さすが人気店!【LITTLE LIGHTS (リトルライツ)】忘れられない美味しさです♪ [岡山日帰り旅行(H28,1月)]
岡山日帰り旅行第2弾~
「パパの台所付近に【LITTLE LIGHTS】というパン屋さんがあるよ予約販売で売り切れてしまうほどで、
運が良ければ買えるかも」って かよちゃんが教えてくれたんです
そう聞けば 行ってみなくっちゃ
前記事でご紹介した【パパの台所】からは車で2分くらいで着きましたよ
お店の前にも駐車場がありますが 車好きのひでくんのはイジリまわっているので(笑) 車高も低く・・・
どう考えてもガリガリ底を擦ってしまいそうだったのですが~お店の裏の駐車場だと問題ありませんでした
店内をパチリさせてもらいました~
時間とお腹に余裕があれば・・・オーガニックコーヒーなどのドリンク(324円~)と合わせて
ゆっくり食べたかったな
可愛いですよね
奥のカウンター席もパチリ
お昼過ぎでしたので 既に作るのは終えているよう。。。。。
木の温もりが感じられる店内には ひっきりなしに お客さんが出入りしていました
妹と私が 予め電話予約していた商品が こちら
すぐに食べたい気持ちでいっぱいでしたが 翌朝にいただきました
食べた印象はシステム手帳に記すようにしているのですが 何を予約していたのかは別の紙に書いてて見当たらない
こちらはバタール
温め直すと表面は驚くほどパリパリで フランスで食べた時の かたさや味を思い出しました
他のパンも並べてみました
チョコクロワッサンだったような気がするこちら
特に表面が儚く砕けて~繊細に重なった層が口の中でほどける感じがたまりませ~ん
こちらは 大納言とバターとの組み合わせ
どうやったら小豆をこのように形よく甘味もくどすぎず また後味スッキリした味わいに炊けるんだろ
主人は一番美味しい~って言いながら食べていましたよ
顎の鍛え方が足りない私は ちょっぴり噛みしめるのに疲れちゃったけど(笑)
小豆とバターが凄く良いバランスで パンが上手くまとめてくれていました
こちらは迷わずクロワッサンって解りますよ(笑)
気合い入れて織り込まないと このような素晴らしい層にはなりませんよねぇ~凄いなぁ~
いいバターも使われているんだろうな~バターでギトギトになった指までいい香り(笑)
サクサクッという心地よい音を聞きながら美味しくいただきました
こちらは クイニーアマンです
想像していたのと形が違ったので しっかり覚えています
尖ったほうから口に入れて噛んだらバリッって一瞬歯が折れたか と思うような(笑)
でも噛みしめるとフンワリ
じわじわと甘味が口に広がっていきます
どのパンも食べている間は美味しさが口中に広がるのですが 後味はスッキリ
その余韻で「また食べたいなっ」って思うんですよね~
さて12月16日の子供クッキング教室ではクリスマスパーティーメニューでワイワイしようと思っています
おかげさまでお申し込みを受け付けして早くも20名の申し込みがあって満席御礼です
デザートはブッシュ・ド・ノエルを
ヤマザキのまるごとチョコバナナを華麗に変身させますよ(笑)
板チョコや生クリームetcで作ったガナッシュを かけま~す
樹に見えるように~~~フォークでスジを入れま~す
森永製菓の "小枝"・ナッツ類・オーナメントを飾って出来上がり
当日は明治の "きのこの山" も用意しようかな
賑やかに飾りつけをする子供達の顔が思い浮かびます
トリップノートに私の記事が公開されました
12月8日から10日間 神戸ではルミナリエも開催されますので 参考にしていただけると嬉しいです
岡山県のアットホームなお店~【パパの台所】でランチ♪ [岡山日帰り旅行(H28,1月)]
今年の記事は今年の内に・・・(笑)
書き上げたいのだけど 何せ外食が多すぎで間に合いそうにありません
約10ヶ月遡りますが 今日から3回に分けて岡山グルメのご紹介を~
妹家族と一緒に初めて岡山の【三井アウトレットパーク 倉敷】へ行ったんです
ひでくん&妹&私は お買い物に夢中(笑)
主人は興味のあるお店だけ覗いて 後は子供達と外で遊んでくれていました
敷地内に遊具が沢山あるので 子供達は楽しそうでしたよ
「その近くでオススメのお店ある~」って 地元民のかよちゃんに聞いて教えてもらったのが 倉敷市のこちら
お店の外観で~す
店内の様子もパチリさせてもらいました
こちらが私達が案内された席です
テーブルセッティング
メニューです
アットホームな温かみの溢れる店内でしたよ
まずは "皮付き人参と5種の野菜のスープ"
ガラスカップだったのですが 温かくって野菜の甘みが広がりますぅ
スープの隣にあるのはサービス
豚肉は噛みしめる程に旨みが広がり ジュレと合う~っ
全員パンをチョイスしましたよ~温められていて 外側のパリパリ感がたまりませんでした
メインの1皿には3種類の魅力的なお料理が盛り付けられています
"広島県産熟成鶏胸肉の赤ワインビネガー風味オニオンジャムとサバイヨンソース乗せ焼き" (右)
"黒毛和牛入りクリームコロッケ" (左下)
"赤イカのイカのコンソメソースともち米・雑穀・ごぼうのピラフ添え" (上)
そもそも熟成鶏なので素材からして美味しいんでしょうけど~低温でじっくりと火入れされているんだろうなぁ
歯がなくても食べられそうでした(笑)
上にトッピングされているのは玉葱のピクルス
黒毛和牛も見えてるわ
かために仕上げられたコクのあるクリームにも牛肉のエキスが
子供達も 美味しそうに食べていましたよ
丁寧に切り込みが入れられているおかげか 赤イカのやわらかいこと
他のソースと混ざらないようにマッシュポテトで綺麗にガードされている所にもフランス料理のエスプリが感じられました
デザートをオーダーしようかどうか寸前まで迷いましたがアウトレットでお茶する予定だったので
ドリンクだけにしました
こちらは右側のHARIOのカップの中のハーブティー
あまりに美味しかったので一週間以内に同じのを買っちゃいました
今でも愛飲していますよ~ん
オーナーには予約の際から丁寧に対応していただいたし~帰りにも「お気を付けてお帰り下さい」と見送ってもらって
ご機嫌さんでお店を後にしました
【日本紅葉の名所百選】最上山公園「もみじ山」 ☆ そうめんの里 ☆ 大行列の中山養鶏場 [和食・居酒屋]
44歳なりたてホヤホヤの11月19日(日曜日)は いいお天気だったので紅葉狩りに行ってきました
神戸方面は神戸マラソンで道路規制がされていたので 西側のほうで素敵な場所を主人が考えてくれましたよ
兵庫県宍粟市の最上山公園(もみじ山)です
山の上へ上るのにジグザグの階段になっていたので両親の足腰が心配でしたが 全然問題なし
素晴らしい紅葉を見ることができました
風が吹くと赤や黄色の紅葉が空を舞い あちらこちらから歓声が
ちょうどベンチが空いていたので両親も座ることができて ゆっくり満喫できました
ランチは・・・・・実は宍粟市の2つのお店でハプニングがありまして
帰り道に少しだけ寄り道して たつの市の【そうめんの里】へ
大きな建物の中は 幾つかに分かれてお土産が販売されていましたよ
素麺のカップ麺は初めて見ました
さて こちらの奥がレストランです
暖簾のすぐ手前の見落としてしまいそうな所に オススメメニューが
店内の様子です
主人が見つけた 大きな額
よく見ると素麺が編んであります~~~2ヶ月かけて職人さんが作ったそうですよ
レストラン内ではありませんが 素麺で編まれたカタツムリも発見しましたよ
素麺は冷たいのか温かいのしかイメージになかったのですが 驚くくらい色んな料理法があるんだな~って関心するくらい充実したメニューがズラリ
父は人気メニューの "ハイカラにゅうめん" と "そうめん巻盛合わせ"
甘酢に浸した素麺の巻きずしです
もちろん分けてもらったのですが(笑) 美しくしっかり巻かれていますよ
蕎麦をこうして作ったことはあるのですが素麺も これまた斬新ですよね~しかも甘酢って
こちら母・主人・私が注文した料理長オススメの "名取"
1分も経たないうちに3人分運ばれてきたので驚いたのですが 主人は「ゆがくだけだからと違う」って。。。
いやいやいやいや~揖保乃糸の茹で時間は1分半ほどだけど 流水である程度粗熱を取ってからしっかり揉むのが最大のポイント
いくらなんでも早すぎる・・・と思って厨房をウォッチングしていたら元々茹でてあるのを熱湯にチャポンと入れて水切りして器に入れてつゆをかけてた(笑)
いくら にゅう麺と言えども予め茹でられていたのでコシがなく出汁も薄味
自分で作った方が よっぽど美味しいって思いました(笑)
ここで美味しいのを提供したら 帰りにお土産として買って帰る観光客のかたが激増するだろうに・・・
出来立てだと凄く美味しいのに~~~これを "揖保乃糸" だと思われたら私としてもショックですぅ
小鉢には お惣菜が所狭しと盛り付けられています
美味しいのもあれば そうでないのもあり・・・ご飯やイカそうめんもイマイチ
いつもながらお会計は両親任せなのですが「木箱に入った揖保乃糸を買って帰って自宅で食べたほうが美味しく食べられたね」と帰りの車の中で言ってしまいました(笑)
朝 最上山公園に向かう時に大行列だった こちらのお店に母のリクエストで寄ってみました
幸い母は 最後の卵を買うことができました
植物性の飼料で育てられたそうでビタミンEが普通の卵の5倍も含まれているんですって
幾つか貰って食べたのですが 特に黄身の味が超濃厚
しっかりした殻を割ると スルンと気持ちよく落ちるのもいい感じ
卵かけご飯にすると最高に美味しかったですよ
誕生日は【神戸市】ホテル SETRE で明石海峡大橋を眺めながら♪ [記念日のお食事・スイーツなど]
11月18日は私の誕生日でした
0時になると同時にリビングに大好きなドリカムの音楽が流れ~~~
主人の「おめでとう」の言葉の後に クラッカーがパァ―――ン
録画してるTV番組見終わって1時頃に寝室に行くと~~~ベッドにプレゼントが置いてありました
テンション上がっちゃたけどストンと眠りにつけました(笑)
誕生日のメインイベントは やはりディナー
今年連れて行ってくれたのは神戸市垂水区にあります【HOTEL SETRE】です
自動ドアからホテルに入ると正面に大きなガラスが
お昼だと綺麗な海・淡路島・明石海峡大橋が見えそう
フロントで名前を告げると こちらのスタッフが出迎えてくれました
予約しておいてくれた窓際の席に案内されましたよ~
席からは このような素晴らしい夜景が見られます
セッティングされていた 紺色の濃淡で淡路島を形どったプレートに一目惚れ
淡路の瓦で作られたものだそうですよ
ライトアップされた明石海峡や淡路SAを見ながら乾杯っ
素敵だなぁ~と思ったのは こちらのお食事はすごく物語を感じるものだったということ
ちなみに私達のメニューは "Regalo (贈り物)"
まずは前菜からです
~始まりの淡路~
ハリイカ・ズワイガニ
明石鯛
もち豚
もち豚のペーストは甘味があってモチモチした食感で 豚半匹位の旨みがギュっと詰まったものでした
明石鯛は 今の季節のものが私は一番好きなので美味しくいただきました
こちらも器は瓦だそうです~手で彫ってあるみたいですね
区画整理をする前の実家は 父の拘りで淡路瓦を使っていたのですが こうして今風に形を変えて受け継がれていくのも いいものだなぁ~と思いました
ハリイカ・ズワイガニは かぶの葉のジュレやういきょうとのコラボを楽しみながらいただきました
~大地の一皿~
柴山さんの畑野菜 明石・坊勢・淡路の魚介
ヒラメ・サバ・甘海老がトッピングされています~右側に黄色く点々とお皿に描かれているのは淡路島の森果樹園のみかんのソースで
左のほうのラビコットソースもお好みで
海老大好きな私に 主人が甘海老をプレゼントしてくれました~ 誕生日バンザイ(笑)
下に見えているのは実は土です このように撮ったらわかりやすいかな
この土は食べられませんよ~(笑)
この後 厳かに料理長の高見シェフが私達の席に登場っ
軽く挨拶と会話を交わした後に すぐ側で料理の仕上げを
上の写真の右のほうに主人の腕が写っているのですが それ程近くでの調理に興味津々
鍋のブイヨンの中にツバスを入れて火入れの具合をチェックする眼は真剣そのもの
手早く お皿に盛り付けられます
丁寧にブイヨンをかけて~~~
レモンの皮をパラリ
~海峡~
ツバス・ウイキョウ・レモン
出来上がりました~
最後の仕上げは高見シェフの笑顔でしたよ~
小さいツバスでしたが身がしまっていました
お皿の周りに彩りよく飾られているペーストや野菜をブイヨンに浸して味の変化を楽しみましたよ
~恵み~
猪
上記の説明だけでは どんな料理か解らなかったのですが~~~パスタでした
見た目よりも もっともっと濃厚で美味しかったです
赤ワインで煮込まれたことによって臭みも全然感じず 脂身も甘かったです
~秋風~
椚座(くぬぎざ)牛・ルッコラ・ジロ-ル茸
まだ子供を産んでいない雌のお肉で 餌は米や稲~牛舎は1日に6回も清掃されているそうなんです
ノンストレスで育っているんですね~どおりで そんな感じの味でした
~水の恩恵~
サワラ・さくら卵・白トリュフ
目の前に置かれた時に「秋だ・・・」とつぶやいてしまったのですが スタッフの説明によると
木枯らしをイメージしてあるそう
白トリュフはスタッフがすりおろしてくれたのですが 香りが立ってニヤケちゃった
「もっと かけてぇ~」と言う声が喉まで出てたけど そこはストップ(笑)
サワラの下の鳴門金時のペーストが何とも言えないくらい美味しくって サワラとマッチ
左側の黄色いペーストは さくら卵~~~黄身の濃厚さが物凄くってサワラ以上に主張していました
木枯らしっぽい青菜は からし菜ですが ピリッとしていて この苦味が他の素材の味に深みを与えました
~大地の力~
子牛ロースト マスカルポーネチーズ
真ん中にシュッとある黄緑のは黒枝豆のピュレ
お皿の右側のほうに見えにくいのですが黒っぽいソースがあるのですが~淡路市の森果樹園の鳴門オレンジ
鳴門オレンジは200年以上の木になっているんですって
茶色いお皿が大地で お肉や野菜で自然の生命力を感じるような お料理でした
どのお料理も あと1切れずつあれば嬉しかったんだけど(笑)
次の洋風お茶漬けも お寿司のシャリ1貫ぶんくらいの分量です
~〆の一品~
夢前"セトレ米"
ブイヨンをかけて仕上げてもらいました
牛と梅がトッピングされていたのですが合うような合っていないような(笑)
お米は無農薬で作られた夢前のゆめ工房のだそうで かたく炊いてあって旨みも甘味も感じる美味しさでしたよ
~秋の香り~
栗・ハチミツ
ジャン 恒例の主人からのメッセージ
シンプルイズベストですね(笑)
モンブラン風のケーキの手前右下に写っている茶色いのはミツロウで糖度は80%
絞りだしながらいただいたのですが とろける美味しさでした
~結びのひととき~
小菓子三種
真ん中の ラムの生チョコがコクがあって美味しかったです
ドリンクは コーヒー・紅茶・夢前ハーブティー(カモミール)・丹波の黒豆茶から選べました
時間と共にイルミネーションが変わる明石海峡大橋を眺めながら物語を読み進むかのようなディナーで素敵なひとときを過ごすことができました
お料理からは目には見えない生産者さんとシェフの思いも伝わってきましたし スタッフさんからは気さくな感じに説明を受けたり お話ができてアッと言う間の3時間弱でした
さぁ~44歳・・・と思いながらホテルを後にすると このような景色が目の前に
年齢を重ねると諦めなきゃいけない事もあるし 今だからこそ得られるものもあると思うけど
幸せだと感じられる実りある1年になるといいな~って思います
素敵なお誕生日になるよう色々と考えてくれた主人に「ありがとうこれからも仲良く楽しく暮らしていこうねっ」
前もってお祝いのコメントをくださった "らブログ読者" の皆さまやホテルセトレのスタッフさんにも「ありがとうございます」
最後になりましたが メール・ライン・電話でお祝いしてくださったみんなや両親も「ありがとうね」
【大阪】CITY BAKERY とパンタイムのクッキー ☆【丸亀製麺】ごろごろ野菜の揚げだしうどん ☆ 明石市と稲美町の【菊花展】 [スイーツ (洋)]
すっかり秋も深まってきましたね~
秋と言えば~私 菊花展に行きたくなっちゃいます
こちら【稲美町】の菊花展は こじんまりとしていますが 毎年行っています
右側をパチリ
左側をパチリ
秋だなぁ~と しみじみ感じる瞬間です
もちろん 明石市の菊花展も毎年欠かさず
89回目を迎える今年は暇に任せて 10月27日(金曜日)と11月7日(火曜日)の2回も行ってしまいました(笑)
明石公園入口の所には 毎年来年の干支が・・・戌年ですねっ
11日間で こぉんなに咲いて緑のワンちゃんがカラフルになっていました
1回目に行った時にはタコさんも蟹さんも・・・・・まだ緑で~赤く茹で上がっていません(笑)
11日経ったら~タコさんも蟹さんも食べごろに(笑)
とき打ち太鼓の前の広場の菊も 見比べてくださいね~
綺麗に咲き誇っていますね~やはり菊花展は終わりかけに行くのが一番良いかも
他にも じっくりと見て回りましたよ~
どこかの園児が遠足で来ていたみたい~菊の良さがわかるかなぁ
【昨年に引き続き】母は菊の花を買っていました~Fuego (フエゴ) という名前だそうです
毎年買っているので お庭に どんどん菊が増えていっています(笑)
グルメネタは【丸亀製麺】のごろごろ野菜の揚げだしうどんの事を
立冬の日から3日間の18時以降は半額で食べられたようですネ
注文すると~鍋でコトコト炊いてもらえます
出汁が予め揚げられている野菜に絡んでトロンとしてきたら器に注がれます
彩鮮やかに大きな野菜が 名前の通り「ごろごろ」と
緑色のは本当は ししとうのようですが・・・台風の影響でスナップエンドウに代わっていました
「柚子は多めでお願いできますか」と聞くと~快く沢山入れてもらえましたよ
揚げてある野菜はコクがあり 柚子がイイ感じに爽やかな後味にしてくれました
葱を入れるか入れないか~迷いましたが 食感が違うものもあった方がいいかな~と思って結局入れちゃった(笑)
ちょっぴり味が薄く感じたのですが 食べ応えがあってお腹いっぱいになりました~
これはサイドメニューを注文しなくて正解でしたよ
ハロウィンの日に "らブログ" をアップした時に~~~最後に「私の大好きなクッキーをくれなきゃイタズラしちゃうずぉぉぉ」と書いたのですが・・・・・
主人がマジで クッキーを買って帰ってくれた
よっぽどイタズラをされたくなかったんだろうね(笑)
グランフロント大阪へは今年上半期によく行っていたのですが 他のお店で飲食やお買い物をしていたので こちらのお店は通り過ぎるだけだったのです
何気に食べたいな~と思っていたのでラッキー
嬉しくって飛び上がって お家の天井に頭をぶつけ・・・・・・・・なかったけど(笑)
大喜びで食べましたよ
どのクッキーも直径10cm以上で厚み1cmくらいのアメリカンサイズ 味も初めてのアメリカ旅行で食べた時の感動を思い出しました
美味しすぎて食べた後に歯磨きしたくなかったくらい(笑)
幾つになってもクッキー好きはおさまりません。。。。。
来年のハロウィンは「クッキー10枚くれなきゃイタズラしちゃうぞ」にバージョンアップしてアピールしよ
CITY BAKERY は大阪の美味しいクッキーですが~兵庫県の芦屋にも お気に入りのお店があります
クッキー好きの私に ゆかちゃんがプレゼントしてくれたのが こちらで それ以来トリコに
【パンタイム】という店名なので パンもモチロン美味しいのですが 私は やっぱりクッキーだなぁ
それぞれの味がしっかり主張していて 分厚いのでザクッと噛み心地抜群
ラスクやジャムも美味しいですよ~
私にとっては買いすぎ注意のお店なんです(笑)
妹の誕生日は 先輩シェフのレストランで♪ [記念日のお食事・スイーツなど]
11月8日は妹のお誕生日でした~ちょうどその10日後に私の誕生日もきますので~
母が「美味しい物を食べておいで~」 とお小遣いをくれたんです
嬉しいプレゼントに喜びながら~相応しいのは やっぱり【結婚記念日】にも お邪魔した先輩シェフのレストランよね・・・って事で
ちょうど ひでくんも有給で休んでいたので 3人で行ってきました
何度も何度も行っていますが~~~ランチでお邪魔するのは3人共 初めてだったんです
当日の正午を過ぎてから予約を入れたのですが ちょうど1席の空きがあってラッキーでした
デザートを食べる頃には 私達だけになったので店内の様子をパチリさせてもらいました
こちら テーブルセッティングです
まずは前菜で "アシアカエビのサラダ" です
レタスの上には大根・人参・紫玉ねぎ・ナッツ・そぼろになった魚介類など盛りだくさん
「みんなの驚く顔が見たい」というシェフの計らいで いつもながら凄いボリュームです
そして次は "カボチャのクリームスープ"
「どうやったら この味が出るんだろ」・・・と前回と同じこと言っちゃった(笑)
妹との結論は~~~「私達は市販のコンソメを使うけど ブイヨンが全然違うんだろうね」って
いつもながら器も温められているので 最後まで美味しく大満足
細い妹は この時点で「お腹いっぱいー」と言っていました
「食べられなかったら ひでくんと私に任せたらいいからね」と私・・・(笑)
こちらは見慣れた じんわり温められた "バケット とバター"
2ヶ月前に訪れた時に遅まきながら編み出したのですが 運ばれてきてすぐに真ん中の切れ目が入れられている所にバターを挟み込んでじんわり溶かす技を今回も(笑)
お魚料理は "真鯛のポワレ 粒マスタードソース"
ハマグリの大きさにビックリ
真鯛も外側はカリッと 中はフンワリ
ズッキーニ・茄子・玉ねぎ・赤パプリカなどのラタトゥイユと 真鯛の下に敷かれているほうれん草~
そして粒マスタードのソースが絶妙にマッチしていました
お肉料理は "ステーキの???(忘れちゃった)"
添え野菜やベーコンも美味しかったけど~やっぱりステーキは美味しかったなぁ
注文する時に妹がデザートの付いていないコースが食べたいと言うので・・・
「お誕生日なのに デザートいるやろぉ」と私は言ったんですけどねぇ。。。結局メイン料理が魅力的な上記のコースがいいって
主役の妹が そう言うから ひでくんと私も同じコースにしたんですよねぇ
なので本当ならば この後はコーヒーだけのコースだったのですが このやりとりが耳に入ったのか。。。。。
先輩シェフからのサプライズプレゼントで 妹だけではなくって ひでくんと私にまでデザートがサービスされました
ガラスの器の下側がマンゴーアイスで上にピスタチオのシャーベット
メッセージも書いていただいていた妹は大感激
もちろんオマケで こぉんな素敵なデザートがいただけて私達も
2時間以上をかけて ゆっくりお喋りしながら美味しくスペシャルなランチをいただけて~~~
素敵なひとときを過ごさせてもらいました
いつも良くしていただいて シェフに感謝です
トリップノートで私の記事が紹介されました
今年の冬の ご旅行の参考にしていただけると嬉しいです
知床世界自然遺産【知床国立公園】 ☆ 知床世界遺産センター ☆ 三段の滝 ☆ 日本の滝100選【オシンコシンの滝 】☆天国へと続く道 ☆ 札幌諏訪神社 [北海道旅行(H29,7月)]
北海道旅行第18弾は 盛りだくさんに観光地のご紹介をさせていただきますね~
まずは【知床世界自然遺産 知床国立公園】
雄大な自然を眺めていると 自然と呼吸も深くなってリラックスしながら お散歩できました
3~5mの高架歩道ですし 電気柵も張られているので 熊には襲われないはず
・・・・・・と思って余裕の気分で歩いていると~急な雨に襲われた(笑)
多くの観光客のかたは 傘をさしながら足早に引き返しておられましたが・・・
私達の傘は 駐車場の車の中
仕方がないので ビニール袋を頭に乗せて立ちすくんでいました(笑)
おかげで() 通り雨が過ぎ去ると 私達の貸切り状態です
お天気なら尚良かったですが 雨上がりも風情がありました
どこを見ても素晴らしい
でも身体はビショビショで冷えてきたので 眺めるのもそこそこに駐車場へと引き返しました
主人と結婚してから賢くなったのですが~~~「旅行には予備の洋服を持って行く」
そのおかげで この後 車内で上から下まで着替えてスッキリしました
【知床世界遺産センター】へも行ってみましたよ
熊が出たーーーーーー
・・・こちらの かぶりものは主人にはリクエストしなかったので 写真ありません(笑)
ヒグマは人を避けて行動するそうですが 万が一襲われそうになった時の最終手段は 唐辛子エキスがガス状に入っているこのスプレーなんですって
小学1年生以上対象で クライミングウォールができるゾーンもありました
無料で色々楽しめるし 本も読めるゾーンもあったし~
映像でのレクチャールームもあったりで 時間があれば タップリ楽しめそうな所でした
【三段の滝】でも自然を満喫できました
滝の音って 聞いているだけで落ち着く~っ
約2時間ほど前に降った雨で 少し水かさが増えていたかも(笑)
三段の滝から5分程離れた所にあった【オシンコシンの滝】は日本の滝100選に選定されています
オシンコシンとは~「そこにエゾマツの群生するところ」を意味するアイヌ語だそうですよ
車を降りると ゴー――ッという ごう音が聞こえてきました
近づいて行くほどに迫力満点に
長時間居ると また着替えなきゃいけないくらいの(笑) すごい水しぶきでした~
ちょっぴり遠回りをして連れて行ってくれたのが【天に続く道】
「こうしたほうが道のアップダウンがよくわかるかなぁ」と 明るさを変えて もぅ1枚パチリ
まるで天国へと続いているようなので この名前が付けられたそうですよ
ちょうど毎日新聞のカメラマンさんも撮影されていて 色々お話させていただいたり~
変な虫に何十か所も刺されて 1ヶ月程赤い刺された跡が消えなかった思い出もありますが(笑)
ロマンティックで感動しました
最後に札幌の神社もご紹介しようと思います
【札幌諏訪神社】
暖かな空気に包まれる感じがして ゆったりと参拝することができました
こちらの社務所で お守りを買って 神棚も授けていただきました
あの日の夜に宿泊した【ラジエントステイ札幌大通】で いただいた神棚をパチリ
信仰する3つの神社の お札を入れて~今は我が家の和室に祀っています
お家を建てて2年半経ちますが 神棚があるとお家が引き締まった感じがしています
長らく お付き合いいただきましたが 北海道旅行の記事は今日で最終回です
沢山のご訪問とコメントをありがとうございました
この記事を書いている間にも 多くのお店へ美味しいお食事を食べに行ってきましたので
次回からも どんどん記事にしてまいりま~す
北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾート ☆博物館【網走監獄】 [北海道旅行(H29,7月)]
北海道旅行第17弾は この旅で一番のお気に入りのホテルと網走監獄の見学のレポをお伝えしようと思います
網走市にあります【北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾート】に 旅行の2日目に宿泊してきました
チェックインの時に 冷たいハッカの おしぼりを渡してもらって気分爽快
お部屋も いい感じでしたよ~
すんごく 広いの
出入り口のドア付近には 冷蔵庫・お飲み物セット・部屋着やクローゼットが
洗面所のアメニティも 使い切れないくらいに種類が豊富すぎ(笑)
結局使わなかったシャワールーム
お部屋の鍵も なんだか雰囲気あるでしょ~
館内着で いつものように私のリクエストに応えてくれた主人のポーズでございます(笑)
夕日が沈むのを ただただボ――――――――ッと眺めるだけの時間を過ごせるのも 旅の醍醐味ですよねぇ
さて夕食はバイキングでした
実は露天風呂&大浴場&岩盤浴&サウナを満喫した後の遅い時間に行ったので ほとんどお客さんはいませんでした(笑)
演奏中なのに 綺麗なお姉さんがカメラに目線を合わせてくれてラッキー
一通りお料理をテーブルに並べてみました
しゃぶしゃぶ鍋が真ん中に置かれていたのは珍しいですよね
しゃぶしゃぶは トマトソース・チーズ・オリーブオイルなどでもいただけるよう
「早くデザート食べたい」と横目で見ながら お食事を先にしなくっちゃね(笑)
ブログを意識して オシャレめに盛り付けちゃったりして
ピザ生地が置いてあって~自分で好きな具をトッピングしてスタッフに渡すと・・・
焼き上がりをテーブルまで持って来てもらえるサービスも
洋食で攻めようかと思ったけど こんなのが目に入っちゃったわ
当然こうなるわけです
食後は お散歩がてらに足湯ゾーンへ
ゆったりくつろげるスペースもありました
マシュマロと串が置いてあって~自由に焼けるようになっていたので試してみました
こんな感じのスペースで いただきましたよ
この後 またまた温泉へGO
なかなかベッドインできませんでした(笑)
そして翌朝の窓からの景色です~良いお天気に恵まれた1日の始まり始まり~っ
朝食会場です
今度テーブルの真ん中に置いてあるのは お味噌汁でした
そして またオシャレめに盛り付けてみる私(笑)
この後 サクッと甘い物をいただいてチェックアウトしました
向かった所は【網走監獄】~~~ホテルから10分足らずで到着です
駐車場から入り口へと向かいま~す
上の方に写っている男性は どうやら脱獄を実行中だそうです
見どころ&体験etc 満載だったこちらの監獄歴史館
再現されたお部屋も見ることができました
北海道の開拓に関わった囚人の過酷さが映像で流れていたので 2回も繰り返して見ちゃったわ
お食事の一例も展示されていました~
こんなので体をがんじがらめにされていたそうな。。。。。
こちら 外からの鍵はありますが・・・中側には鍵がなくって開けられないんですって
ここから放射状になっている5つの舎房を見渡せる見張台からの写真です
このように眠って~~~枕になっている木をカンカンと叩かれて その音や振動が全員に伝わって起こされるんですって
こちら職員のかたの官舎です
居間と右側に畳のお部屋がありました
この辺りが台所と~右手奥にお手洗いがコンパクトに配置されています
さて印象深い こちらは・・・悪い事をしたら1人っきりで閉じ込められる所が3ヶ所
この建物の奥側から入って このように反省させられます
楽しみだっただろうなぁ~と思う お風呂ですが 湯船につかる時も手は出しておかないといけなかったそうです
お土産コーナーには クスッと笑ってしまうようなグッズが沢山置いてありました
以前主人は このTシャツを買って~バイクで北海道を走る時に着ていたんですって(笑)
そんな主人が網走監獄から次の観光に向かう時に「前に行った時よりもマイルドになってたわ~」と言うものですから・・・
どうマイルドになったのか聞くと~帰宅してから このような写真を見せてくれました
以前は このような展示もあったそうです・・・確かに夢に見そうなくらいに恐いわぁ
気を取り直して ちょっとブレイク
トリップノートに私の記事が紹介されたので ぜひご覧くださいませ
きっと ご存知ではない穴場のお店のスイーツをトップにアップおりま~す
北星山町営ラベンダー園 ☆ 池田ワイン城 [北海道旅行(H29,7月)]
北海道旅行第16弾も 北海道の自然たっぷりのスポットをご紹介しようと思います
今でも忘れられない美味しさの【ふらのの夢】を食べて~【メロンをお土産を買いに行った】富良野
「せっかくなので ラベンダーを見よう」と主人が提案してくれたのですが・・・
「有名な "ファーム富田" は以前行ったことあるから もぅいいわ」
と言うと~中富良野にある北星山に連れて行ってくれました
町が経営されているそうでリフトに乗ってラベンダーを見ることができましたよ
こちら駐車場から見たラベンダー畑です
搭乗券(300円) を買う所もラベンダー色でしたぁ
主人の後ろ姿を見ながら 上へ上へ~~~
終点まで行くと 写真の右側にいる人達のように ラベンダーの近くを歩くこともできるよう
横に目を向けるま~す
多分「ふらの」か何の字が描かれていたような。。。
こちらが頂上からの眺めです
女の子が可愛かったぁ
歩いてラベンダーの近くに行くと~ほのかに いい香り
珍しく白いラベンダーも見ることができました
そもそも富良野に行く予定はなく・・・でも旅立つ当日に両親から「楽しんでおいで~」と沢山お小遣いをもらったので
「それならメロンくらいはお土産に買わなくちゃ」って思って 急遽立ち寄った富良野なのです(笑)
おかげで7月の北海道らしい風景も見ることができて嬉しかったです
さて もう1ヶ所~こちらは中川郡にあります【池田ワイン城】のことを
まさにヨーロッパのお城みたいでしょ
こちらの地図では広く見えますが 思ったよりもコンパクトに見て回ることができます
まずは ぶどうのほうへテクテク
美味しいワインができるのが楽しみですね~そろそろ収穫も終わっている頃でしょうか
建物の中には このような展示も
フムフム・・・
すてきな感じで並べられていますね
無料で見学できるコースもあったので もちろんGO
館内は ひんや~り そして暗~い
最後には お土産物売り場へ
試飲もできましたよ~
最後に何度もライブに行くくらい大好きな "ドリカム" のギャラリーがあったので行ってみました
でもクローズ
どうりで車が停まっていないはず・・・・・残念でした
なので駐車場からの景色をパチリして退散したのですが この綺麗な景色が見られただけでも良かったです
さて今月の 子供クッキング教室のご案内をさせていただきま~す
日時:11月11日(土曜日) 10時から13時
場所:JA兵庫南 にじいろふぁーみん(兵庫県稲美町)
メニュー:鮭のけんちん焼き・きのこたっぷり芋子汁・かぼちゃプリン
対象学年:小学校1年生~6年生
参加費:1500円(消費税込み)
持ち物:エプロン・三角巾・スリッパ・筆記用具
お申込み&お問い合わせ先:にじいろふぁ~みんキッチンスタジオ
(電話番号:079-495-5330) 担当:平島様
ご参加を お待ちしております