が入りました (照)
長短の変化でメリハリをつけて活けなおしましたよ~
作品が引き締まった感じがしました (照)
丸田屋 次郎丸店・白崎海岸 [大阪・和歌山旅行(H26,9月)]
和歌山城の後に向かったのは日高町にあります【白崎海岸】です
随分前にも書いたことがあると思うのですが “平成百景” を巡ろう っていう私達の密かな楽しみがあるんです
その平成百景にも選ばれていて~“日本の渚100選” にも選ばれていて “日本のエーゲ海” とも称される白崎海岸に沈む夕日を見る計画を立ててくれていました
白崎海洋公園には オートキャンプ場もあって 泊まれるようです
迫力ありますよね~
白い石灰岩があちらこちらに・・・
あちらの階段を上って展望台へ向かいましょう
潮風で~錆びついていますねぇ
風が強かったからか 私達で貸し切りでした
日本ではないような気分になっちゃいましたよ (照)
風が強かったのですが 夕日が見たかったので30分くらい居たのです。。。。が寒くなって限界 (照)
あと20分くらいで日の入り時刻だったのですが この雲の感じでは夕日が綺麗く見えないだろうな~とも思って白崎海岸を後にしました
奇石だ~と海のほうばかり見ていた私
私に対して 運転していた主人が山側に発見したこちら
「白崎の自然水 石灰岩の山中からの湧水で、カルシウム(180㎎/ℓ) 含有の天然ミネラル水です。この自然の貴重な恵みを、 みんなで頂きませんか。」
と書いてありましたので いただいてみました
カルシウムの含有量が多い割にはやわらかな口当たりで~近ければ 毎日でもいただきたいくらいの自然水でした
さて 和歌山城の近くまで戻る感じでドライブして~和歌山城のライトアップも車窓からチラッと見たりしながら着いた夕食のお店は和歌山市次郎丸の~
【中華そば 丸田屋 次郎丸店】
主人は以前食べたことがあるそうですが 私は初めての “和歌山ラーメン” です
備長炭が入ったお冷やでした
主人が注文した “特製大盛中華そば”
私た注文した “中華そば”
花形のかまぼこがカワイーーー
チャーシューは三元豚のバラ肉だそうです
薄く切ってあったのですが 味わい深くって噛むほどに美味しさがお口に広がりました
2人共テーブルの “ゆで玉子” をいただきました
ゆで玉子だと思っていると~黄身は半熟で とても美味しかったですよ~
スープは見た目はコッテリしていそうだったのですが 飲んでみるとまろやかで意外とあっさりしています
細めの麺にスープがよく絡んでいい感じ
途中で “丸田屋自慢の豚骨醤油スープ” をかけてみると より味に深みが出て美味しくなりました
和歌山っ子がするように “はや寿司” も一緒にいただきましたよ~
酸っぱさは控えめで甘さのほうが勝っていました
とんこつメインのスープ味がお口に広がっているのを サッパリ引き締めてくれます
考え抜かれた地元ならではの作法ですね (照)
お会計の時に 自己申告制で「ゆで玉子2つと はや寿司2つ」と言うところといい 和歌山っ子みたいに楽しくいただけました
和歌山城・和歌山公園動物園・紀ノ川SA下り線 ☆ プレミアムソフトクリーム [大阪・和歌山旅行(H26,9月)]
和歌山で最初に向かったのは【和歌山城】です
こちらは帰りに出口のほうから撮った写真なのですが・・・駐車場が石垣の中にあったので珍しいな~と思いましたよ
木々が生い茂っていて雰囲気のある駐車場です
駐車場から歩いて~お城の見学の前に 和歌山公園動物園のほうに向かっちゃった (照)
月の輪熊の女の子のベニーちゃん
泳ぎ走りや木のぼりが得意・・・って書いてあったのですが 微動だにせず日向ぼっこ中~ (笑)
フンボルトペンギン
ミーアキャット こちらも仰向けに寝っ転がってマッタリしすぎだよ~ (笑)
リスザルの男の子のリッキーくん
テンジクネズミ科のマーラ達も ダラーンとしてるっ
インドクジャク
エミュー
ヤギの女の子のすずちゃん
ホンシュウジカ
白鳥~
子供の気持ちにかえって動物園を楽しんだ後は いよいよお城へ~
1585年に羽柴秀吉(豊臣秀吉) が紀州を平定し 弟の秀長に命じて創建させたのがこちら【和歌山城】です
城跡全体が史跡に指定されています
敷地 広っっっ
「さすが御三家の紀州徳川家」と主人が感心していました
階段を上って ここまで来ただけで息があがっちゃった (照)
「こんな石垣は珍しいな~」と主人が言いながら触っていたので 一応パチリ
・・・・確かにザラザラした石ですよね
二の門櫓
物凄く大きな桜の木がありました
満開の頃には それはそれは見事でしょうね~
豊臣秀吉も こうして見上げて眺めたりしたのかな~なぁんて思いを巡らせながら・・・
天守閣は1935年(昭和10年) に国宝に指定されていたのですが 昭和20年7月9日の和歌山大空襲で焼失したそうです
今の天守閣は昭和33年に鉄筋コンクリートで復元されたものだそうですよ
天守閣内は撮影禁止でしたので~外の景色をパチリ
当時はもっと敷地は広かったようですよ
次の写真のオレンジで矢印を付けたところ~~~「川の所のアレ何」と聞くと 予習をしていた主人がドヤ顔
後で連れて行ってくれるそうなので 乞うご期待
楠門
こちらも国宝だったそうですが 同じく戦火で姿を消したそうなんです
さて それでは主人の案内で橋へと向かいましょう
テクテク
鳩さん達ね~飛んだほうが早いんじゃないかなぁと思ったのですが 早歩きで階段を上っていました (笑)
銀名水
他にも40余ヶ所このようにあり日常用水や築城時の非常用水として利用されていたようですよ
上らずスルーしましたが 物凄く急な階段ですよねぇ~
驚き~その①・・・・・たくましいエノキです
驚き~その②・・・・・たくましすぎる木々
そして人がいますが お解りでしょうか (笑)
ズーム
頑張って登ってる感じ
驚き①と②の階段は向かい合わせになっているのですが ここだけで5分は楽しめました (笑)
続きましては 二の丸(大奥跡)庭園
穴蔵状遺構
発掘調査で発見されたようです~非常の際に大奥用の調度などを納めていたこともあるようですね
和泉砂岩
点線の所に約7000万年前のコダイアマモという植物の化石が見られます
ハイこちら
そしていよいよ復元された【御橋(おはし)廊下】に到着~っ
藩主と限られたお付きの人だけが二之丸と西之丸を行き来するために架けられていた橋で 屋根もつけられて外から見えないようになっている珍しい構造だそうです
主人が「藩主じゃないけど俺 渡ってもいいかな~」だって~
勾配は11%で~何よりも足の裏が痛い
あちら側まで26.7m~ちょっとした修行気分でした (照)
痛すぎて・・・外の景色を眺めながら休憩したりして
でも 珍しい橋を渡れて感無量
名勝 西ノ丸庭園もお散歩しました
「まき姫でごじゃる」とか言いながら (笑)
紅葉の頃が素敵だろうな~
先程渡った橋をこうして見ても 風情がありますよね
私達は逆走する感じで来ちゃいましたが こちら側にちゃんとした入口もありました
鶴の渓
1600年 関ヶ原の戦いの後 浅野幸長が城主になった際にはここで鶴を飼っていたそうです
紫陽花の季節にいいだろうな~
城内に神社もありました
沢山の石垣のうち2110個に刻印があるそうです
そのデザインは40種類以上あるそうですよ
何の為に刻印されたかは 諸説あるようですね・・・石材所有者の表示・石質チェック・呪術的なものなど
主人とどちらが多く見つけれるか競争しました (照)
私の勝ち ・・・でもじっくり探しすぎて ここで蚊に5ヶ所程刺されてしまいました
他にも まだ見どころがあったのかもしれませんが とにかく広くって~見逃しているかもしれません (照)
和歌山城は 連立式天守閣なので 櫓などをグルリと回りながら見学できたのが印象に残っています
順序が逆になっちゃいましたが和歌山城に行く前に【紀ノ川SA下り線】で【プレミアムソフトクリーム】を買って食べました
見てください~このビジュアル
主人が是非とも食べてみたかったソフトクリームなんですって
北海道の上質な生クリームが25%含まれているので まったりネットリとしたコク
一口食べて「おぉ~っ」と叫んでしまいました (照)
普通ならコーンの部分が~ラングドシャになっています
カリッとしていてクリームとの相性抜群
底までギッシリとクリームが詰まっていて こんな幸せな気分になれたソフトクリームは初めてでした
さて和歌山城の後は 岬へ向けてドライブしましたよ~
続きまぁ~す
中華菜 OIL ☆ 四川麻婆豆腐ランチ [大阪・和歌山旅行(H26,9月)]
大阪ディナーの続きで 翌日のランチの記事で~す
以前テレビで紹介されているのを見て 行ってみたかったお店なんです
大阪市福島にあります【中華菜 OIL(オイル)】
ホテルを11時直前にチェックアウトして こちらのお店に着いたのが11時10分位だったのですが その時点で6組目でした
オフィス街にポツンとオシャレなお店が現れます
11時30分のオープンの時には ざっと数えて40名くらいに行列が伸びていて 人気なんだ~ と期待が高まりましたよ
もぅ注文するのは決まっているのですが 他のランチメニューも一応チェッ~ク
時間ちょうどにお店がオープンして 私達が案内される時に「奥のテーブルで相席でよろしいでしょうか~」って
「テーブルで相席よりも カウンターのほうがいいのですが」と言ってみましたが (照) どうやらカウンターはお一人様用みたい
先頭に並んでいらっしゃった2人組さん以外のカップルは全員4人がけテーブルで相席になっちゃうようです
相席って経験がないので緊張しちゃいました
そして全員注文は「マーボー」
私が何って注文したかと言うと・・・「マーボーで~辛めにしていただけるならお願いしますっ」
ジャスミンティーの香りと味が 爽やか~
しばらくして 皆さんの元に続々とマーボーが登場
ふふふっ美味しそ
卵スープにはトマト・キャベツ・えのきなども入っていました
春雨サラダには玉ねぎ・きゅうり・人参などが入っていて 辛さを和らげてくれるまろやかな味でした
ほとんどのお客さんがごはんのおかわりをお願いしていらしたので 私もつられて軽く一杯
マーボーは 色んな香辛料の旨味が絡み合って深みのある味わいで~山椒がピリリときます
主人ったら汗だく (笑)
この後 駐車場まで歩いて行く時も 舌がビリビリしていたようですよ~
でもね~辛さで言えば 以前ご紹介したことのあるイーマビル6階の【華中華】のほうが強烈でした
アノ超激辛だった華中華の麻婆豆腐の職業が お口や胃腸をボコボコにしてくる “プロボクサー” だとしたら OILの麻婆豆腐の職業は と私が難しいことを聞くと “辛口コメンテーター” ってところかな・・・と主人が申しておりました (笑)
「聞いて(麻婆豆腐を食べて)いる時には 刺激的だな~と思うけど 自分には直接的な害はない」って感じ~おわかりいただけますでしょうか (照)
店内を見渡すと 甕出し紹興酒や 自家製ラー油の販売もされているようでしたよ
この後 あべのハルカスを左手に・・・通天閣を右手に見るだけ見つつ (照) 阪神高速から阪和道へ車を走らせて和歌山県へと向かいました
続きま~す。。。。。