エンジェルロード・しょうゆソフトクリーム [おでかけ(兵庫県外,H24~25)]
小豆島では 【マルキン食品】 にも行ってきましたよ~
小豆島オリーブ公園の近くにあります
こんな売り場なんですけれどもね(笑)
前回とっても美味しかったので~今回も行程に組み込んでお気に入りのモロミをGET
右側の2袋は新漬けオリーブです
瓶詰めされたものも販売されているのですが~そちらは外国産のものなんです
こちらは小豆島で収穫された 今の時期にしか購入できないオリーブなんですよ
ワインに合いそうですよね~
その後 【マルキン醤油】 へ行ってソフトクリームタイム
駐車場には私の身長よりも高いお醤油の樽が
小豆島のソフトクリームと言えば・・・・・前回食べたオリーブソフトクリームの他に~
醤油ソフト ・ もろみソフト ・ 佃煮ソフトetcが思い浮かびますが・・・・・
多数決で こちらのしょうゆソフトクリームに決定~っ
言われなかったら醤油味ってわからないかも(笑)
キャラメルっぽい味で 美味しかったですよ~
食べ盛りの甥っ子君も ペロリンチョ(笑)
こちらも妹を連れて行きたかった場所~~~【エンジェルロード=天使の散歩道】 です
ロマンティックな名前ですよね
潮の満ちひきによって現れたり消えたり・・・・・
この日の干潮の時刻は19時10分でした
その時刻の前後2時間だけ渡れま~す
干潮の時に砂州で繋がった時に 大切な人と手を繋いで渡ると願いが叶うといわれています
ワイワイ言いながら渡りましたよ~
充分に小豆島の紅葉や のどかな風景を満喫して 岐路につきました
この旅行もいつものように両親がスポンサーだったんですが~(笑) 私がお財布を預かって会計係をしていたんですね。。。。
フェリーの乗船券を買いに行く時に なんだか見たことのある光景が・・・・・
この物寂しさ。。。。。
しばらく立ちすくんで・・・・・思い出した
角田光代さんの “八日目の蝉” っていう映画のワンシーンで見たっっっ
主人に聞いたら その映画で永作博美が捕まった所が ココなんだって
前は違う港から四国へうどんを食べに行ったので 土庄港フェリーターミナルから乗ったんですよね。。。
朝このフェリー乗り場に着いた時には気付かなかったのですが 暗くなると雰囲気で解りました
改めて “八日目の蝉” を見たくなりました
さぁ~フェリーに乗り込みま~す
バイバイ小豆島~
帰りは 【第3おりいぶ丸】 っていう 新しい船でしたよ~
こちらはリクライニングシート席の女性専用ゾーンです
私達が座ったボックス席は 鮮やかな色のシートでしたよ
最後は甥っ子君の満面の笑みの写真で 小豆島の記事を終えたいと思います
島活・オリーブの木 [おでかけ(兵庫県外,H24~25)]
皆さまは小豆島と言えば 何を連想されますでしょうか
私はね~~~ オリーブ ・ エンジェルロード ・二十四の瞳 ・ かどやのごま油 ・ 島宿 真里 なんです
【島宿 真里】 は7室のお部屋があって 日帰りでお昼のお料理も楽しめたりもするお宿なんですよ
前回 宿泊したかったのですが満室で お昼の食事も予約でイッパイ
今年こそはお昼に伺いたいわ~ と問い合わせると・・・団体さんの予約でイッパイって
それなら前にお食事をした 【野の花】 の3段重ねのお弁当のランチが美味しかったからそこにしようと思って電話すると定休日だそうで
う~~~ん と考えて 検索して見つけたのが こちら
香川県小豆郡土佐町の 【島活】 です
なにっ
“貸切中” って書いてあって 立ちすくんでしまいました。。。。。。
もしかして予約が通ってない?
私達だけの貸切ってこと?
意味がわからなかったけれども とにかく入ってみることにしました
この日5部屋のお座敷と8席のカウンターは 予約だけで満席なんですって~
一瞬心配になったけれども あぁ~よかった
お店のオススメが “島活コース” だそうですので 素直に6人ぶん注文~
お子様ランチ系はナイそうですので 子供達は2人で1つをシェアすることにしました
ゆったりとしたお部屋に通していただけて 幹事としては嬉しかったです
床の間も季節のしつらえがしてあって ホッコリしました
しばらくして 待ってました の島活コースが運ばれて来ました
天ぷらは 海老に大葉が巻いてあったり~イカもあったりで嬉しかったなぁ~
小鉢と香の物をパチリ
瀬戸内の新鮮なお刺身で~す
新鮮さを保つために盛り付けられたこちらは 氷の中にいろんなお刺身がかくれんぼしていました
恥ずかしがらずに出ておいで~(笑)
なかなか豪華でしょ
茶碗蒸しも大ぶりの器で 大きい海老 ・ 銀杏 ・ かまぼこ ・ きしめんetc 具沢山でいいお味でした
お味噌汁も 上手なダシの取りかたで いいお仕事をしていらっしゃるな~と感動しました
こちらのお店は20年以上前からあるそうですが 前回は全然知らなかったんですよね。。。。。。
若い人達には “野の花” そしてアラフォー以上のかたには “島活” ・・・・オススメです
それより何より いつかきっと “島宿 真里” に行ってみたいなぁ~
遠くからでも優しいお顔なのがよくわかる とっても大きな 【小豆島大観音】
小豆島スカイラインの銚子渓お猿の国のあたりで お猿さんに遭遇しました
【銚子の滝】 を見に行きました
駐車場に車を停めると なんとも色鮮やかな紅葉を発見
いい色~
そして水車小屋から入って滝見展望台から見た滝は・・・・・・チラッとしか見えませんでした(笑)
上の2枚の写真のどちらも左下から滝になっています
そして 【小豆島オリーブ公園】 でお土産を買った後で “ギリシャ風車” を見に行きました
青い空と真っ白い風車(動いていませんでしたが) 素敵でしょ~
小豆島へ初めて行く妹にこの風景を見せてあげたかったんですよ
その後は オリーブ畑をお散歩しましたよ~
前回は白くて可憐な花が咲いていたオリーブの木に 熟した実がたくさんなっていました
その時は 見つけると幸せになれるというハート形の葉っぱを何十枚も見つけることができたのですが
この度は1枚も見つけることができませんでした
どゆこと (笑)
まだまだ小豆島の小旅行は続きます。。。。。また明日~
寒霞渓 [おでかけ(兵庫県外,H24~25)]
ちょうど1週間前になりますが 小豆島へ日帰りで行った時のことを数日間に分けて記事にしていこうと思います
11月20日のこの日は 早起きして 朝5時に出発しました
実家で両親と妹達を乗せて 7時5分のフェリーに乗りましたよ~
妹が10歳の姪っ子ちゃんにモーニングコールをしていましたが この日お仕事のパパと小学生の姪っ子ちゃんはお留守番でした
3歳と1歳の子供達は 初めてのお船に不思議そうな顔をしたり~喜んだり
おととしの6月に行って以来 約1年半ぶりの小豆島です
前回は “オリーブの花を見たい” と言う母の希望で6月上旬に1泊で行ったのですが~~~今回の目的は
“寒霞渓の紅葉” です
着いてすぐに その寒霞渓を目指しました
その途中の山々も いい感じに紅葉していましたよ~
寒霞渓からの眺めはどんなに綺麗んだろ。。。。。と期待に胸を膨らませながらのドライブでした
9時半に 【寒霞渓ロープウェイ乗り場】に到着しましたよ~
混んでいたらどうしよう と不安でしたが~まだ駐車場にも余裕があってラッキー
階段を上ると~紅雲駅駅長さんの じろうくんがお出迎えしてくれました。。。。。
。。。。。って 寝てるやん(笑)
気持ちよさそうですよね
寒霞渓ロープウェイの乗車券を買って 階段を上って行きます
前回もロープウェイに乗って上まで行ったのですが・・・・・今思い出しても笑っちゃうんですが~
もんのすっごぉ~い霧で
2メートル先が見えない状況だったんですよ(笑)
ですので 今回は晴れているだけでも満足 紅葉も見れそうで余計に満足
それでは標高差317メートル 全長917メートルのロープウェイで空をお散歩しましょう
ロープウェイの中の様子で~す
上る時には 上側になるほうの左側が特等席だと思いますよ~
ここからは 眼下に広がる色鮮やかな紅葉をお楽しみくださいね~
頂上が近づいてきましたが ずっとこの場所で停まっててほしかったなぁ~(笑)
着いてから上ってきた所を撮った写真です
前回は霧でなぁ~んにも見えずお土産屋さんをのぞいただけでしたが 他にも見どころが満載で
なんだか初めて来たみたいな錯覚を起こしました(笑)
こちらは 【寒霞渓パブリックトイレ】 ・・・・・通称 【1億円トイレ】
平成2年7月に建設されて 浄化槽込みの総工費が1億円かかったんですって
建設当時には “冷暖房完備” “床暖房” “ウォシュレット” “母子コーナー”って珍しかったそうですよ
それにしても1億円って豪華ですよね~
話のネタに観光気分で中を覗きに行ったことは言うまでもありません
私達はしませんでしたが 瓦投げができるところもありました
【鷹取展望所】 を目指します
こちらからの眺めも絶景でしたよ~
この後お土産を買って ロープウェイで山を下りました
上りの時には12分間隔でしたがこの時の11時には臨時便も出ていて6分間隔に動いていました
私達はラッキーなことに 貸切りで乗れましたよ~
約5分の間 四方八方をウロウロして 思う存分紅葉を楽しみながら写真が撮れました
下に下りるとロープウェイに乗るのにギョッとするくらいの 物凄い行列ができていました
込み合う時期は早めの時間に訪れたほうがよさそうですよ~
この後 車で 【四望頂】 に行きました
そしてこちらは 【四方指展望台】 からの眺めです
もぅ こんなにも紅葉を見れるだなんて 最高でしたよ
いい日に行けて良かったぁ~
両親も妹達も大喜びで~主人は 「前は霧でサッパリだったけど~100倍返しできたなぁ」 とホッとしていました(笑)
車窓から見える紅葉や17%や14%の急勾配の下り坂にも歓声をあげながら お昼ごはんのお店へ向かいました
明日へ続きます。。。。。。。。。。
味仙・ファーストトマト・ミニストップ [おでかけ(兵庫県外,H24~25)]
お昼ごはんの後に まず最初に愛知県の伝統野菜であるファーストトマトを買い求めに行った場所は
東海市の 【山中農園】 です
上から読んでも ト・マ・ト~下から読んでも ト・マ・ト~ を意識したような建物が可愛かったです
A品からC品まで値段ごとに品質が違うようです
11月~6月に採れるようなんですが 1~2月頃が1番甘くて美味しいそうですよ~
A品を1パック買うと 1個おまけしてくれました
車窓から見る夕日が綺麗かったのでパチリ
そしてこの後向かったのが こちら豊明市の 【横山農園】 です
45分かけて来たのに。。。。。
ガガガガーーーーーン
立ちすくむ私達に 店員さんが 「ちょうど今 選別が終わったものがありますのでどうぞ」
・・・・・とパックに入ったファーストトマトを持ってきてくださいました
嬉しかったぁ
帰宅してから撮った写真です
左が山中農園ので~右側が横山農園のんです
昨夜1つ食べてみましたが~熟れたものは中まで濃い赤でトマトの青臭さも全くなくって ちょっぴりモッチリとしているような食感でしたよ~
後のファーストトマトは もぅしばらく追熟させてからいただきま~す
最盛期には もっと甘くなるのでしょうね~
その後 私の愛してやまないお店~ 【味仙本店】 で夕食をいただきました
17時45分くらいに着いたのですが お店の前にあるTimes に最後の1台分の駐車スペースが空いていてラッキーでした
18時にはお店は満席状態でしたよ
藤が丘店でも矢場店でも こちらの味仙本店でもこのように瓶で運ばれてくるお冷です
味仙に来たずぉぉぉ とテンションがあがります
なにはともあれ 【青菜炒め】 を注文しましょう
ニンニクと塩味の絶妙な味付けで バクバク食べちゃいます
何度も行って色々食べているのですが~再度アレ食べたい ・・・と思うものの もぅ1品はこちら
【台湾ラーメン】
ピリ辛の鶏がらスープの中にニンニクが効いていて挽き肉も多くて この本店のは最高に美味しいんですぅぅぅ
サクッとひき肉をれんげに乗せただけで 唐辛子がホラ こぉんなに入ってる
もっともっと食べ続けていたいくらい 美味しかったですよ
数年前は絶句するくらい攻撃的に辛かったのですが・・・だんだんまろやかになってきつつあるように感じます
私が辛さに慣れてきたのかな
でも普通の人には強烈な辛さなんでしょうね~~~主人も顔中 滝のように汗をかいていました(笑)
今日は お店の人のオススメに従って 【酢豚】 も注文してみました
もも肉ですのでジューシーさはあまりありませんでしたが 甘酢あんにニンニクたっぷりで 何とも言えず私好みで美味しかったです
今度は その他のオススメの~イカ団子 ・ アサリ炒め も注文してみよっ
今年は7月にも名古屋に泊まりに行って~2回共 味仙で台湾ラーメンを食べることができてハッピーでした
辛いものの後には 甘いものをいただきましょう~(笑)
名古屋って ミニストップが多くありますよね~
通る旅に 旗に “北海道プレミアムソフト” って書いてあったのが目に入って~
“ソフトクリーム好きのまきちゃん絶対食べてみてね”
・・・・・とアピールしてくれていたのが気になっていましたので(笑)
レジで2つお願いすると~「袋に入れますか」 と聞かれましたので。。。。。
「カップではなくって~コーンでいただきたいのですけれども~」 と伝えると。。。。。
「コーンでも袋に入れれますよ」 って
どんなふうにコーンのソフトクリームが袋に入るのか想像できないまま 「ではお願いします」
そして 用意されたのがこちら。。。。。
コーンを立てる台にソフトクリームを立てて~クリームの上に蓋をしてくれています
蓋を取ると~ちゃんと美味しそうなソフトクリームが
時々ミニストップでソフトクリームを買うのですが このようにしてもらったことがないので斬新でした
この後 車で待ってくれている主人の元へこの蓋付きソフトクリームを持って行って。。。。。
「ホラ なぁんか変わった形よね~ 食べてみて」 と渡すと~~~
ペロッと舐めて・・・・・・・・・・・・・「何コレ 硬いやん」 って
わっはっは
薄暗い車内では 蓋がソフトクリームに見えたのでした
このソフトクリームは “プレミアム” と名前がついているだけのことはあって~
卵っぽく黄色い色がと味がよくわかって 濃厚でネットリしていました
コーンも軽くてサクサクでしたよ
夕食後あまり時間が経っていなかったからかな~~~食べ応えもあって お腹いっぱいになりました
こちらは助手席から夜空を見上げながら撮った 銀杏の木です
この後 主人が運転を頑張ってくれて 22時頃には無事に帰宅できましたよ
走行距離は560キロだったそうです
運転お疲れ様~おかげで充実した1日が過ごせました
岐阜基地航空祭・まるは食堂 [おでかけ(兵庫県外,H24~25)]
先週の小豆島の記事にしようか 迷ったのですが~先に昨日の日帰りでおでかけした記事を書いていこうと思いま~す
昨日は 6時15分にお家を出発して 岐阜へ向かいました
岐阜駅周辺に着いて車を停めて~そこから名古屋鉄道で三柿野へと向かう予定を 主人が計画してくれていたのですが・・・・・
なんと 岐阜駅周辺の駐車場がことごとく “満車” で
20分間くらい 空いている駐車場を探し求めて やっと見つけて停めれた時には。。。。。
主人は~もし停めれなかったらどうしよう ・・・と 嫌~な汗をかいていたそうです
岐阜駅まで少し歩いて切符売り場に着いたら~これまた驚くほどの長蛇の列
定期券発売所の窓口が臨時で切符も販売してくれていたので なんとか買えて一安心
10時15分発の予定の電車に乗れましたが この電車も遅れ気味で到着
経験したことのないような人混みにもまれながら やっとこさ三柿野駅に着くとホームに人があふれていて しばらくドアも開かない
ホームの人が少なくなってきた頃に ドアが開きましたが 進めない
基地はすぐソコなのに 物凄い迂回させられて
そんな時に ブルーインパルスの飛行予定時間になっちゃって 飛び始めちゃいました
ずぇんずぇ~ん 見えない
音が聞こえるだけ
まぁ~そんな中でも こちらに飛んできてくれた時の写真はしっかり撮りましたので ご覧くださいね
やっと陸橋の所まで 進めましたよ
もっと近くに飛んできてぇぇぇ~
何度か航空祭には来ていますが こんなにも混んでいるだなんて思ってもみませんでしたし・・・初めての事でした
TVの “空飛ぶ広報室” で余計に人気が出たのかな~なんて言いながらじわじわ進んで なんとかかんとか 基地に辿りつきました
このときの時間は11時10分で ブルーインパルスが飛び始めて15分後のことです
くぐった瞬間に 私が一番見たかったのんが始まりましたよ~
なんだか おわかりですか~
2機が ステキなループを描き始めました
ジャジャジャ~ン
左下から 矢が刺さりますよぉ
矢が刺さったこちらの写真は すーさんすがめさんカップルへのプレゼント
この他にも ビュンビュン飛んでくれました~
やたらと電線が気になったので 少し場所を移しました
スピードも伝わるといいのですが この角度 スゴイですよね
う~ん カッコイイ
次は何かなぁ~~~
シビレルわぁぁぁ~
全員で最後のご挨拶をしてくれました~
ここからは主人の 一眼レフで撮った写真を お楽しみください
青い空とブルーインパルスって 最高ですね
バイバ~イ
行っちゃった。。。。。
最初っからは見ることができませんでしたが~充分ブルーインパルスの魅力を満喫できましたよ~
つい先ほど仕事から帰ってきた主人が教えてくれたのですが~昨日の来場者数は~なんと15万人だったんですって~
ビックリです
私達の昨日のお目当てはブルーインパルスでしたので この後すぐに また満員電車で岐阜駅に戻りました
今度は 周りをゆっくり散策しましたよ
さてさて・・・・お腹がすいてきましたので~お昼ご飯を求めて ひとっ走り
岐阜県各務原市から向かったのは。。。。。。。。。。
愛知県です
また違う角度からの 名古屋テレビ塔です
海老好きの私の為に “えびふりゃ~” を求めて名古屋まで連れて行ってくれました
1時間近くかかって着いた場所は 名古屋市中区の LACHICにある 【まるは食堂】 です
主人が注文した 【エビフライと牡蠣のミックスフライ定食】 です
そしてこの定食に エビフライを1本追加していました~
右上がそうなのですが・・・・海老フライ2本と~牡蠣のフライが2つで~す
こちらは私が注文した 【まるは定食】 です
海老フライをアップでパチリ
そしてお刺身もアップで
外を見ながらお料理をいただけるカウンター席もありましたので 買い物途中の女性のお1人様が多くいらっしゃいました
私達も広々とした席に案内していただけましたので ゆったりと身の締まった海老フライをいただけて ゆっくりできました
この後 LACHIC をザッと1周してから 50分車を走らせて ファーストトマトを買いに行きましたよ~(笑)
続きは また明日~
信貴生駒スカイライン [おでかけ(兵庫県外,H24~25)]
Tout-Le-Monde でディナーをいただいた後は 帰るのかと思いきや・・・・・・・・・・・
なんか車を走らす方向が違う
お誕生日最後のサプライズでした
向かうは 奈良県生駒市だそうです
【信貴生駒スカイライン】 で夜景を見るって~~~
ロマンティックだわぁ
聖天口料金所に着いたのは22時過ぎでした
対向車のヘッドライトで照らされる紅葉も綺麗かったのですが 夜景の美しさには叶いませんでしたね~
夜景の見える駐車場が何ヶ所かあるのですが 車から降りる度に寒いのなんのって
20歳くらいのカップルは そんな冷たい風の吹く中~キャッキャ キャッキャ 言いながら楽しそうにしていましたが。。。。。
その倍くらい歳を重ねている私達は いくらラブラブだとは言え(笑) 寒さに凍えてしまいそうで。。。。。
「ハイ 満喫したから車に戻ろっか」 と足早に暖かい車中へ
こちらは特に印象深かった 【鐘の鳴る展望台】 です
寒さを我慢しながら 一番長く滞在したところです
駐車してから山を登る感じで お手々繋いで階段を上っていきます
こちらが 【誓いのリング】
遠くに夜景の見えるそのリングには 沢山の愛の鍵が付けてありました
階段を登っていくと~~~ 【希望の鐘】
カップルの幸せを叶えてくれるそうです
鳴らしたかったけれども 夜遅い時間ですので 紐に手を掛けて自分で 「カ~ン」 と鐘の音を真似て言ってみました(笑)
そんな時も シラーーーッとした目で見ずに 笑ってくれる主人が好き
そして更に階段を上ってこちらが行き止まり
一番高いその場所からの眺めは格別にスイートでした
真ん中へんの夜景
右端~っ
左端~っ
横向きに長~い大パノラマの夜景に心があったまりました
11月18日の私の誕生日は満月でしたので夜景と満月のコラボもステキでしたよ~
色々なサプライズで お祝いをしてくれた主人にありがとうの気持ちがイッパイの1日でした
今日のおやつで~す
キットカットを食べ比べてみました
ホワイトは12枚 ブラックは10枚 ストロベリーは8枚入りです
ブラックは我が家のおやつコーナーによく常備しているのですが ストロベリーは先月見つけてから気に入っちゃったので
3袋目で~ ホワイトは今日初めてお店で見つけました
この調子で “大人の甘さ” シリーズって他にも発売されるのでしょうかね~
今日は1週間ぶりにジムに行って来たのですが 日にちがあきすぎで疲れちゃって 思っていたトレーニングをこなせませんでしたぁ
ランニングマシーンをしながら銀杏の木が見えるのですが 休んでいた間に葉が半分くらい散ってしまっていて
なんだか寂しい景色になっちゃっていました
ますます散っちゃったら いよいよ冬到来ですね
寒くなりそ~~~ぅ
道後山・食いしん坊 [おでかけ(兵庫県外,H24~25)]
昨日は6時起きの7時出発で 広島県庄原市西城町の道後山へと向かいました
途中休憩や 東城きんさい市でお買い物etcをして 月見が丘駐車場に到着したのは10時過ぎでした
こちらのトイレにはトイレットポーペーパーがありませんので 水に流せるティッシュを持って行くほうがいいですね
水道も使えませんでしたので除菌のウエットティッシュも必須ですよ~
10時半に案内板を見てから出発しました~
でも この案内板は字がハゲてしまって ほとんど読めませんので悪しからず。。。。。
さぁ~木漏れ日の中を歩いて行きますよ~
始めは道幅も広めですが・・・・・
だんだんと道幅は狭くなり 足もとも歩きづらくなってきます
スニーカーか 山用の靴か迷ったのですが~山用の靴を履いていて正解でした
歩き始めて20分くらいで 1つ目の標識にたどり着きました
まずは岩樋山からの展望を楽しみたいので そちらに足を進めました
ちなみに帰りは 道後山から岩樋山を通らずに近道をしてきてこの標識のところへ合流しました
すぐに直上するような道になりました
また足もとが違うパターンになりましたよ
あ 人が居る あちらが頂上っぽいですね
わ~い 40分弱で岩樋山の頂上に到着~っ
こちらで主人と記念撮影をしてから あちらこちらにある大きな岩で主人と遊びました(笑)
まず主人のオモシロイ写真で~す
おっとっと
この後 主人は奈落の底へと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・落ち・・・・・・・・・・・・・・・・・・ませんョ
まだまだ連れてってもらいたいところが たぁ~くさんあるのに 落ちられたら困っちゃうわ
それでは お次は私の写真を。。。。。
主人とは別の石によじ登って 右手奥に見える道後山に向かって 片足立ちをしてみました(笑)
それでは また真面目に・・・・・(笑) 岩樋山を少し下って また登って行くかんじで道後山へと向かいま~す
360度に広がる景色に感動しながら歩いて行きます
風が気持ちイイ~~~
春にこの道を歩いて感動して教えてくださったトールペイントの生徒さんがいらっしゃるのですが~
毎月レッスンでご一緒になる度に 行ってきたかどうか尋ねられて。。。。。
天候や体調etcが万全ではなかったので まだ行けていなんです。。。。。と答えると~
「絶対に 行ってきてね~」 と言われていたのですが それだけ勧めてくださった理由が解りましたよ
展望を楽しみながらハイキング気分で行くのに とってもとっても気持ちのよいところです
さぁ 目指す道後山の頂上も見えてきましたよ~
頂上の直ぐ手前のススキが風になびいて いい感じでしたのでパチリ
さぁ~いよいよ11時45分に到着しました
皆さんお弁当を召し上がっているようです
ここからの景色も最高に気持ちよかったです
この日は見えませんでしたが 大山が見える時もあるそうですよ
私達もこのミステリーサークルのような場所でお昼にしました(笑)
実はコソッと早起きして おかずも作りたかったのですが~睡魔に負けちゃっておにぎりしか作れませんでした
具は鮭フレーク×2個・ごま昆布・梅干し・かつおしょうゆと 俵に握ったたらこふりかけ味です
食後にはコーヒーを飲みながら おやつタイム
ちなみにうまい棒etc のお菓子袋はパンパンに膨らんでいました
この標高でもそうなっちゃうんですね
小学校の低学年の子供たちも全員で10人近く登ってきていて 賑やかな声が響き渡っていました
家族揃って登ると楽しいだろうな~
景色とごはんで お腹も心もイッパイになったので 足どり軽く下山しました
小さく写っている池は カンナ流しの水源として築かれたといわれる大池だと主人が教えてくれました
紅葉の時期にはもっともっと素敵な展望になるのでしょうね~
足もとをパチリ
このように道幅が狭いところもありますが 視線は遠くに向けて景色を満喫しながら下山しましたよ
昨日も全部の荷物を主人がぜぇんぶ背負ってくれてたんですが。。。。。頂上で食事をしたぶん少しは軽くなってるかな
30分弱で下山できましたよ
駐車場は満車になっていました
そして車ですぐのところにある 【ひばごん郷温泉・すずらんの湯】 で 汗を流しました
山ガールと山マダムで賑わっていましたよ~
夕食はB級グルメのホルモンうどんを食べに行くことにしました
13時過ぎに 道後山の頂上から電話をしてお店が開いていることを確認した岡山県津山市の 【橋野食堂】 へ
主人のいい走りのおかげで 夕食にはちょっぴり早いですが16時50分に到着~っ
なのに・・・・・入り口に こんな張り紙が
こういう事もあろうかと思って早い時間に行ったのですが
残念
ならば あらかじめこういう時のために主人が考えてくれていた 第2候補のお店へGO
暖簾をくぐって ドアを開けると まん前に幅が2メートルくらいありそうな鉄板があって 威勢のいい声で店員さんが出迎えてくれました
セルフで取り分けた おでんをいただきながら 出来上がりを待ちます
お目当ての 【ホルモンうどんの大盛り】 がお皿に乗って運ばれてきました
ホルモンは数種類あるようで 大腸・小腸・ハツ・センマイetc。。。。。
うどんは袋をあけてすぐに鉄板に乗せて焼いているようでした。。。。。
タレは甘いような辛いような。。。。。
柚子の風味で後味サッパリ。。。。。
多分。。。。。。。。。。お家で同じように作れるかも
そしてしばらくして もう一品 2008年オタフクメニューコンテストで金賞を受賞されたという 【ふわふわ焼】 です
断面の様子で~す
ふわふわってどういう意味なのかな~って思っていましたが どうやら材料に使ってある山芋がそのネーミングの由来のようです
所々にチーズも入っていましたよ
帰りは渋滞していましたので 主人が思っていた時間よりも遅くなりましたが それでも20時半には帰宅できましたよ
往復500キロ近くの運転ありがとう~そしてお疲れ様
今頃3連休明けで たまった仕事にギョッとしているであろう主人。。。。。今日もファイト~ッ
連休明けでお仕事なさっている皆さまも 頑張ってくださいねっ
あじさい寺・あじさい園 [おでかけ(兵庫県外,H24~25)]
今日は両親を誘って1日 紫陽花を楽しんできました~
まず向かったのは 【関西花の寺霊場第一番札所・丹波あじさい寺・丹州観音寺】 です
こちらは観音様の霊力で眼病が治り 再び光明を得たお礼にと七色に変化する光の花である
紫陽花を数本植樹されたのが始まりのお寺だそうです
100種10000株の紫陽花をご覧くださいね
駐車場に入れる前から 紫陽花の花がお出迎えしてくれました
こちらからお寺に入っていきます
正面からパチリ
足を進めて行きます
ほんわかする お地蔵さんもお出迎えをしてくださいました~
わぁ キレイ~
私達も腰掛けて しばらくの時間をこの場所で過ごしました
その背中側にあるガラス窓にも紫陽花が映っているんですよ~
新聞にも取り上げられたくらい有名な撮影スポットのようです
あ ニワトリさん御一行のお通りです
私ね~どうしても “カタツムリと紫陽花” の写真を撮りたかったんです
ずっと探していたんだけれども 主人が先に見つけてくれました
ツノ出しました~ これはシャッターチャンス
今日一番満足のいく写真が撮れました
こちらの本堂で法話を聴かせていただきました
一番印象に残ったのは・・・「感謝の心を持てる人が この世で一番幸せになれる人」 という言葉です
本堂の裏には沙羅双樹の木がありました
今年はいつになく多くの花が咲いているそうです
そんな時に来れて キレイな沙羅双樹を見れて感謝 。。。と早速幸せになるために感謝する私(照)
昨日降った雨のしずくがついて いつもに増してみずみずしい紫陽花が見れて感謝
おっと ピンクの紫陽花を1つも撮っていなかったので最後の最後に1枚パチリ
4人ともじゅうぶん満足して あじさい寺を後にしました
この後 舞鶴を目指して主人が運転頑張ってくれました
母と私は着くまで寝ちゃっていました
目が覚めると舞鶴のレンガ倉庫辺りで~引揚げ桟橋で車を降りました
なんだか胸がつまる思いがしました。。。。。
鐘は 語り部の鐘といわれているそうで~
1打:強制抑留中死没された方々の招魂・慰霊
2打:引揚げの苦難顕現
3打:平和祈願・不戦の誓い
とありましたので 私は世界平和を願って3回鐘をならさせてもらいました
桟橋から舞鶴クレインブリッジを撮りました
そして 次の紫陽花スポットの 【舞鶴自然文化園】 に到着しました
こちらの紫陽花は60種でなんと 50000株なんですよ
受付を入るとこちらへ行くように案内されたので行ってみました
色んな種類のあじさいがありましたので ご覧くださいね
次の写真のあじさいの名前がピンボケしてしまっていますが かしわ葉あじさいというそうです
葉が柏の形ですよね
花びらも色も 全く違いますし~名前でなるほど連想できる紫陽花もあったりして見ごたえがありました
そしていよいよ2haの斜面へレッツゴー
道の両側に紫陽花が所狭しと咲き乱れています
この色の変化している紫陽花の様子にみとれてしまいましたよ
真っ白な紫陽花もキレイですよね~
途中でこんな木を発見
カラスザンショウという木で 幹にトゲのある落葉高木だそうです
怪獣みたいですよね
ここまでの紫陽花だけでも 満喫できたのに~さらに ≪アジサイの海≫ があるんですって
どんな感じになっているのでしょうかね~
では ご覧くださいね
まさに海 だと思いませんか~
少し大きめにパチリ
グルッとビデオで撮影した広大な紫陽花の風景の映像があるのですが
まだブログの腕が未熟なものですからアップできなくて残念です
が これらの写真の数々で紫陽花の美しさや数の多さが伝わればいいな~と思います
特に母が花の中で 青い紫陽花が一番好きなようで~満面の笑みでホッペタが緩みっぱなしだったのが印象的でした
たくさんの紫陽花に心癒されて 素敵な1日を過ごすことができて嬉しかったです
北条ワイン・はわい温泉 [おでかけ(兵庫県外,H24~25)]
三徳山投入堂を後にして 鳥取県東伯郡にある 【北条ワイン】 を目指しました
こちらでのお目当ては 【SKY】 ワインです
実家の近所にある知り合いのイタリアンのオーナーさんとお話をしていて教えてもらったスパークリングワインです
オーナーさんが高槻のレストランで飲んで美味しかったので購入したそうで・・・
「私も飲んでみたいわ~」 と何気なく言っていたら 今日の工程に組み込んでくれました
こちらのお店のオーナーさんとも 長話をさせてもらいました
息子さんとも少しお話しましたが とても好感の持てる親子さんだな~って思いました
この 【SKY】 は3年前に発売を始めたそうです
全部で2500本しか作っていないそうなんです
量産ではなく 付加価値のある品質の高いワイン造りをされているようです
気圧や糖分を調整しながら 何年もかけて瓶内2次発酵をさせて作るんですって
作り方も詳しく教えていただいて 更に興味がわきます
鳥取県の中部に広がる砂丘・・・ここで良質なぶどうが育ってワインになったんだぁ
主人は好みのワインの味をオーナーに伝えて お好みの1本をチョイスしました
お家に帰って写真を撮りましたよ~
アップで
右側が その 【ホージョーワイン・ロゼ】 です
このワイン・・・なんとラベルが2種類あるんですよ~
オーナーさんも 「効率が悪いんですけどね・・・」 と苦笑されていましたが~
もう1種類のラベルは 【H】 の形になっています
県外のお客さんは 主人が選んだほうの この鳥取県のラベルを購入することが多いようです
人によっては 動物の頭のないのん・・・とおっしゃるかたもいるって話をされていました(笑)
長々とオーナーさんとお話が弾んじゃいました
帰りにこちらのお店のオリジナルタオルをいただきました~ありがとうございました
次に向かうは ハワイです
青い空と この木々
ハワイはいいよね~~~
ん ハワイ
うそや~ん
ここ鳥取や~ん
そうなのです
目指したのはハワイはハワイでも 【はわい温泉】
【彩香】 で汗を流して 身体も気分も爽快になりました
主人も私もはわい温泉は 来たの初めてだったんです
こちらのお湯は東郷湖の湖底から50~64℃で湧き出した源泉をそのまま使っているそうです
毎分1200ℓの豊富な湯量なので 循環させる必要もないそうです
数少ない天然のかけ流しのお湯ですよね~
効き目ありそうです
そしてその後は 夕食
岡山のお友達に教えてもらって1度行ったことのある 【梶屋】 を目指すことにしました
ラストオーダーが20時半
ナビでそこに到着する予定時刻をみたら21時10分
この時間を見る限りは 「無理やね~諦めるやろ。。。」 と言う私の意見を何気に無視して・・・
主人は 安全に スピードを出して ナイスな走りをしてくれました
前に主人が乗っていたランサーエボリューション っていうスピードの出る車で
デートしていた時のことを一瞬思い出しました
スピードが速くて周りの景色に目がついていきませんでした~~~なんちゃって(笑)
なにはともあれ ナビの到着予定時刻を1時間以上も繰り上げての到着
主人は達成感に満ちた顔をしていました
が・・・・・
あれ???
お店がナイ・・・・・・・・・・
ナビを見ながら南へ北へ・・・梶屋がナイのよ
なぜ
iPhoneで検索しても 今日は定休日じゃないはず
でも更によく見ると~不定期で休むことがあります・・・だって
ありゃりゃ~それはそれは・・・
主人の残念そうな顔ったらありゃ~しない
海老丼とから揚げを食べるっ ってメニューまで決めていたようなのにね
気を取り直して 他のお店を探すことにしました
車が多く停まっているお店はないかな~と助手席から探して・・・
流行っていそうな 【はま寿司】 に決めました
テレビで見たことあるこちらのお店は 兵庫県にはないんですよ
お醤油が6種類くらい置いてあって~ネタによって合いそうなのを選んでかけれるのが
よかったです
食べ終えたのが21時頃でしたが その時間でも待っている人がざっとかぞえて20人近く
いらっしゃいました
人気がある回転寿司屋さんのようでした
13日は早朝の震度4の地震に始まり 内容の濃い1日となりました
三徳山投入堂 [おでかけ(兵庫県外,H24~25)]
今日はとってもいいお天気になりそうだったので 昨日主人の提案で鳥取に行くことにしました
メインの行き先は 【三徳山の投入堂】 です
山頂で食べようと思って 昨夜からお弁当の仕込みetcをして張り切って作ったのですが・・・
山での飲食は禁止とのこと
駐車場の近くにシートを敷いて 入山する前にお昼ご飯にしました
美味しくできたんだけど~うっかり写真を撮るのん忘れちゃったよ
まぁでも急に決まったのでありあわせの内容だしトマトとかの赤系の食材もなくて
色合い的には 茶色っぽくっ仕上がったので・・・写真写りはイマイチだったかもね(笑)
登山参拝事務所に行くまでだけでも 【三沸寺】 【正善院】 【輪光院】 【皆成院】 や せんき地蔵
etcが点在していました
「必ずご利益があります」・・・・すごい文章 必ずって
しっかり拝ませていただきましたよ~
下に引っ張るといい音でます~私も108個ぶん の音を聞きました
重厚感がありますよね~
【天徳院宝物殿】 もあって中に入ると国重要文化財の金剛蔵王大権現etcの素晴らしい像の数々が展示されていましたよ~
さてさて入山についてですが
こちら2人以上じゃないと入れません
そして靴底も登山に適しているかどうかチェックされます
不可な人達は わらじに履き替えをさせられていましたよ~
木の根や岩や鎖をよじ登るため 行方不明になったり こけたりの事故がおきたりするようなんです
私がびっくりした注意書きは・・・けっして観光気分では入山してはいけませんぞよ
ってな感じの一文
頂上でお弁当食べて~ 食後にお湯わかしてコーヒー飲んで~ 珍しい建物見て~ いいお天気で絶好の行楽日和
な~んてお気楽な私ってば 場違いの所に来ちゃったんだろうか・・・
そんな不安な気持ちになりながらも いよいよ入山&下山の手続き (入山の代表者の名前の記入→入山時間の記入
→お守りになってくれる輪袈裟の受け取り)
・・・をしていよいよ出発です
渡されたパンフレットにも 「1300年の修行と祈り・神と仏の宿る山・三徳山三沸寺」
と書いてあるじゃないか~
この時点ではすっかり私も 「この山は修行の山で修験者や山伏の参詣者も多いんだぁ」
って心構えもできましたよ~
こちらが 【宿入橋】
いよいよここからね・・・と気が引き締まります
左下が主人なのですが~右上のほうに頑張って登っている人がいるの見えますか
私は山用のグローブをはめて~主人も持ってはいるのですが軍手をはめての登山です
他にもスリルのある場所が多くあったのですが とてもとても流暢に写真をとっている場合ではなかったので~どれだけ険しいところかは想像にお任せします
どうですか~ この写真と共に すがすがしいパワーを感じませんかぁ
実際に行ってみるとよくわかると思うのですが~各所ですごいパワーを感じました
私の持っている全てのパワーストーンを足やら手首やらにつけて行ったのですが~
それらの全部が途中からキラキラと輝きだしたんですよ~
一番空気が澄んでいて異空間にいるような錯覚に落ちいったのは 先ほどアップした 【観音堂】
私にパワーがなくなることがあれば 充電しに行きたい場所がまた1つ増えました
しっかし こちらの場所はなかなか軽い気持ちじゃ~行けない所です
私達はスカイダイビングが超楽しかったので 機会があればまたチャレンジしたい~
って思っているくらい高いところもヘッチャラな夫婦なんですが~
高所恐怖症の人は無理でしょうね・・・
私達の前に居た男子が 「ヒーヒー おぉ恐い~」 と言いながら 【文殊堂】 の壁にしがみつきながら進んでいて・・・
その姿・・・・・・・・・・これぞヘッピリ腰
ってな感じだったので~彼には悪かったのですが・・・内緒で後姿を激写させてもらいました
多分多くの人がこんな感じ
それ以前にあまりにも恐そうで 「無理」 とお堂に足を踏み入れることができない人も多く居ました
ちなみにコレ私の姿
ギリギリの位置に座って足をブラブラさせて 「いい景色~」 とご満悦のシーン
下から4人が登ってきているのん おわかりになります
彼等のところから私の居るところを見上げたら こんな感じ
ちょうどお兄さんがこちらに手を振ってくれていますが~あの場所に私座っています
そしてもう一枚の写真はコレ
帽子が飛ばされるくらい風が吹いていましたが なんのその・・・
風を感じながらまったり過ごす私なのでした
お次は 【鐘楼堂】 です
こちらの鐘って つけるんです 音が山に響きわたります
そして一番奥にある 一番代表的な場所がこちらの国宝の 【投入堂】
こんな断崖にどうやって建てたのでしょうか・・・
どうやら慶雲3年(706年) に役行者が法力をもって岩窟に投入れたということで
【投入堂】 と呼ばれるようになったようですが~
近年の科学的調査では平安後期に作られたとされているそうです
下山もなかなか大変でした
時間的には登りよりもずいぶん短く感じましたけれどね
それにしても登山靴ってスグレモノです
どんな悪条件の足場や クライミングのような場所でもしっかり支えてくれるので
この靴なら大丈夫 ってどんな所でも自信をもって進んで行けるんです
富士山に登る前に主人と色違いで購入したのですが~
「いい靴買ってよかったね~これ履いてたら安心して険しい所でもズンズン行けるもんっ」
・・・とお喋りしながら 最初にアップした 【宿入橋】 まで到着したら~
写真には写っていないけれども 朱色の橋の奥に川が流れていました
「この川の水でパワーストーンを浄化しよっ」
という衝動にかられて 水辺まで行く私
ここで事件が置きました
ジャラジャラとパワーストーンを左手に持って 苔で覆われている石の上に左足を乗せたら・・・・
・・・・・・次の瞬間・・・・・・・・
足がスベッタ
左足は川にジャボン
そしてコケタ
その拍子に シリモチついて パンツまでビッショビショ
なんてこった
サイアク
そうなのです・・・靴を信用しすぎてはいけません・・・この靴は登山用
滑りやすい苔の上も平気で歩けるわけじゃございません(笑)
ここはホントに修行の場であるのですね
勉強になりました~チャンチャン
ま~でも靴はゴアテックスでしたので靴の中まで水が入るようなことはなかったし
この後 温泉に行くつもりで着替えも持っていたし シリモチはついたけれども
この厚い脂肪がガードしてくれて打ち身もなかったので よかったですよ~
下山手続きを終えて歩いていると 偶然こちらの住職さんがいらしてお話することができました
笑顔がチャーミングで ユーモアのあるお話をしてくださって 癒されました
何個かお話を紹介すると~
こちらの三徳山は 世界遺産に登録されるのに足踏み状態だそうです
そして もうすぐ国立公園になるそうですよ~
そして 「【水琴窟】 をご覧になりましたか?」 と尋ねられたので
「はい とってもいい音が聞こえました」
と答えると~ 「一家に一台いかがですか(笑)」 と勧められました
息子さんと研究して作られたそうです
柄杓で1杯のお水を仏様にお供えしたら 琴のようななんとも不思議な水のしたたるような
音がしばらく聞こえるんです
水が地中の空洞に反響してあのような音が聞こえるんですって~
住職さんとの楽しい会話の後は 石段を下りながら お花見気分です
車に乗り込む前に 主人にお湯を沸かしてもらってコーヒーブレイクをしました
そして住職さんに教えてもらったスポットへ移動
道路の反対側から お堂が見えました
あそこまで登ったんですよ~そして更に奥までね
さて まだ日帰りの旅は続きますが その様子はまた後日・・・
なばなの里 [おでかけ(兵庫県外,H24~25)]
一昨年にも行ったんです
そしてとっても感動したので また行ってみたくって
今回は人が少なくて くまなくじっくりと見て回ることができてよかったです
なんてったって 一昨年はクリスマスに行ったので 人が多いのなんのって
一歩進むのに何分かかるんだろう・・・と立ちすくんでいたら 背の低い私は酸欠になりそうで(笑)
でも今回はじゅうぶんロマンティックな雰囲気を満喫できました
到着したのが まだ5時前だったので なばなの里の中にある 【桃仙】 で早めの夕食をとりました
麻婆豆腐
芝海老のマヨネーズソース
鶏肉の揚げ物 甘酢ソース
蟹肉入りフカヒレスープ
浅漬けザーサイ
そして坦々麺
食べ終わる頃には点灯もされたようだったので 手を繋いでランランラン のお散歩開始~~~
【光の雲海】
【光のトンネル:河津桜】
【大自然】
音楽に合わせて次々と様々なシーンの演出があります
うっとりと壮大なイルミネーションに見とれてしまいます
【光の大河】
なんてロマンティックな景色
【鏡池】
水が綺麗んでしょうね~一昨年のクリスマスの時はとっても紅葉が美しかったので
ここはクリスマス時期のほうが印象深かったです
【UFO】 が飛んでいました
よく見たら展望台でした(笑)
そういえば一昨年もあったわ~その時は富士山はなかったけれどね
丸いこの展望台の真ん中に大きな富士山があって 目を奪われます(笑)
写っていませんが
そして私的にはイルミネーション以上に好きな場所・・・それはベゴニアガーデンです
しばらく温室で咲き乱れる美しいお花をご覧くださいね
そして私が一番好きなスポット:一昨年行ったときからこの景色が忘れられないくらいお気に入り
【見返りの花 : 今一度振り返ってご覧くださいませ】 との案内があります
振り返った景色がこれです
2度目でも すんごく感動~
イルミネーションは私が今まで見てきた各地のイルミネーションの中でも最高です
そしてベゴニアガーデンでは お花を見ていらっしゃる皆さんも満面の笑みです
【なばなの里】 は私一押しのスポットですので ぜひ平日にお出かけして
別世界の素敵な空間を楽しんでくださいね~
ちなみにお土産まで キラキラしているのんを買ってきましたよ~
御在所ロープウェイ [おでかけ(兵庫県外,H24~25)]
今日は 【なばなの里ロープウェイと 白銀に輝く御在所ロープウェイ】 のツアーに参加しました
昨年の10月29日の らブログの りっちゃんと行ったツアーのバスガイドさんが
御在所を通り過ぎる時に 「ロープウェイから見る紅葉も綺麗ですけれど
それよりも 真冬の樹氷ができる時期の景色は それはそれは美しいですよ~
とても寒いですけど・・・・お勧めです」
と説明してくれて~帰宅してから主人にそう教えたら
彼の目が キラリ~ン と光ったの
これは絶対冬の間に行くって言うぞ~~~って思っていたら 案の定の展開でした(笑)
数日前から 御在所の気温や樹氷の有無etc を調べていたら
信じられないことに 気温が マイナス9度とか
主人とカナダの氷河を見に行ったことがありますが イメージ的には
着込んでいても身震いしたくらいのアノ寒さね・・・
フード付きのダウンを着ていくのに更にニット帽 ・ 耳あてと手袋 ・ マフラー ・ そしてヒートテックの2枚重ね・・・
しかも貼るカイロを 肩甲骨の間と腰とに2枚貼り・・・もちろん靴もゴアテックス
完全防備です
そしていよいよ標高780メートルに到着してバスから降りたら・・・・なんとなく この時は大丈夫
いざロープウェイで1180メートルを目指します
乗車時間は12分間です
ロープウェイから下を見たところ
コレ 真下を撮ってみました
ヒヤ~ッ 寒そう
やっぱりこの辺りから 冷え込んできました
あったかグッズの耳あてetcを 身につけましたよ
白い鉄塔がとても美しかったです
この鉄塔が高さ61メートル :これ最高支柱高で日本一なんですって
空中散歩を終えて いよいよ山上公園駅に到着したら 「寒いっっっ」
でも氷爆を目指して10分くらい歩いて行きました
途中の景色をご覧くださ~い
樹氷をアップで撮りました
少し風がふいたら ハラハラと細かい結晶が落ちていきます
そして氷爆ですよ
おぉ~寒かった寒かった(笑)
でも 樹氷も氷爆も見れない時もあるそうなので 今日行けてラッキーでしたよ
これはロープウェイを降りる時に上を撮ったものです
ちなみに定員は10名のロープウェイですが~降りるときは私達の貸切でしたよ
もし興味のあるかたは この自然の芸術を見に行ってみてください
完全防備でね
でも山上公園では長靴とその土踏まずの部分に巻きつける縄を貸してくれますよ
あとロープウェイが満員の時には 入り口の扉の左側の窓際に座ると
眼下に景色が広がって見晴らしもいいと思います
本当は観光リフトに乗って1212メートルの頂上まで行きたかったのですが~
それまで視界もよくすっきり見えていたのに
さぁ行こう と思ってから どんどん霧がかかってきて
せっかくリフトに乗っても真っ白で 頂上まで行っても何にも見えなかったら残念だよね~
と言うことで乗らなかったんです
なので もし行く機会があれば 観光リフトは視界のいい間のチャンスを逃さずに乗ってくださいね
ちなみにリフトはバランスを崩したら落ちてしまいそうな 背もたれも右側のひじ当てもない
スキー場によくある1人乗りのアレです
スリルありそうでしたよ
今日は6時台に起きての出発だったので 眠くなってきました
なばなの里の らブログは また明日~
神戸に行って来ました [おでかけ(兵庫県外,H24~25)]
今日は 【芦屋川 むら玄】 にお蕎麦を食べに行きました
予約はできないみたいなので正午には到着するように出発~っ
こちらのお店はミシュラン☆のついているお店
どうりで駐車場には高級車ばかりが停まっていました
お店は和風の趣があるインテリアでしたが 店員さんはカフェで勤めていらっしゃるようなお洒落なお姉様がたでした
主人はとろろ蕎麦 私は盛りそば~卵焼きも注文しました
少し食べてから写真を撮ったので卵焼きは2切れしか写っていないけど・・・最初は4切れありましたよ(笑)
運ばれて来たときの見た目の分量が少なくて「これじゃ~もう1皿頼まなきゃいけないかも」 って思ったけれど・・・
食べ進んでいくうちに満腹に
蕎麦湯が特に美味しく感じました
(こんなコメントでごめんなさい・・・私 蕎麦通ではないんです )
芦有道路を通って途中の展望台での景色にうっとりしながら有馬に行きました
有馬では私が炭酸煎餅の中で一番美味しいと思っている 【有馬煎餅本舗】 で炭酸煎餅をゲット
そして三ノ宮のミント神戸へ行って まずは献血をしました
私は今日で献血回数は44回目なんですよ
10歳代の頃から神戸か姫路の献血ルームで地道に献血し続けています
ここからの眺めはとってもいいので私は好きなんです
その後は 東急ハンズ・そごう・大丸・ロフトetcでお買い物をしました
もうあちらこちらでクリスマスの飾りつけがしてありましたよ~
そして帰り道に須磨のナナファームにも寄ってお買い物
今 話題の逃げる大根の兄弟が 須磨まで逃げてきたようで・・・(笑) 写真アップしますね
帰宅したのは夜の8時を回っていました
昨日母に作ってもらっていたおでんと 昨夜飲み会のお土産に主人が持って帰ってきてくれたちまきで夕食
右上のグラスに入っているのは 今日ナナファームで買った梅酒です
ゆず酒も買いましたよ~香住鶴のこの2本はお勧めです
それでは 今から元町の一貫楼で買ってきた豚まんをいただきま~す
鳥取に行ってきました [おでかけ(兵庫県外,H24~25)]
今日は妹家族とお出かけです
朝8時に出発してまず鳥取砂丘に行きました
裸足になって歩いて気持ちよかった~
馬の背から向こうの海辺まで姪っこと手を繋いで物凄い勢いで走って降りました
そして途中で見事にコケました(笑)
全身砂まみれで耳にも入るし グロスをたっぷり塗っていた唇にも砂がベットリ
浜辺では妹の子供たちは貝拾いに夢中
帰宅してからネックレスにしました
この後20世紀梨を大量に買い込みました
もう終わりかけだったようですが甘~い梨を安く買えてラッキー
果物屋さんのおばあちゃんありがとういつまでもお元気で
次に砂の美術館に行きました
砂と水だけでこんなにも素晴らしい砂像が作れるだなんて
奥行き感もでていて感動しましたよ
お腹がすいたのでかろいちでお昼ご飯にしました
海鮮丼定食&ちらし丼定食&げそ天ぷらです
次にかにっこ館で色々な魚とご対面
子供たちは海草押し葉作りや魚のエサやり体験などもしてご満悦
夜は妹宅でたこ焼きパーティー
他にとうふちくわの里で買った棒付のチーズ天ぷらなども食べて満腹~
楽しい1日でした
今回のたこ焼きの分量を書いておきますね
『大たこ焼き』が100個できるくらいの分量です
小麦粉 550グラム
水 1800cc
牛乳 25cc
卵 3個
長いも 40g
キャベツ 4分の1玉
シマヤだしの素 1袋
薄口しょうゆ 20cc
塩 5g
ゆでタコ 300g
紅しょうが 20g
天かす 50g
葉ねぎ 60g
調味料はお好みで調整してくださいね
後はソース、青海苔、かつおetcをトッピングしてどうぞ