魚山亭etc [島根・鳥取旅行 (H25,5月)]
19日は美保基地航空祭が開催されて 3年ぶりにブルーインパルスが来るそうなので期待していたのですが。。。
。。。。。。。。。。雨。。。。。。。。。。
なんでか この日だけ雨。。。。。。。。。。泣きそう。。。。。。。。。。
旅館で目覚めた瞬間から雨だったのです
主人の誘いで 付き合ってた頃からブルーインパルスの追っかけをしている私達←大げさね(笑)
今回で3回目のご対面になるはずだったのに見れず
姪っ子ちゃんも 日曜夜に放送されている 「空飛ぶ広報室」 を見て興味があるようだったのに~
みんなガッカリです
後で主人が言うには 一応ブルーインパルスは飛ぶには飛んだんだって
でも私達は 朝から基地に行くのを諦めて チェックアウトしてから 一日買い物することにしました
境港には 市場や水産物を売っている所が数箇所あるのでそこを回ることに
威勢のいいかけ声につられて 購買意欲が高まりました
【魚山亭】 でのお昼ごはんが美味しかったですよ~
11時半からオープンのこのお店
私達が着いたのは11時40分だったのですが すでに10人以上の待ち人がいました
どーゆーこと
もう開店前から行列だったんでしょうね
そしてお客さんで満席になって 入りきれなかったお客さんが待っている・・・って状況
すごい人気店なんですね
順番待ちのために名前を書いて待つこと40分
ちょうどお腹がすいてきた頃でした
み~んなコレ注文したよ
10種類の海鮮が乗った 【特上魚山丼】
私が注文した 【サーモンいくら丼】
1歳の甥っ子が注文した ちびっこうどんも 分量が多くてだしも美味しくて いいお店でした
こちらのお店では定食を食べている人のほうが多いようでした
まだお腹がそんなにすいていない時間でしたので 私達は丼だけにしましたが~
こんなに人気があるお店なので 今度はお腹をすかせて行って 定食を食べてみたいな
ちょっとだけ行った 【夢みなとタワー】 は雨でそれほど楽しめませんでしたが・・・
面白い神社がそばにありました
そして私のお気に入りのブロガーの ごんさんに教えてもらった 【お菓子の壽城】 へ
こちらは米子ICすぐにあって お城のようなお土産屋さんでした
ホント大量なお土産で楽しく過ごせました
最後に 【境港水産物直売センター】 で買ったもさ海老と甘海老の夕食です
その中の滝浜水産っていうお店で買いましたよ~
翌日にお料理したのですがとても美味しかったです
まきのスペシャルもさ海老丼が 特に主人に好評でした
丼の真ん中にあるの緑色のんは もさ海老の ≪子≫
殻を剥くのはちょっぴり根気がいりましたが このもさ海老の美味しさ・甘さ・味の濃さって最高です
美保館 [島根・鳥取旅行 (H25,5月)]
宿泊したのは松江市の 【美保館】 です
足立美術館を出て 1時間後くらいにこちらに着きました
チャポンと温泉に浸かってから夕食をいただきました
海の幸が満載です
特にこの紅ずわい蟹が美味しかったです
食後は 今回は私達が景品を用意しての 大ビンゴ大会で盛り上がりました
景品の写真やみんなの喜ぶ顔も 撮っとけばよかった~
とっても奮発していい物を買ってたのに 私がコーフンしちゃって この後の写真が全くないの(笑)
まぁ~みんな景品を気に入ってくれて ニコニコしてくれていたので それでヨシとしよう
それから 最上階の貸切露天風呂にGO
こんな所を歩いて行って~突き当たりの右側が私達の予約した露天風呂です
ウキウキしながら 預かった鍵で入り口を開ける姪っ子ちゃん
この浴衣はお宿に着いたときに各々選んだものなんですよ~
1歳の甥っこくんのサイズも用意されていました
私の色浴衣姿はアップしませんが~それはそれは美しい(嘘)
なんてね~思いっきりネオンカラーのイエローで華やかな色浴衣をチョイスしちゃった
話を露天風呂に戻しますが・・・中は檜の浴槽でした
父母→妹達→私と順番に ゆっくりと入ることができたので 別料金になりますが 貸切にさせてもらってよかったです
半年前にみんなで旅行した時は まくら投げをしてハッスルしましたが(笑) 今回は大人しく就寝したよ
この美保館は何と言っても朝食会場が有名だそうで
なんてったって 重要文化財
宿泊場所から一旦外に出て~
曲がって~
歴史を感じるこんな通りを歩いたら~~~着いた
中はこんなふうになっています
次の写真の黒電話・・・時代を感じる
左側のは電話交換台のようです
外からかかってきた電話を各客室へつないでいたんですって
あまり電話が普及していなかった当時ですが・・・
電話番号の1番が市役所 2番が消防 そして3番がこちらの美保館だったそうです
美保館 恐るべしですよね~
ちなみに島崎藤村もこちらに立ち寄ったそうですし 皇太子殿下もこちらで昼食を召し上がったことがあるんですって~
途中の階段も興味深かったです
ここから2階
1階を見下ろすと~
そして2階でいただいた朝食で~す
宍道湖のしじみ汁も出てきたよ~
食後は窓から外を眺めてみました
島崎藤村もこの窓からの景色を見たのかしら~ と思いを馳せながら
足立美術館・玉造温泉足湯 [島根・鳥取旅行 (H25,5月)]
【足立美術館】 で~す
こちらも何度行ってもいい場所です
紅葉と雪の時期に行ったことがないので またその頃にも行ってみたいな~って思います
私達を迎えてくれたお庭
緑と砂のコントラストが素敵っ
あのカーブの描き方が最高っ
バランスもいいっ
いい苔っ
なんであんな綺麗に丸く刈り込みができるんやろっ
なぁ~んて思いながら 随分長い間みとれてしまいます
こんなに素敵なお庭があるお屋敷に住みたいな~(笑)
では 他の見所も写真でご紹介していきますね
このソファーに座って左右を見たらこのような光景です
まず右側を見たら~
左側はこのような~
うん気持ちも安らぐ~
「庭園もまた一幅の絵画である」 と創設者である足立全康さんが表現されたそうですが まさにその通り
次の場所も撮影スポット
足立美術館では美術品の撮影は禁止されていますが お庭の写真はOKなんです
おっ 滝も見えました
こちらでは 毎朝 従業員のかたが30分くらいかけて お庭全部を掃いているそうです
秋はさぞ大変だろうな~って思いますが。。。
どうりで余分な葉etc 一枚もありません
ちょうど先日 読売新聞で足立美術館の記事が載っていて 読みますと・・・
お庭を任されている庭師さんは 美術館の敷地の外の山に 例えば意にそぐわない木があれば
その山の持ち主に了承を得て 木を切り落としに行ったりなさるそうです
そこまで考えていらっしゃるからこそ この奥の山々につながるような一体化した そして広大な美しさを
私達は愉しむことができるのでしょうね
いや~っ今回もこの50000坪の庭園をじっくり愉しませてもらいました
こちらの美術館では どうも庭園の風情を感じて癒されることのほうが私にとってはメインのようになっていますが・・・
絵画も言うに及ばず素晴らしいです
出雲大社の神在祭にあわせて こないだは10月に行ったので 【横山大観の紅葉】 が大きく
展示されていて とっても印象的でした
今回はその作品がなかったので。。。。。代わりにそれが複製されたグッズを買いましたよ
あの作品は死ぬまでに もう1度じっくりじっくり見てみたいです
今回私の目をひいたのは 6人の童画家の作品です
どことなく懐かしいような ほのぼのとした気分にさせてくれましたよ
父母や妹達も足立美術館で 素敵な日本庭園と見事な絵画に感動の嵐だったようです
子供達は退屈するかしら~ん・・・と思っていましたが 結構はしゃいでいました(笑)
足立美術館では6000円で2年間のフリーパスが販売されているようです
もう少し近かったら 間違いなく買うのになぁ
それにしても2003年から10年連続で庭園日本一に選ばれ続けている足立美術館
この名誉がいつまでも続きますように願ってやみません
この日の閉館時間は5時半
ギリギリまで居た私達は ほぼ貸切り状態でした
足立美術館に行く前に立ち寄った 玉造温泉についての “らブログ” を続けますね
ちょうど先週か先々週くらいの日曜朝のTV番組 ≪シューイチ≫ で玉造温泉を取材していたようで。。。
私の携帯電話に姪っ子ちゃんが電話をしてきて~
「ねーちゃん 今TV見て 10チャン」 と言うので見てみたら
「あそこ行きたい」 って
その前に 出雲そばのお店でのリポートもしていたそうで そのトロロそばも食べたい って
可愛い可愛い姪っ子ちゃんに言われて組み込んだ 出雲そばと玉造温泉
泊まってもよかったんだけど 翌日美保基地の航空ショーに短時間で行くために 美保に宿をとってたから
足湯だけにしました
川沿いの数箇所に足湯をする場所が設けられています
せせらぎを聞きながら まったりする私
いえ・・・まったりと言うか 我慢する私です
とにかく熱い
熱いというか~痛いし
ちょうど私達の前に足湯を済ませたギャル達がいたんだけれど~足を見て大笑いしてしまった
「物凄いまっ赤っ赤ですよ~~~」
ギャル達も 「気をつけてくださいね~熱くて熱くてギャハハハハ~」
と笑い転げていましたが
お湯の温度は64度です
この写真の後で私達も一列に並んで 足をつけましたが・・・ある意味 バツゲームです(笑)
早々に退散
もちろん私達も足がまっ赤っ赤
でも 足が軽~くなった気がしました
そしてこれもTVでしていたのよ
このシーンは私も見た
【潤い美肌泉質日本一】 って看板のブルーの部分に書いてあります
この石のたらいの中は源泉です
ひしゃくにこれを汲んで手にかけてみます
熱っっっっっ
気合入れてなきゃー火傷しそうだったわ
この源泉を いただいて帰りました
看板の右側にあるお社の中にミストボトルが販売されていましたよ
帰ってからお風呂上りに顔にシューッと吹きかけたら 化粧水のようでしっとりします
5日以内に使い切るようにって書いてあったので 最後は体中にシューッとして使い切りました
むか~し 私もギャルだったころに お友達と玉造温泉に宿泊したことがありますが
あの頃に感じたよりも風情があって 落ち着いたいい町並みになっているように感じました
・・・・・って言うか ただ私がそう感じるお年頃になっただけだったりしって(笑)
≪1度入ればお肌がしっとりスベスベ~2度入れば万病が治る≫
と言われる玉造温泉ですので 万が一何か病気になってしまったらまた宿泊しに行こっ
出雲大社 [島根・鳥取旅行 (H25,5月)]
父母と妹家族と一緒に 旅行に行って来ました
18日に 出雲大社参拝 ・ 玉造温泉の足湯 ・ 足立美術館
19日に 境港の魚市場 ・ 美保基地で航空自衛隊のブルーインパルスを見て興奮
・・・っていう工程を予定しての旅行です
妹達とは 播但道の豊富パーキングで 7時半に待ち合わせをしました
妹宅の車と主人の車をたしたら15人乗れる計算なので 子供達や父母はあちらこちらと車や座席を
チェンジしながら上機嫌です
途中で休憩をはさみながら 3時間弱で到着~っ
いつも停めている 神門通り交通広場の駐車場は満車でしたが 出雲大社の駐車場なら
わりと空いていて すぐに停めることができました
こちらは車中から
【宇迦橋の大鳥居】 をくぐるとますますテンションがあがってきます
鳥居にかかっている「出雲大社」って書いてある額は畳でいうと 6畳ぶんくらいの大きさがあるそうです デカッ
お参りする前に 名物の出雲そばを食べましたよ~
出雲そばのお店は沢山あるようなので どのお店にしようか迷いますよね。。。
私達が行ったお店は 今月8日にリニューアルオープンをした 【そば処 田中屋】 です
みんなは この 【割子そば 3段】 を頼んでいました
器がかわゆい
お蕎麦の色は心持ち濃いめです
つゆの味は甘めに感じました
お蕎麦が足りなければ 1段単位で追加できます
主人の食べ終わった写真
割子そばは 1段目につゆを回しかけて 食べ終わったら残ったつゆを2段目へ移して~
3段目も同様にしていきながら食べるのがスタンダードのようですが・・・
私達のグループはそれぞれにかけて食べていました(笑)
私は こちらのお店のもう1つの看板メニューの 釜揚げそばを注文しました
ゆでた蕎麦を水洗いせずに そば湯とともに器に入っている温かいお蕎麦です
このスタンダードな食べ方は ここにそばつゆをかけて あまりかき混ぜずに
つゆをかけた所から食べていくそうですが・・・
私は一気にそばつゆをかけて 適度にグルグル混ぜて食べちゃった(笑)
「そばつゆ」って言わなくても出てくるものかと思っていましたが~こちらでは言わないと出てこないようですよ
食べ終わったのがお昼の12時前でしたが お店の外には多くの人が待っていてビックリ
出雲ぜんざいも知名度を上げているようで 姪っ子ちゃんも食べたいようでしたが~
出雲大社に1年おきにお参りしている私達が 神門通りでぜんざいを食べて特別美味しいとは思わなかったので却下して食後のデザートはナシにしました
そしてテクテク少し歩いて正門となる 【木の鳥居】 へ
やっぱりいつ行ってもこちらで記念撮影してしまいますよね
軽く一礼して鳥居をくぐって 次に右手側にあるお清めの 【祓社】
まずはこちらに参拝しなきゃね
こちらには心身のけがれを祓い清める神様が祀られています
大国主大神の御意をいただくことができるように・・・と導いてくださいます
こちらがその 大国主大神をシンボライズする彫像ですよ~
鉄の鳥居をくぐると 枝ぶりが見事な【松の参道】 が
ド真ん中ではなく この左側を謙虚に歩いていきましょ
右側では何かイベントをしているようで ちょっと拝見
【手水舎】 ではしっかりと身とパワーストーンを清めて いざ境内へ
次は 【銅の鳥居】 です
毛利綱広が寄進した日本最古の青銅の鳥居だそうですよ~
そして鳥居を抜けた左手には なでると子宝に恵まれるという 【神馬像】
【神牛像】
みんなになでられているところは 色が変わっていますね
一足先に歩いていた父母と妹。。。そしたら妹が私のところに来て
「お母さんが まきのために」 って お馬さんたちに 〇円お賽銭していたよ~って教えてくれました
破格の金額
でもそれを聞いて 本人達が少ないお賽銭だったらいけないよね~と主人と話して
同じ金額のお賽銭を・・・
ご利益あったらいいな
そしていよいよ本殿へ向かいます
さすが屋根などとてもきれくて見とれてしまいます
檜皮葺き屋根の修造や修理を ほぼ5年の歳月をかけてされただけのことはありますよね
約64万枚という膨大な量の檜皮が葺き替えられたそうですよ~
この辺りは一昨年に来た時と比べて 劇的に変わっていました
そして今まで鞄に入れて持ち歩いていて 1年以上経ったお守りをこちらにお返ししました
今まで守ってくれていたお守りさんありがとう~と心の中でお礼を言いつつね
そして新たなお守りをいただきました
そこから少し歩いて 【神楽殿】 へ
このしめ縄がやっぱり凄いです
いよっ 日本一
もちろんこの前でも記念撮影するよね
長さ13メートル・太さは8メートル・重さはなんと4,5トンだそうですよ
ひでくんは20年ほど前に来た時は このしめ縄にスパッとお賽銭を投げ入れてたそうですが。。。
今はしちゃ~いけないんでようね
・・・・・・・・ん??? でも してる人いるみたい
そうそう この神楽殿をバックに結婚式の前撮りかな~
右下のほうに写っている花嫁さん~とってもとっても綺麗でした
手をたたきながら おめでとうございます~ と声をかけて通り過ぎた私
今度行ったら 私もアノ場所に立って記念撮影しよっ
きっといいアングルで写真撮れるんだろうな~
花嫁さんの後ろの白いのんは 【掲揚塔】
高さは47メートルあるそうです
風がたなびいていなかったので よくわからないですが~掲げられた国旗は75畳分あるそうですよ
モチロン~日本一の大きさだよ
そして足元は
玉砂利があちらこちらに行かないような配慮がされていますね
こちらが 【神楽殿】 です
この奥には 270畳の大広間なんですって~
こちらでも しっかり出雲大社特有の【二礼四拍手一礼】 をしてからしっかり参拝
古くからの祭式が残る神社では 拍手の数を多くするそうですよ
ちなみに私~拍手の時は右手を少し下にずらすクセもあります
摂社8社と末社3社があるだけあって ここまで一体何度参拝したことでしょう
私は 拍手をしてからは まず住所から言う派
さすがに郵便番号は言いませんが(笑)
住所→名前→神様に感謝→自分の志→お願い
・・・・・・・・そんな一連の流れを自分の中で決めているので なんせ私の参拝は長いの
後ろに並んでいる妹には 何度 「おねーちゃん長っっっ」 と言われたことか(笑)
きっと他の参拝の皆さんにも 「長っっっ・・・寝てるんちゃうか?」
な~んて思われているのかもしれない(照)
ハイ では次に 【西十九社】 【氏社】 を通って親神の 【素鵞社遥拝所】へ向かいます
その道中の写真
横から見てもお見事
到着~っ
本殿後方の一段高い場所にありますこちらは
出雲大社のご祭神の大国主大神の親神にあたる素戔嗚尊が祀ってあります
このお社の前の広場って すんごいパワースポット
主人はその点には鈍感で(さすがに伊勢神宮の私がパワーを感じる場所では感じるようですが)
この場所でも首をかしげてわからないようでしたが。。。。。
ひでくんはバリバリと感じたそうです
心や体にいいパワーがジュワーーーーーッと注ぎこまれてくるような感覚です
お社の後方には大きな神の石があります
そちらの石にも拝みましたよ~
お社下の砂を持ち帰るとご利益があると言われています
私もお参りしてから砂をいただいて 玄関に大事にこんなふうに飾っています
次の写真は 宿泊した旅館で撮ったものですが~
行列ができていたので 何かと思って妹が並んでいたら こんなのを配ってくれたのだそうです
1人に1箱いだだけたそうで 妹が私達に2個わけてくれました
【美保岐餅(みほぎもち)】 なんですって
お餅の色によって意味があるようです
・ 白玉 : 白髪になるほどに長寿でありますように
・ 赤玉 : 顔の血色もよく いつまでも壮健でありますように
・ 青玉 : 瑞々しく若返り若返り ヨミガエリますように
なんだか素敵で心楽しくなります
早速よばれたら 中にはあんこが入っていました
大国主大神さまとのご神縁に結ばれたような・・・
そして一緒に写っているお守り
主人は「壮気健全守」を・・・私は「開運守」を
私ったら ますます開運しちゃうわ~~~
さて後はのんびり歩いて帰りましょ
帰りに 【ムスビの御神像】 や他にも色々見ながら。。。
もとの【 木の鳥居】 で振り返ってまた軽く一礼して 次にいつ来れるかな~なんて思いを馳せながら
さまざまな幸福との結びつきのご利益をしっかりいただけたような気がします
神門通りもテクテク散策しましたよ~
新しいお店も増えているように思いました
みなさんも食べ歩きなど 楽しんでおられるようでした
ここでちょっと話はそれますが・・・
出雲大社まで行くのなら ぜひ少し足をのばして行って欲しいスポットがあります
【出雲日御碕灯台】 です
石積みの灯台としては東洋一のようで とっても綺美しい灯台なんです
主人が ≪岬好き≫ なので各地で行くんですが~岬には灯台ってよくありますよね
その色んな岬で見た灯台の中で この灯台って私の中ではとっても印象に残っているんです
高さは45メートル近くあるので 写真におさまらないくらいなの
塀に私が座って~主人が下の道からカメラを構えて やっと灯台全体と私が写るかんじ
お天気がよければ ぜひ行ってみてくださいねっ
この日の私達は 足立美術館の閉館時間までに 玉造温泉の足湯にも行きたかったので
このへんで出雲大社をあとにしました
5月10日に新しく蘇った御本殿にご神体がお還りになるご様子をテレビで拝見しましたが
その8日後に参拝することができて 幸せでした