中村藤吉京都駅店 ☆ JR京都駅西口改札前SUBACO

京都シリーズ第６弾

青森さんと一緒に向かったのがSUBACOの【中村藤吉京都駅店】です

創業１５０年以上続く宇治の茶商の中村藤吉が提案するお料理やカフェメニューが人気のようです

お店の前に着くと 驚いたことにこちらも大行列

３連休の最終日だったこともありますが ホント京都って行列に並ぶ忍耐力がなければ行けませんね。。。。。

前記事の時もそうでしたが 青森さんとのお話が楽しかったので時間が経つのが早く感じましたが～そうじゃなかったら到底耐えられない程の待ち時間でした(照)

オススメスイーツをいただきに行ったのですが ちょうどお昼時だったのでご飯ものもいただきたくなってお茶をいただきながらメニューを選びました

青森さんがいらしたお店は ほんとこぉんな造りのままだそうで～風情を感じに私も行きたくなりました

さてメニューは色々悩んで結局同じのを注文した私達なのでした

注文すると スピーディーに出来上がってきました

「早くデザートいただきたいから なんだか急いで食べてしまいますよね～」なぁんて言いながらパクパク(笑)

抹茶の風味がほんのり感じられる のどごしのいい冷た～いうどんです

２人共一瞬間お蕎麦と間違えて持ってこられたのかと思ったくらいに細麺のうどんでした(笑)

ご飯には お茶のふりかけがかかっていました

新茶の時期だと 一層香り高く美味しいだろうな～

お漬物は京都っぽく お上品に漬かっていましたどすえ～

そしていよいよデザートです

本店の単品では もっとたっぷりの量が竹の入れ物に入っていたそうで 比べるとミニサイズのようです・・・・

さてお味は

このゼリーがホント美味しいのぉぉぉ～

上品な甘さの中に ほろ苦さもあって 抹茶がふんだんに使われているのがよ～く解ります

大満足のデザートでした

お店の横に販売されていたお持ち帰り用のこちらを 青森さんは買い求めていらっしゃいましたよ

私もまた自分用に買って帰ろうと思っています

この前日に青森さんは お向かいの【はしたて】でランチをされたそうで そちらも美味しかったようですし～

他のオススメのお店は【美玉屋の黒みつ団子】【宝泉のわらび餅】etc 色々教えていただいたお店にも行ってみたいで～す

前日にお参りした下鴨神社の御利益で～青森さんとのいい出会いをさせていただけて嬉しかったです

京都シリーズも今日が最終回ですが お付き合いくださいましてありがとうございました

出町ふたば ☆ ジェイアール京都伊勢丹

京都シリーズ第５弾 

日付は変わりまして１１月２３日(月曜日・祝日) の出来事で～す

今年の春から～私達は "別荘" と呼んでいるのですが ひょんな事から滋賀県大津市に お家を借りていまして(照)

２２日もその別荘に泊まっていたんです

で そこから主人は仕事へ～～～私は兵庫県のホントのお家に帰るために朝９時半頃に電車へ

が しか～し 物凄い人が電車に乗っていて

もぅ背の低い私は空気が薄くって もみくちゃな満員電車にそのまま乗っている気力もなく・・・・・

京都駅で下車しちゃいました

すいている次の電車に乗ろうかと思ったのですが せっかくだから京都をもう少し楽しむことにして改札を出ました

まず向かったのは【ジェイアール京都伊勢丹】で～す

京都にハマっていた若かりし頃は この伊勢丹だけで１日楽しめていましたので(照)

実はこの前の日に "出町ふたばの豆大福" が食べたくって～【しもがも担々麺】に行く前と～【茶房 こいし】に行く前との２回本店の前を通ったのですが・・・・・

２回ともお店の人に伺うと１時間は待たなくっちゃいけないようだったので 断念していたんです

主人が夜にネットで調べてくれて「ジェイアール京都伊勢丹の地下のお店で 正午と１４時に販売されているみたい」って言っていたのを思い出して～

インフォメーションで質問してみると～～～

「正午に３５０個と １４時３０分に３５０個販売しますが 昨日はそれぞれの時間帯で１５分で完売しました」とのこと。。。。。

「では何分前くらいから並ぶと確実に購入できますでしょうか」と尋ねると～やはり確実なことは言えないようで

正午までは後２時間あるので とりあえずどこかのお店でお茶しながら作戦タイムだ と思って～今度は人気のお店を質問しました

人気なのは６階の "茶寮 都路里 (つじり)" と "マールブランシュ" のようで それぞれのお店に内線電話ですぐに入店できるかどうか聞いてくださいました

"マールブランシュ" はすぐに入店可能で～"茶寮 都路里" は４０分待ち

開店したばっかりなのに４０分待ちだなんて恐るべしっっっ

ひとまず６階へ行こうと思って向かいながらも～～～２階から５階の雑貨や婦人服売り場に寄り道しちゃって(笑)

６階に着いた時には "茶寮 都路里" は１時間以上の待ち時間でスタッフが「最後尾」の案内をされていました

完全にOUT・・・・・"マールブランシュ" でもゆっくりする時間もなさそうで・・・・・寄り道したのを後悔しました

作戦変更で 先に豆大福をGETしてから お茶することにして～１１時１０分頃から "出町ふたば" の前に行列ができるかおうかチェックしながら近場をウロウロ

１１時半頃に やっと１人並ばれていたので すかさず２番目に並んじゃいました

ここでお喋り大好きな私は～１番目のかたとペチャクチャペチャクチャ(笑)

京都のお店に詳しくって色々教えていただいたり 他の旅行先についてのお話を伺ったり

てっきり京都のかたかと思っていると～なんと青森からご旅行でいらっしゃっているかたでした

　＜なのでこの後から "らブログ" で 彼女の事を「青森さん」と呼ばせていただきますネ>

青森さんのお話では～"スバコの中村藤吉" の本店にいらした時に召し上がった生茶のゼリーがとっても美味しかったそうで

でも "スバコ" の意味が解らない上に 教えてくれる道順も方向音痴なもので解らず・・・・・ 

結局 青森さんが「私もこの後で行きますのでご一緒にいかがですか」と誘ってくださって～「是非お願いします」

この後のお話は また次に記事にしようと思っていますのでお楽しみに～

で 今日は "出町ふたばの豆大福" のお話を

私達が並んでから あれよあれよと言う間にどんどん列が伸びていきました

正午のほんの少し前から「少し早いですが・・・」と販売を開始してくださいました

もとからパック詰めされて包装もされた５個入り・３個入り・２個入りが用意されていました

私が購入したのはこちら

３５０個用意されていても 沢山購入されるかたが多いと・・・そりゃ売り切れちゃいますよね

あるかないかドキドキしながら待つのは身体に悪そうなので(笑) 早めに並んでいて正解でした

帰って早速パクリ

そう これぞ豆大福っ

絶妙な塩加減とこしあんの甘みと 豆の歯ごたえとがヤミツキになります

そりゃ～行列に並んでも食べたくなるわね

納得の美味しさでした

青森さんと話したんですけどね～「この豆餅って冷凍できますよね」って

青森さん家の近くの和菓子屋さんの豆大福も冷凍して～自然解凍して食べると美味しくいただけるって

それをオーブンで焼くと～外はパリッとした感じになって それもまた美味しいのだとか

なので こちら１個ずつラップに包んで一旦冷凍して～自然解凍して～軽く電子レンジで温めたものをパチリ

全然違わないでしょ～

ビヨ～ンと伸びて つきたてのお餅のようで 数日後でもとっても美味しくいただきましたよ

新福菜館(しんぷくさいかん)

京都シリーズ第４弾

楽しい時間が経つのは早いもので すっかり夜になりました

夕食に私達がチョイスしたお店は【新福菜館 本店】です

京都駅から歩いて５分くらいで着きました

「アレ お昼もラーメンじゃなかった」とお気づきの貴方

鋭いっっっ

京都でのお食事は～おばんざい・湯豆腐・宿坊での精進料理etc 若い時から色々食べてきましたが～～～

主人の「京都は有名なラーメン屋さんが多くって激戦区なんやで～」の一言に

「じゃ～今回は 昼も夜もラーメンにしよ」と言うことになったのです(笑)

１９時３０分に着いたのですが 噂どおりの大行列

隣側にもお店があるみたいで～主人曰くそちらも有名だとか・・・・・

こちらお隣さんの行列です

隣同士でラーメン屋さんが並んでいて その入り口を目指して両側から行列していてビックリしました

偵察に行ってみたのですが【新福菜館】の行列が私の足で３１歩

【ラーメン専門店第一旭】の行列が２８歩

どちらも相当ですよね

【茶房 こいし】から それほど時間も経っていなかったから気長に待ちましょう(笑)

どちらのお店にも駐車場が用意されていたのですが 駐車場は１台しか停まっていないくらいでした

やっとお店の前まで進んで この時の時間が20時15分

いい感じにお腹も準備万端

並んでいる時にメニューが回ってきたので あらかじめ決めていたのですが～店内には先程載っていなかったメニューもありました

"まかない丼" がどんなのか聞こうと思ったのですが 座ると同時に忙しそうに注文を聞かれて 聞く余地ナシ

相席で お冷はセルフサービスでした

こちら主人チョイスの "特大新福そば チャーシューメン"

こちら私チョイスの "特大新福そば"

"ライス 小" と一緒にいただきました

ちょっぴり太めの麺はスープを吸って色も黒めですね～

こちら脂身の少ない所をパチリしたのですが 全体的に凄く脂身が多かったので 主人へパス(笑)

もともとチャーシュー多めだった主人は あまりの多さに最後は持て持て余していました

スープを１口飲んでから 生卵を溶いてパクリ

色が黒かったので味が濃いのかな～と思うとそうでもなく 麺の量はお昼に食べた【しもがも担々麺】の１．５倍くらい

ここでスタッフの「チャーハン注文されたかたーーー」の声が店内に響き渡り・・・・・

注文されたお客さん１０人近くが一斉に手を挙げ・・・・・

３人配られ・・・・・また同じ質問に手を挙げ・・・・・スタッフの近くのお客さんから配られていく

という今まで経験したことのない状況が繰り広げられました(笑)

バタバタしている店内の雰囲気や丁寧さを感じない接客と衛生的な面に疑問を抱いてしまって 最初から最後まで馴染めず

肩身が狭く 私お得意の笑顔が一瞬たりともでませんでした(笑)

期待しすぎたのかしれませんが 残念でしたよ。。。

今度は 「お隣のラーメン屋さんに突撃しよ～」って主人に提案しようと思っています

あ いい事を書いていませんが～主人が注文した "ヤキメシ" は美味しかったですよ～

主人は王将のチャーハンのほうが好みのようでしたが(笑)

・・・なんだか結局いい事をあんまり書けなくってゴメンチャイ

そして京都駅までテクテク

まだ多くの人で賑わっていて 改めて京都の人気の高さに感心しちゃいました

「綺麗ーーーーーっ」私の目線の先には 今年見た中で一番大きなクリスマスツリーが

灯りを目指して長～いエスカレーターに乗って行ってみました

反対側から見ると・・・・・

とってもロマンティックでした～～～

クリスマスが待ち遠しいですね

サンタさんは私へのプレゼントも用意してくれているかなぁ～

茶房 こいし

京都シリーズ第３弾です

下鴨神社の国宝・重要文化財・パワースポットetc の魅力は前記事でご紹介しましたが【こちら】

みなぎるパワーをいただいて向かった先は 祇園でございます

京都に行ったら ぜひとも食べたいのが・・・・・そう "和スイーツ"

主人が調べておいてくれたお店に行ってみたのですが 物凄い行列で

その時の時刻が１７時だったので そんなに長く並んでられないな～違うお店ないかな～

とスマホで検索して ２人同時に「おっ」と思ったお店があったので行ってみました

が・・・・・先程のお店には及ばないけれども まぁまぁな行列

スタッフさんに伺うと～４０分待ちだとか

迷いましたが～祇園に来る前に寄った【加茂みたらし茶屋】も【京出町ふたば】も１時間待ちと聞いていたので～４０分待ちなら早いほうだから並ぼっか

すっかり時間の感覚も鈍っちゃっていました(笑)

並んだお店が こちらの【茶房 こいし】

飴ちゃんのお店でもあるようでした

"チョコミント飴" "梅酒飴" etc 試食もできるようでしたので お気に入りの飴ちゃんを探すのも楽しいかも

なんとピッタリ４０分で呼ばれた席がこちら

１階の奥のほうと２階に喫茶スペースは分かれていて ゆったりした店内でした

主人チョイスの【黒みつこいしパフェ】

主人が「黒みつこいし～」って注文してるのを聞いて なんだかニヤケてしまったわ

可愛らしいネーミングのこちらは 季節限定メニューで 黒糖アイス・シフォンケーキ・ゼリー・白玉etc や丹波の栗を使ったモンブランなど～～～

豪華な内容でした

一番美味しそうな所からパチリ

黒蜜が添えられていたのですが 最初にかけたら器からこぼれてしまいそうだったので ある程度食べ進めてからかけていましたよ～

もちろん私も１口・・・２口・・・３口・・・・・

半分くらいは私がパクパクしちゃったかも～(笑)

味はもちろん食感や ほのかな香りetc 全然違うテイストのものがたっぷりなのに～いいチームワークでまとまっていました

京都に行くと決まってから和パフェが食べたかった主人は (私に沢山奪われちゃったけど) 満足していましたよ～

私チョイスの【黒糖みつわらび餅】

私もパフェを食べるつもりだったのに 写真付きのメニューを見ていると わらび餅気分になっちゃった

"まきの心(女心) と秋の空～"

でも私はパフェよりも わらび餅のほうが気に入っちゃった

黒糖の味が噛みしめるほどに口の中に広がります

きな粉も熱烈にアピールしてきました(笑)

そして添えられている黒蜜をかけると コクもプラスされて三位一体

エネルギー補給できたので 今度は夕食のお店へGO

八坂神社もパチリだけして～以前食べてとても美味しかった【八代目儀兵衛】は今夜は貸切りなんだ～ってお店の前を通ったりして

レンタサイクルで夜の京都を軽快に走りま～す

大和橋付近は しっとりとした雰囲気が漂っていました

ザ・リッツ・カールトン京都も横切って・・・・・

こちらのホテルは 行き止まりと思った所が自動ドアだったり(笑)

壁だと思っていたのにドアだったり(笑)

探検みたいで面白かったな～なぁんて事を思い出したりもしながら

夜の京都御所に行ってみたり

行ったのはいいけど～やっぱり夜のこういう所って 恐かったりもして

名残惜しかったのですが レンタサイクルを返却して 地下鉄で京都駅へ向かった私達でした

続きます

世界文化遺産 加茂御祖神社(下鴨神社) ☆ 重要文化財「大炊殿」etc

京都シリーズ第２弾の今日は 唯一観光してきた【下賀茂神社】についてで～す

第３４回の式年遷宮にあたる本年中に行っておきたかったんです

駐輪場にレンタサイクルを停めて こちらへ 

趣のある手水舎でした

屋根に苔が生していて 風情があります

今までスルーしてた【河合神社】へ

美人がたぁくさん

自身のお化粧品を持って行って 絵馬に "なりたい顔" を描いて託して奉納すると 願いを叶えてくださるそうです

私は これ以上美しくなったら主人がヤキモチやいちゃうから絵馬には思いを託しませんでしたが・・・・・

手を合わせてムニュムニュと～日頃のお礼と現状維持のお願いを

正面のお社が 女性の守護神・美麗の紙として崇敬されていて～その左手側のお社が祈雨・止雨に霊験あらたかな神様が祀られていて～

写ってはいませんが そのまた左手側に蹴鞠やサッカーの神様が祀られているそうです

そして国の史跡に指定されている "糺の森 (ただすのもり)" へと

今までよりもパワーを感じず

私ってば鈍感になっちゃったのかしら～ん・・・と凹んじゃったりなんかして

御手洗は 御祭神の神社伝承にちなんで舟形磐座石で～御神水をそそぐ樋は糺の森で「主(ぬし)」と呼ばれていた樹齢６００年のケヤキの木なんですって～

 

さぁ～朱色の鳥居をくぐって参りましょう

・・・その前に "お白石" の一番白い石を触って～私のホッペに触って～「色白になぁれ」と呪文を～(照)

"さざれ石" もありましたが【３年前に行ったパワースポットの籠神社】のほうが迫力あったな～とか言いながら

京の七不思議といわれているこちらのご神木は～"連理の賢木 縁結びのご神木"

縁結びの神様の御神威(おちから) によって２本の木が～１本に結びつけられたと言い伝えられているそうです

「この位置から撮ったら解りやすいじゃない～」と主人が教えてくれた所からパチリ

根元は別々の木なのに～繋がっているのがお解りになりますかぁ

このご神木が４代目だそうなのですが 木が朽ち果てても境内の糺の森のどこかの神域に生まれるそうなのです

紅白の綱が引けるようになっているので 主人が左側～私が右側の綱を持って 同時に引っ張って鈴を鳴らしました

しっかり祈願したので 主人との縁も永遠に結ばれることでしょう～～～

すぐ右手側にありますこちらが まさに縁結びの神様～ "相生社" です

そして こちらが一度見たら目に焼き付いて忘れられない "楼門"

朱色のこの堂々たる門を初めて見た時 物凄く感動しました

こちら反対側からもパチリしました

 

"舞殿" を通り過ぎて中門をくぐると～～～７つのお社のある "言社"

７つのお名前を持つ大国主命が祀られています

たまたま主人と私の干支が同じお社だったので一緒に列に並んで参拝できました

子と午年生まれがそれぞれ１つずつのお社で～後の干支は２つずつになっているようでしたよ

今まで行ったことのないゾーンへ足を踏み入れたくって

珍しい場所を拝観してきました

写真を撮っちゃいけないゾーンはしっかり目に焼き付けて歩んでいくと～～～カリン発見っ

まさに "カリンの庭" とも言われているらしく とっても心落ち着くお庭でした

そしてこの度一番パワーを感じたのがこちらの "水ごしらへ場"

水の神の御祭神がご降臨になる磐座と伝承されているそうなのですが なんとも言えない温かい空気に包み込まれて

手や足先がポワワーンと温まったんです

もしかして下鴨神社最強のパワースポットだったりして(照)

"唐車"

最も格式の高い牛車で 車内には畳が敷かれているそうです

色鮮やかに復元されていますよね～

御社殿や殿舎が描かれた図面が一番印象的で しばらく見入ってしまいました

二頭引きランドータイプの "儀装馬車"

子供の頃どこかで妹と まさにこんな馬車に乗って～～～馬に引かれて楽しかった記憶があるんだけど どこでだったか思い出せないの

最後にとっておきの重要文化財の "大炊殿" へ入っていきましょう 

かまどが一番の見どころかな

神饌の煮炊きや調理を行う台所なのですが お料理大好きな私は興味津々

「なんて立派なまな板 腕によりをかけて作っちゃう環境が整ってるや～ん」

まな板を支える木にも愛おしさを感じる私って変人かしら(笑)

 

食器も味があるわぁぁぁ～

七五三餅もホラ

ちゃっかり数えちゃいましたが 下の丸いお餅が７つ～真ん中の小判型のお餅が５つ～一番上がひし形で３つ

一番上には素焼きの器が１枚置かれるのが習わしだそうですよ

元日から７日まで奉げられるそうです

ご紹介しきれないほどの色んな用具が配膳棚に並べてあったりもして とても貴重な時間を過ごすことができました

中門を出て 今度は御手洗池のほうへ歩んでいきます

この階段を下りていきまして・・・・・奥のほうへ行って・・・・・

ひっそりと足を浸してみました(照)

本来なら土用の丑の日前後に行われる "みたらし祭" でこの池に足を浸して 罪や穢れを祓って無病息災を祈るのですが

全然土用の丑の日じゃなく・・・・・全然関係のない「いい夫婦の日」の１１月２２日だったけど(笑)

心置きなくお祈りできて 国宝や数多くの重要文化財を目にして いい夫婦でいい日を過ごせました

さぁ～ レンタサイクルに乗って～～～景色も楽しみながら 甘い物食べに行きましょ

"らブログ" には珍しく食べ物の写真が七五三餅しかなく・・・しかも複製ですが(笑)

長い文章に力尽きましたので 甘い物の記事は～また後日ということで

しもがも担々麺

先週の１１月２２日(日曜日) ～２３日(月曜日・祝日) には京都へ行ってきました

３連休だったので 想像以上に多くの人が観光にいらっしゃっていました

ホントは朝７時に起きて出発するつもりだったのですが・・・・・

目覚ましが鳴っても２人共起きれず

「ハッ」と目覚めたのが遅すぎました(笑)

なので京都駅に着いたのが正午を過ぎていて～～～３ヶ所行く予定だったのに 結局１ヶ所しか行けませんでした

でも それなりに楽しめましたよ～ん

京都駅近辺のレンタサイクルは全部貸出中だったので 少し離れた駅の近くで借りました

秋の風を感じながら颯爽と走るのが気持ちよかったです

食いしんBOY と食べたGIRL が向かう場所は やっぱり食べ物のお店～(笑)

下賀茂神社横にあったのですが 京都市左京区下鴨にある【しもがも担々麺】です

 

駐車場もあるようなので 車でも大丈夫ですね

この時の時間は１４時だったのですが １０分程お店の外で待っていました

カウンターだけのお店で １０席あるかないかくらいでした

席について早速パチリ

なんだか私好みもあるじゃないですか～

こちら主人チョイスの "うまっ辛担々麺" 

メニューには載っていなかったのですが チャーシュー麺にバージョンアップをしていました

ひとくちスープを飲んでみると～ピリッとしていましたが それでもまろやかさのほうが勝っていました

でもね～食べ進めていくに従って 汗がダラダラ・・・・・

汗を拭くのと食べるのを交互にして忙しそうにしていました(笑)

こちら私チョイスの "担々麺"

注文する前に店長に色々質問をしたのですが～こちら全然辛くないそうで

でも まずはノーマルな担々麺を注文してみて～物足りなければ目を付けていたテーブルの赤いのんをトッピングすればいっか って思って

やっぱり全然辛くないっ(笑)

でも「あ～基本の担々麺はこういう感じなのかな～辛いの苦手な人にはたまらないかも」

ピーナッツか何か・・・そんなコクもありましたねぇ

結局 赤いのんをたっぷり入れてしまいました

こちら "若鳥の唐揚げ油淋ソース"

麺も唐揚げも分量が少なかったので この後の京都のお団子やスイーツが楽しめそ～う

・・・と言うことで 後３～４回京都の話題が続きまぁす

明石市のこちらは 今日も冷たい風がふいていました

皆さまもヌクヌクしてお過ごしくださいね～