淡路SA [四国旅行(H27,9月)]
旅行記事第10弾
今日は【淡路SA】のご紹介です
ここを通るのは お店が閉まってからの事が多かったのですが・・・
この度は 早めに通過したので 色々見ることができたんです
恋人同士に戻った気分で
私が住んでいる明石側からの【明石海峡大橋】は しょっちゅう見ているのですが~~~
淡路島側からは 滅多に見ないので 新鮮な気分でウットリ
何もかも 綺麗~っ
お手々繋いで "恋人の聖地" って書いてある こぉんな所を歩いてみたりなんかもして
「寒いわぁ~」なぁんて言いながら 寄り添ってみちゃったりなんかもして(笑)
影まで仲良しで~す
歩きながらパチリの連続~っ
最近こういう所を一緒に歩いていなかったので なんだか照れちゃったわ~
観覧車を見ながら 建物へと戻りました
おっと この "わたるくん" の赤い車の上にカメラを置いて セルフタイマーでラブラブツーショットも撮っちゃいましたよ~ん
"らブログ" 用の写真はいっぱい撮るんだけど~主人と一緒に写すのを忘れがちなので こういうのって助かるぅ
建物の中では・・・・・
探してもあまり売っていない "赤米" "紫黒米" があったので 母へあげようと思って即買いしました
健康の為に ご飯を炊くときに ちょっぴり混ぜて炊くのが好きなんですって~
そして 外は寒かったのですが 私達はソフトクリームに吸い寄せられました(笑)
主人は "みるくソフトクリーム" (右) 私は "淡路島藻塩ソフト" (左)
"淡路島藻塩ソフト" は塩味と甘味が絶妙っっっ
忘れられない美味しさでした
皆さまも 淡路SAにお立ち寄りの際には ぜひ
淡路SAでの変わったメニューで~~~
淡路たこ唐カレー淡路牛コロッケカレー淡路玉葱メンチカツカレー淡路たこ唐ラーメン鳴門わかめうどん etc もありましたよ
今回の旅の記事も第10弾までと~長くなっちゃいましたが お付き合いくださいましてありがとうございました
手打十段 うどんバカ一代 [四国旅行(H27,9月)]
四国旅行第9弾
この日 2件目のうどん屋さん~~~【手打十段 うどんバカ一代】へ行ってきました
以前ご紹介した【釜揚げうどん 香の香】は主人が興味があったお店で~こちらは 私が興味のあったお店なんです
駐車場は数ヶ所に分かれていました
屋号に「バカ」がつくだなんてねぇ~(笑)
でも「手打十段」ってすごくない
こちらもお持ち帰り用のうどんが販売されていました
注文するために並んでいて目に入ったのが 多くの有名人のサイン色紙です
行った時間が遅かったので 揚げ物はほとんど売り切れでしたぁ
こちらのお店に何を食べに来たって
それは "釜バターうどん"
うどんがアツアツなので バターがどんどん溶けちゃう~~~慌ててパチリ
最後のカケラがぁ・・・・・(笑)
お箸で持ち上げると うどんはとってもやわらかく感じました
卵を割り落としました
溶いてマゼマゼ
もっと底から混ぜると~熱さで卵が固まってきました
パスタだったら カルボナーラみたい~
ここに特製 の専用のお醤油を回しかけて~~~
はい ア~ン
うどんは モッチモチで 卵とバターがよぉ~くまとわりついています
「天かすと葱もお好みでどうぞ~」と注文の時に教えてもらっていたので ちょっぴりトッピングしてみました
トロトロした中に サクサクシャキシャキが加わって最高っ
うどんに卵ってのは よくありますが・・・・・ここにバターが加わるとこんなにガラッと印象が変わって体験したことのない味になるだなんて
四国へ行くのは遠いわ~とおっしゃるそこの貴方には お家でなんとな~く雰囲気だけでも試していただきたいくらいです
・・・でも特製の専用醤油がなかったら あの美味しさは味わえないでしょうか。。。。。
主人は "中" と揚げ物を注文していましたよ~
私の "小" と比べて 上からパチリ
あまりに美味しかったので 私も大きいサイズを注文すればよかった~と後悔しちゃいました
ちょっぴり変わったうどんも これまたイイものです
鎌田醤油・おか泉 [四国旅行(H27,9月)]
四国旅行第8弾
前記事の【香の香】から30分足らずで こちら【鎌田醤油】に到着しました
四国に行く度に行きたくて行きたくて仕方がなかったのですが 定休日や営業時間外などで一度も行けていなかったんです
岡山県の【鬼ノ城】の帰り道で買った お豆腐にかけた時にも一度ご紹介したこともあるのですが~~~
我が家の冷蔵庫に欠かせないお醤油の1つなんです
「へぇ~ここで作られているんだ~」って この場に来れたことに感激っ
店内の様子を あちらこちらパチリ
私が買いに行くお店では見たことのない 大きな容量のもありました~
"だしソース" も見たことな~い
"ポタージャム"
便利そうな小袋もあるっ
これも色々なお料理に使えそう
パッケージも四国マークのがあるんですねぇ
散々撮らせてもらってから 一段落していると 「試飲できます」って言葉が私にアピールしてきました(笑)
興味のあった3つを試飲させてもらっちゃった
全部美味しかったので 買うことにしました
スタッフさんがとても親切で それぞれの調味料のお料理アレンジ法を教えてくださったり~~~
こうして撮影しやすいように丁寧に並べてくださったりもしました
早速ヘビーに使っていますよ
張り切って会員登録もしちゃいました(照)
そぅしたら 貼ってはがせるメモ帳をプレゼントしてくださいましたよ~
また四国に行った時には スタッフさんに会いに行きたいです
先ほどの【鎌田醤油】から また30分くらい走りまして
着いたところが【おか泉】です
四国に旅する時の主人の行きつけのお店で~その影響で私も5回くらい行っているお店なんです
"ひや天おろし(冷)" が大好きっ
最初に海老天を見た時に大きくって感動したことが今も忘れられません
でもね~今回の旅ではお土産を買いたかっただけなので 一目散へ入り口直ぐのこちらのゾーンへ
食べに行った時にもお土産も買っちゃうくらい好きなうどん屋さんなのです~~~いつも買うのがこちら
多分お土産の中で一番人気商品なんじゃないかな~
差し上げると 物凄く喜んでいただけるんですよ
半生うどんが4人分と~めんつゆと~ちょっぴりだけ すだち果汁が入っているんです
おまけに 特選醤油も100ml 入っていて 冷ややっこ・お浸し・卵かけご飯 に使えてお得なセットなんです
お家で茹でても お店と同じくらい美味しく作れま~す
最後に店内写真もパチリ
「今日は食べないけど~また今度来るからね~」なぁんて心の中で思いながら お店を後にして次のうどん屋さんに向かいました
釜揚げうどん 香の香 [四国旅行(H27,9月)]
四国旅行第7弾
これまで【徳島】【高知】を旅しまして 本日から【香川】の記事になります
香川と言えば~~~う・ど・ん
結婚前なので もぅ5年以上前になりますが 日帰り弾丸でうどん屋さん6店を制覇した事がある私たちなのですが
あの頃にはなかったお店で 興味のあるうどん屋さん2店に行ってみることにしました
今日ご紹介するのは 主人が興味のあったこちら
駐車場があった と思って停めたら お店は100m離れた所にありました(笑)
時刻は14時30分なのに ほぼ満車状態だったので 先に停めていてよかったですよ~
行列に並びます
暖簾をくぐっても まだ行列が続いていました
うどんメニューは 大きく分けて 釜揚げ 冷し たらい
シンプルですよね~
厨房のあるゾーンが満席だったので 注文をしてから私達は裏の部屋へ行きました
一番奥のこちらの席をチョイス
私達の席から店内をパチリ
お茶と冷しのほうのうどんつゆはセルフサービスです
受け取った番号札をテーブルに置いて 待ちま~す
冷し(左) と釜揚げ(右) です
まずは "冷し" をツルリンチョ
弾力があって 美味し~~~
コシを求める私には最高っ
お次は "釜揚げ"
こちらのつゆは スタッフが運んできてくれました
陶器の入れ物が思い上に つゆもたっぷり入っていたので か弱い私は持てませんでした(笑)
さぁ~ツルリンチョしようと うどんをお箸ではさむと・・・・・
長っっっ(笑)
つゆがいい具合にうどんに絡んで ちょうどいい
うどんもトロリーンとしてやわらかくって なんとも言えない歯ごたえもアリ
主人はこちらのうどんのほうが好きだったそうです
それにしても こちらのお店のこのシンプルさ
メニューも多く展開せずに 薬味も3つのみ
余計なものはありません
でも余計なものはいりません(笑) だってうどん自体が美味しいから
正統派なうどん屋さん って言う印象でした
高知城 [四国旅行(H27,9月)]
四国旅行第6弾
今回は天守閣まで行きましたよ~
なかなか楽しいお城だったのでパチリしすぎちゃった(笑)
長~い記事になる予感ですが どうぞお付き合いくださいね~ご一緒にお城見物しましょ
お堀には蓮が綺麗に咲いていました
前回と同じアングルですが(照) 江戸時代のお城で天守と追手門が残っているのは日本で3ヶ所だけで~
無理なく1枚に収めてパチリできるのは こちらだけなんですって~
こちらのお城は 敵からの防御に優れているな~という印象が強く~
いきなり追手門から 敵の真上からね~槍をついたり 石を落としたりできる穴があってビックリ
真ん中でパチリしたのですが 重厚な造りだし~私が武将ならここでOUTかも
銅がいい色になっていますよね
無料のコインロッカーがありましたので 日曜市で買った物を預けました
石段を上っていきますよ~
あちらこちらで目に付いた石樋
雨の多い高知では 防御と同じ位重要だったんですって~
色々お城も行ったけれども 初めて見ました~~~城内に16ヶ所あるそうで下になるほど大きいそうですよ
上の写真にもありますが~こちら石落とし
鉄剣の忍び返しも
これは本丸に辿り着くのは至難の業ですね
山内一豊の妻の千代の銅像
彼女のような妻になりたい(照)
石垣にシビレルようになってきた私です~見とれちゃう
本丸が見えてきました
石垣ばっかりパチリしちゃいましたよ~
素晴らしぃ
立派な松もあります
主人が立ちすくんでいる間~私はこの周辺をパチリ三昧(笑)
生命力の強い木です
主人の目線から こちらは右側
こちら左側
そして こちらが正面
ここで元社会科の先生の主人から 私への質問
「さて本丸を攻めるなら どっちに行く」
大して社会科の成績の良くなかった私は即答で「本丸が左側に見えるから左」
私のような凡人が左に進むと・・・・・ここでOUT
正解は右手側のこちらに進んで攻めに行くそうなんです
ちなみに勢い余って3枚前の黒塗りの建物に突進していってしまうと・・・・・三方から矢や鉄砲で狙われてOUT
いや~ホント手強いお城です
"攻め入る気持ち" でここまで歩きましたが ここまでだけでも十分楽しめました
ここまで随分と歩いて いよいよ本丸が近づいてきましたよ
本丸御殿には天守閣・本丸御殿・納戸蔵・廊下門・東多聞・西多聞・黒鉄門などが残っているそうです
このように本丸の全部の建物が完全に残っているのは全国で高知城だけ
玄関横には日時計もありました
券売機で入場券を購入して 入場するとすぐに キンキンに冷えたおしぼりが用意してあって 他の観光客のかたも喜んでおられました
それでは正殿を経て天守閣へ いざ参らん
印象的だったのは欄間
厚みがあるほど高価なイメージがあるのですが どれも見応えあります
珍しい彫りかたの欄間ですよね~鯨が潮吹いてるのかと思ったのですが(照)
土佐の黒潮の波をイメージしてあるそうです
あちらに見えるお着物は~"功名が辻" で仲間由紀恵さんがお召しになったそうなんです
籠~っ
乗りた~い でも近づけな~い(笑)
ゆったりした造りですよね
こちら身分の低い人が座るゾーンかな~全然藩主の顔が見えない場所だわ
見所満載で なかなか進めません(照)
座って ゆっくりとお庭を鑑賞したい気分でした
本丸御殿上段ノ間
その近くの庭の塀にも石落とし
欄間・戸など 興味津々です
次の写真も貴重なのをパチリしたのですが~板戸は一枚板で もっともっと大きい杉の大木から切り出されたもので~
板目の表面には砂ずり仕上げがしてあるそうで・・・・触ってみたかったなぁ~
そして欄間は竹の節状の操形を持った束で構成されているそうなんです
天井フェチの私は 上も見なきゃいけないし~(笑)
一段上がったこちらに座ってみたいものです(照)
そして奥の白い扉の奥が こちら武者隠しになっています・・・そちら側ゾーンはこぉんな感じ
時代劇でよく見る護衛の武士が控えている場所ネ
キョロキョロが止まりません(笑)
展示物も充実していましたよ
今度はお殿様になった気分で見下ろしてみちゃったりなんかして
こちらの階段もまた急でスリルありました
階段ばっかりパチリしすぎですよね (笑)
広いですよね~時間があれば 銀杏並木や・葉並木・杉並木なども歩くといい運動になりそうです
お城の中のほうが いい風が吹いてて外より涼しかったな~
こちら5階で~窓のない真っ暗ゾーンがありました
うって変わって天守閣からの眺めの素晴らしいこと
別名は鷹城~~~うんうん納得っ
土佐の名族 長宗我部氏
昔は鯨をこのようにして捕まえていたそうなんです
命懸けですよね~皮をベロリーンとしている様子も解りやすいですよね
かかる費用は藩や大阪の商人らの融資によって賄われたそうです
さぁ~来た時とは違うルートで帰った私達
やはり旅行先でのお城ウォッチングって外せませ~ん
これでも写真を厳選したのですが(照) あまりにも多くなっちゃったので~
今回は "らブログ" 始まって以来初の 食べ物の写真ナシで終えたいと思います
グッと冷え込んできた今日この頃ですが 暖かくしてお過ごしくださいね~っ
日曜市・ひろめ市場 [四国旅行(H27,9月)]
四国旅行第5弾
9月13日の日曜日~~~高知の日曜日と言えば【日曜市】です
以前も記事にしたこともありますので よろしければ【こちら】をご覧くださいねっ
今回は レンタサイクルを借りて向かいました~
いいサイクリング日和です
相変わらずの活気に お買い物意欲もわきます
お店のかたや 他のお買い物客のかたともちょこっとお喋りしながらってのが楽しかったです
一番のお目当てのお店はこちら
今こうやって写真をアップしていても食べたくなっちゃう
手に持ってパチリ
この位の大きさで~6個入っていますよ
以前はあまりの美味しさに2回並んでしまったのですが 今回はこの後にも美味しい計画があったので自制しました(笑)
パクリンチョ
ホクホクで甘くって 私にとっては高知と言えば鰹のタタキと日曜市のいも天 のイメージなんですよねぇ
以前よりもメニューがこちらの4種類に減っていました
食べたら運動っ
【ひろめ市場】へ
まだ11時過ぎだというのに なんという人の多さ
こちらが前記事でご紹介した安兵衛で~す
日曜市でもよく目にしましたが 高知ではこのようにミョウガやたけのこをネタにしたお寿司があるんです
最後に高知駅の前の広場にある 武市半平太・坂本龍馬・中岡慎太郎の銅像をご紹介しますね
前夜にも明神丸に行く前に見たのですが~ボヨヨーンとしていて最初はどなたかわかりませんでした(笑)
高知名物屋台餃子 安兵衛 [四国旅行(H27,9月)]
四国旅行第4弾
前記事の【明神丸】から歩いて15分くらいだったかな~
目指したのは【屋台安兵衛】です
前日に決まった四国行きなのですが(照) 思い出したんですケンミンショーでしてたしてた
昼間っからお酒を呑むくらい酒豪の多い高知県民の最後の〆
お店に向かって歩いていると~行列ができていたからすぐにわかりましたよ
一枚目が入り口向かって左側で~2枚目が右側をパチリした写真です
道路にまで行列だったので フェンスに沿ってずらっ~っと並んで待ちました
20分経ってから席に案内されました
大まかに~餃子・ラーメン・おでん・ドリンクにメニューが分かれていますね
並んでいる時にパチリさせてもらったのですが~どんどん餃子が作られて~焼かれているんだけど~どんどん注文が入っていて
活気のある屋台です
タレでも用意して待ちましょか
辛いモノに目がない私なので 特製ラー油をたっぷり入れちゃった
・・・・・でも後で思ったのですが ラー油は少ないほうが餃子本来の味が楽しめますよ(照)
注文を聞かれて主人が勢いよく「3人前」って答えた時には ジロッと顔を見てしまいましたが(笑)
主人ったら「あんまり大きくないから 食べれるって~」だって
この後 ラーメン屋さんにも行く予定を立てていたのに大丈夫か 私達
すぐに1人前の餃子を持ってきてくださいました
いい焼き色
お箸でツンツンすると~パリッパリです
テレビで言ってたけど~皮は薄いんですって~餡の水分を吸うと破れてしまうので 作りたてじゃないとダメなんだって
鉄のフライパンで焼くのもミソなのかも~
続いて残りの2人前も
アップでパチリ
多めの油が使ってあるんでしょうね~両端は揚げ餃子状態です
高知県民の皆さまの夜のようにアツアツですしねっ
この翌日に【ひろめ市場】にも行ったのですが その中にも安兵衛ありましたよ
夜に屋台に行けないなら お昼間にこの餃子をいただくのもいいかも~
そして夜にはこぉんなに盛り上がっているこの場所も 翌日に通ってみると~ただの広場で テントなどは撤収されていました
あ 最後にこの後行ったラーメン屋さんのお話を~
・・・と言いたいところなのですが【ラーメン二星】は まさかの閉店ガラガラ
行く前に電話で確認しようとしたのですが 繋がらず~嫌な予感も一瞬頭をよぎったのですが
ま ダイエット ダイエット
さすがに【明神丸】【安兵衛】【ラーメン二星】は 欲張りすぎですものね
あ~でも 早い段階でラーメンが売り切れていると解っっていたら~明神丸でカツオのタタキをもっと食べて~安兵衛でラーメンも注文すればよかったよ~
明神丸 [四国旅行(H27,9月)]
四国旅行第3弾
徳島県の【剣山】と【奥祖谷二重かずら橋】で自然を満喫した後は、高知県のホテルに向かいましたよ~
いや~それにしても四国に行く度に思うのですが 四国の道 恐るべし
国道とはいえ・・・2桁でさえオチオチ安心していられません
3桁の国道は尚更ヒヤヒヤものです
対向車が来ないように祈りながら クネクネ道やヘアピンカーブを走ります
乗り物酔いする人には耐えられない道でしょうね~
レンタカーを借りて旅している女子2人組が対向車とすれ違えなくってオロオロしていて~10分近く悪戦苦闘していた時に空を見上げてパチリしました
季節はすっかり秋
高知のホテルにチェックインして シャワーで汗を流して一休みしてから予約している夕食のお店に向かいましたよ~
歩いてでも行けそうな距離だったのですが 市電に乗ってみました
他の乗車されているかたにはちょっぴり恥ずかしかったのですが パチリ
20年程前に北海道で乗って以来の市電だったのですが なんだか楽しかったです(笑)
降りた駅でもパチリッ
実は前回行きたかった【明神丸】
あの時は満席で行けずに【土佐食人 こうじや】に行ったのですが 今回は行くことができました
今回四国を旅先に決めたのは前日だったので また予約でいっぱいだったら・・・と心配だったのですが
前日の夕方に電話して 20時以降ならOKという事だったのでラッキーでした
お店入ってすぐの待合の所には 多くの船の写真が飾ってありました
私達が案内されたのは カウンター席です
ゆずハイボールと ゆず酎ハイで 私達に乾杯っ
高知と言えば カツオのたたき
"名物 藁焼き鰹 塩たたき" を注文しました
物凄い火力です
座って見ていたのですが 我慢できなくなってお店の外に行って正面からパチリ(笑)
ファイヤー
注文が入る度に藁を入れて焼いていました
一瞬で焼けているようでした
それを手際よく厚めに切って~~~
ハイ こちら
これを食べにはるばる高知に来たんだも~ん
味わっちゃいますよ~
藁の香ばしい煙の香りが鼻から口に~口から鼻に抜けます
食物栄養科の調理実習で カツオのタタキをしたことがあるのですが 串ざしにして火で炙っても こぉんなに表面に均一に火が通らず・・・・・
氷水で締めたので ちょっと水っぽかったりしましたが こちらのお店のこの焼き方は職人技が光っています
食べ方は~黒潮町産天日塩がかっているので このままで ミョウガ・葱・ニンニク・わさびを加えて特製ゆず酢で~
でも私達は 塩でいただくのが一番美味しかったです
生臭さなんて全くなくって いくらでも食べられそうでした
"土佐ジローの炭火焼き(骨付き)"
前回食べて凄く印象に残っている土佐ジロー
お店でも「ジロー持ってきて~」と言う声がよく聞こえてくるほどの人気のようです
レモンと柚子胡椒が添えられていました
なんといってもアノ歯ごたえ
たまらなく好きです
"あおさのりの天ぷら"
モチモチでした~
"てっぺんトマト"
期待と裏腹にまだ熟していなかったので 酸っぱくって・・・
"本日のオススメの握り寿司~のようなメニュー名" ~アルコールが強くって2杯で酔っちゃって名前忘れた(笑)
鰹の握りが一番美味しかったな~
店内は舟の中に居るような音楽が流れていて~時々笛の「ピー」とか「プー」とか鳴る音もして楽しかったです
この後 餃子の屋台とラーメン屋さんに行く予定だったので 明神丸の記事はこれにて。。。
奥祖谷二重かずら橋 [四国旅行(H27,9月)]
四国旅行第2弾
思ったよりも剣山での時間が短かったので 飛び入りで行くことになったのが【奥祖谷二重かずら橋】です
国道439号線を西へ20分余り車をクネクネと走らせまして標高1018mの所にあります
以前行ったことがある【かずら橋】は有名だと思うのですが 私こちらの奥祖谷にも同じような橋があることは知りませんでした
さぁ~階段を下っていきますよ~
見えてきました
もぅ少し歩いて 一番興味のある "野猿" へ
"野猿" とは 川を渡るために設置された人力の索道で 川の両岸に渡してあるロープに籠を吊り下げてあって~
別に渡されているロープをたぐりよせると 籠が前進していくんです
この様子が猿に似ているから こう言うんですって~
屋形と呼ばれる籠へ乗り込みましょう
か弱い私は乗ってるだけ~っ(笑) 頼もしい主人がロープで私を向こう岸まで送ってくれます
途中で景色を満喫したりして ここを何往復したでしょうか~(笑)
「おっさる~のかっごや~はホイサッサ~」と大声で歌っても 他に人が居ないので平気っ
主人はクタクタ 私はウキウキ
登山の後は温泉に行く予定だったのが こちらに変更になってホント良かった
男橋も女橋も観光客が少なかったので 行ったり来たり~走ったり~揺らしたり~踊ったり~自由自在に楽しめました
主人が橋に・・・・・
かずら橋よりも 奥祖谷二重かずら橋のほうが楽しくって絶対にオススメですっ
シルバーウイーク真っ只中ですね~皆さまいかがお過ごしでしょうか~
シルバーウイーク前は雨ばっかりだったのですが 最近はお天気に恵まれていますね
こちら雨の日に主人がお土産に買ってきてくれたスイーツです
新発売のモンブランプリンだって
雨による鞭打ちで辛くっても 甘いものを食べると気が紛れるような気がします
下のカスタードプリンとカラメルは普通のモロゾフのプリンと一緒なのですが~
(以前ご紹介したモロゾフのプリンの美味しい食べ方はこちら【モロゾフのプリン】 )
8グラムだけだそうですが 熊本産利平栗のつぶつぶ果皮入りマロンクリームがポイントです
これからますます秋の味覚が楽しみ~
剣山 [四国旅行(H27,9月)]
前記事に多くのお祝いコメントをいただきましてありがとうございました
<らブログ>にご訪問くださっている皆さまがたのおかげで 仲良く結婚5周年を迎えることができました
記念日旅行に行ってきたのは 四国で~す
前日の夕方になんとかホテルやお店の予約もできたので ホッとしました
約2年ほど前に西日本最高峰の【石鎚山】に登頂した時から 主人が「いつか剣山にも」って言っていたんですよね~
剣山は 1955mで 西日本で2番目に高い山なんですよ
リフトの左側の山が その剣山ですリフトである程度の所まで行けるので 楽チンです
こちらリフトの全貌で~す
駐車してこちらからリフトに乗りました
この時点でヒンヤリ涼しかったですが 頂上はもっと涼しそぅ~
リフトは久しぶりだったので楽しかったですよ~
主人も楽しんでいます(笑)
さすが距離が長いだけあって 乗っている時間は15分くらいあって やっと到着
マップを見ながらルートの確認をする私達
さて いよいよ自分の足で登山開始~っ
ちょっと最初のペースが速すぎて 頭痛&心臓がバクバクしてきたので 景色を見ながら一休み
富士山に登った時にもならなかったのに この剣山でまさかの高山病 ・・・と思ったのですが この後は順調に登って行けました
こちら "刀掛の松" です
こちら "怪獣の木" です・・・嘘ウソ これは私が勝手に名付けただけですぅ(笑)
リフトを降りてから30分ちょっと経ってからだったかな~意外と早く着きました
この鳥居をくぐると・・・・・・
もぅ少し歩きましょう~
頂上です
久しぶりの登山でしたが やっぱり頂上で味わう達成感がたまりません
そしてもぅ1つのお楽しみは ご飯
引っ越しのドタバタの時におにぎりを買ったりもしたのですが あの時からコンビニおにぎりはなぜかファミマのがお気に入りになっちゃってます(照)
壮大な景色を眺めながらなので 余計に美味し~い
もっと下のほうに目を向けると 白骨林も見えました
食後のコーヒーもちゃっかり主人にお湯を沸かしてもらって
気持ちのいい時間を過ごしてから 違うルートで下山です
剣山頂上ヒュッテからは もっと晴れていると大山も見えるそうです
途中変わった形の岩も~
この下山ルートは 上った時と比べたら倍くらいの距離があるのですが なだらかな坂で見所満載です
悪縁を切ってくれて現世最高の良縁を結んでくれる・・・という神社も参拝しました
ムニュムニュお祈りすると「はい」ってお願いしたことを聞いてくれるような声が聴こえました
名水百選にも選ばれている "剣山御神水" もいただきましょう
この付近次の写真のように石灰岩なので ミネラル豊富で 病気を治す若返りの水とも言われているようですよ~
リフト乗り場に着きました~
さぁ~乗って景色を楽しみながら下りますよ~
剣山という恐ろしいイメージの名前がつけられた山ですが 登りやすくって ハイキングのような感じでしたよ
この季節は 色んな花も楽しめて嬉しかったです
そんな元気づけてくれた山の花々を最後にズラーッとご紹介しますね
この剣山登頂が一番の目的の旅行だったのですが モチロン これだけで終わる私達ではございません
この後も旅行記事が続きま~す
"食いしんBOY" と "食べたGIRL" は皆さまのご期待を裏切りませんので~(笑)