井出商店 ☆ 紀の川SA・蜜柑紀の川 [紀伊半島旅行(H28,6月)]
いよいよ紀伊半島旅行の記事も今回で第12弾になりまして~最終回になりまぁす
「まきちゃ~ん」と起こされて目覚めると 駐車場でした
車のドアを開けた瞬間から 美味しそうなにおいが漂っていて 食欲がそそられました
主人は今回で3回目になるそうですが 私は初めての和歌山県和歌山市の【井出商店】です
行列覚悟で行ったのですが まだ夕食には少し早い時間でしたので すんなり店内に入れましたよ~
出入り口の両端にカウンター席があって~センターにテーブル席・そして奥にオモシロイ畳の2人席がありました
壁には沢山のサインが貼ってあります
メニューはシンプルですよね
テーブルには 和歌山ラーメン店独特のモノが並べられていま~す
思わず手が伸びちゃいますね
2年前の和歌山旅行の際に食べに行った【中華そば 丸太屋 治郎丸店】でも 見た事ある "早ずし" は~和歌山ラーメンとの相性バッチリですよね
主人は~"中華そばのチャーシューを多め" にしてもらっていました
私は~普通に "中華そば"
チャーシューをアップでパチリ
スープがよく絡んだ麺もパチリ
ラーメン鉢から店名がお顔を出してきました
2年前に初めて食べたお店でのインパクトと感動には及びませんでしたが~
「和歌山ラーメンって やっぱり美味しいな~」って思いました
帰りの紀の川SAで買って美味しかった商品をご紹介しますね~
私達は蜜柑味ってわかって食べたのですが~~~知らずに食べても「おっ柑橘系の味だ」っておわかりになると思いますよ
長い期間をかけてアップしてきました紀伊半島旅行の記事に お付き合いくださいましてありがとうございました
とれとれ市場・Soft Cream・海鮮せんべい南紀 [紀伊半島旅行(H28,6月)]
紀伊半島旅行も第11弾になりました~後は主人に運転を頑張ってもらって ひたすら帰るのみ です(笑)
休憩も兼ねて 途中で南紀白浜の【とれとれ市場】に寄りました
駐車場が広いのに驚きましたが やはり多くの人で賑わっていましたよ
建物の中に入ると ひときわ目を引く水槽がありました
そして天井からぶら下がっているグロテスクなお魚の近くに 多くの人が
マグロの解体ショーをしていました
解体されたマグロを買いたい人は 買いたい部位を選んで買っていましたよ~
私達は それよりも姪っ子ちゃん達が喜んでくれそうなお土産を必死で探しました(笑)
梅干しの試食もあって~とっても沢山20種類くらいあったのですが~数種類食べると・・・
訳がわからなくなっちゃいました
なので自分達用に買ったのは 結局こちら
沢山のお買い物をして車へ戻る時に 可愛い男の子と女の子に呼び止められました・・・ような気がしました(笑)
今回の旅行で まだソフトクリーム食べてなかった事に気が付いて モチロン列に並びましたよ
絶え間なく人が訪れる人気店って感じがしました
並びながら ものすごぉぉぉく悩みました
列の先頭まで行っても決まらなくって・・・もぅ1度後ろから並びなおそうかと思ったくらい(笑)
結局 "和歌山みかんソフト" と "紀州梅ソフト" にしました
主人が梅ソフトで~私がみかんソフトのつもりで買ったのですが・・・・・
食べ比べてみると お互い相手のほうを美味しく感じたので 途中で交換しました(笑)
その後で寄ったのが【海鮮せんべい南紀】です
こちらも駐車場が広かったですよ~
入って右側には お野菜や果物が販売されていました
そして こちらがおせんべい
以前ご紹介したことのある【愛知県知多郡の えびせんべいの里】や【兵庫県朝来市の 海鮮せんべい但馬】
そして【兵庫県淡路市の たこせんべいの里】に似た雰囲気のお店でしたよ
でも こちらのお店でしか買えない商品もあったりして
色んな種類のおせんべいに手が伸びて 試食が止まらない私達でした(笑)
熊野本宮大社 [紀伊半島旅行(H28,6月)]
紀伊半島旅行第10弾
ホテルささゆりをチェックアウトしてから向かったのは【熊野本宮大社】です
【渡瀬温泉心の宿ホテルささゆり】から車で7分で着きました
【熊野古道】と共に【熊野本宮大社】も ミシュラン観光ガイドで最高ランクの☆☆☆を獲得しているんですよ~
古くは熊野川と音無皮が合流する中州にあったそうですが 明治22年の水害で流出してしまって
今の場所に移築されたそうです
お参りするのに このように順番があるんですね~
間違えたらショックなので ちゃっかりデジカメにパチリしておきましたよ
とても厳かな感じがしました
伊勢神宮に似た "気" を感じました
最初に撮ったデジカメ写真を見直してから 順番に参拝しました
"満山社" には結びの神と八百萬の神=親と子の結び・夫婦の結び・人と人のご縁を結ぶ再生の玉石が祀られているそうですよ~
こちら "おがたまの木" で~す
歴史を感じますね~
アレ こんな所に手水舎
実は こちらでも体力の限界を感じた私達は 車でビューンと上まで行ったので・・・
順番が逆になってしまったのでした(照)
他にも大きな石が 社の左右に祀ってありました
こちらのお社にも しっかりお参りしました
私達が行った数日後にサッカーの監督だったかなぁ がお参りに行っているのをニュースでしていましたよぉ
珍しいポスト発見っっっ
葉書を出す相手がすぐに思い浮かばなかった私達ですが~(照) こちらからお手紙を出すのもいい思い出になりそうですね
少し前に暴露しちゃいましたが(笑) 車で降りてきて・・・
本当はこちらの鳥居をくぐって階段を上ってお参りに行く順路になりま~す
この階段を見上げて「やっぱり車に限るよね~」とつぶやいちゃった私達で~す(笑)
そんなこんなで濃密なスケジュールでしたが 嬉しいことに熊野三山コンプリートです
熊野三山とは 熊野本宮大社・熊野那智大社・熊野速玉大社と那智山青岸渡寺を含む三社一寺の総称です
速玉が前世の罪を清めて~那智が現世の縁を結んで~本宮が来世を救済するといわれているそうで~
熊野三山を巡ると・・・過去・現在・未来の安寧を得ることができると昔から多くの人々が信仰の道である熊野古道を歩いて訪れたそうですよ
本日アップしました熊野本宮大社以外のリンクを貼り付けておきますので ご参考になさってくださいね~
熊野那智大社・那智山青岸渡寺は【こちら】
熊野速玉大社は【こちら】
話は変わりまして~~~8月5日から姪っ子ちゃんが我が家に遊びに来ています
ちょうどその翌日に地元のお祭りがあったので 手を繋いで行ってきました~
ボランティアのおばさま方に 折り紙を教わったり
輪投げをしたり~
フラダンスを観たり~
かき氷を食べて~
じぃじーとばぁばーに 【朝日堂名物のみたらし団子】のお土産を買って~~~"あてもん" でゲットした景品を見せて~~~
夕食前にみたらし団子をパクリ
朝に買って~すぐに食べるとアツアツなのですが・・・なかなか熱いうちに食べることができないみたらし団子
でも ちょうど5時からのお祭りに合わせて焼き上げてもらっていたようなので~
夕方にアツアツを食べることができて なんだか感動した私なのです(照)
姪っ子ちゃんは あまりにも楽しかったそうなので じぃじ-とばぁばーも誘って夕食後にも行ってきました(笑)
はやり夜のほうがお祭り気分になりますよね
お顔よりも大きな綿菓子を一人で全部食べた姪っ子ちゃん(笑)
21時のギリギリまで 石に絵の具で絵を描く体験もして ご満悦
あの夜は お風呂に入った後に スト―――ンと眠りにつきましたよ~
ちょうど一週間の滞在予定なので たっぷり遊びますねぇ
暑い日が続いていますが 夏ならではの楽しみを見つける事も大切ですよねっ
渡瀬温泉 心の宿 ホテルささゆり ~その②~ [紀伊半島旅行(H28,6月)]
皆さま~ご無沙汰しておりましたが いかがお過ごしでしょうか
落ち込む事がありまして しばらく更新できませんでしたが もぅ復活しましたので 気を取り直して・・・
紀伊半島旅行の続きで~第9弾から続けていこうと思います
これからは ポンッポンッポンッと テンポよく更新していけるといいな~と思っていますので よろしくお願いしま~す
翌朝からの記事で~す
お食事処をお庭からパチリしましたよ
席に案内されると~美味しそうな朝食に お目々パッチリになりました
どれから いただこぅかな~
後でアップしますが こちらの右端の "ワカメ入り青のり" が とても美味しかったので ホテル内のお土産屋さんで購入しました
火をつけてもらいましたよぉ~
左側の火で焼き上げたのが こちらのいいお塩加減の塩鮭で~す
右側では 鶏団子とじゃが芋・いんげん豆の炊き合わせですよ~
しばらくすると ご飯と~"温泉粥" とお味噌汁が運ばれてきました
ご飯も美味しいのですが こちらの "温泉粥" も丁寧に炊かれていて「日本人でよかった」って思いました(照)
お米の1粒1粒がふっくらと炊きあがられていて~残さず最後までいただきました
もぅお腹イッパイになりましたよ~
ホテルの案内もしておこうかな
泊まるお部屋は 私達のリクエストに応えてくれて~エレベーターから遠い写真の右下のオレンジで囲んでいる位置でした
お部屋入ってすぐには クローゼットがあって~右側のドアが洗面所etc になっていました
こちら洗面所とお手洗い
床の間付きの 8畳の和室で リクエストしていた加湿器も置いてくれていました
夜に マッタリしながら撮った写真もありました(笑)
和室に足を向ける感じで ベッドがあります
鏡の前の椅子・・・結局一度も座らなかったなぁ~(笑)
冷蔵庫には お宿からのプレゼントのミネラルウォーターが2本置いてありました
今回の旅を申し込んだエースJTBからのプレゼントで~す
館内利用券の1000円分で 以下の商品(ちょっぴり持ち出ししてネ) をGETしました
ホテルささゆりには 浴衣を1人2枚用意してくださっているのが嬉しかったですし~
帯と腰ひももあったので 着やすかったですよ
枕も2種類あって~好みのかたさのほうを選んで使いました
使い捨てスリッパで館内は自由に歩きま回れるそうで~目印を書くように油性ペンが置いてあったんですよ
観光案内もお部屋に置いてくださっていたので フムフム
お風呂大好きな私達にとっては 24時間入ることができない所が唯一のマイナスポイントでしたが~
それでも時間を考えて浴場を選んで 満足いくまで良質の温泉を楽しめましたよ
どのお風呂か忘れちゃいましたが 無料のマッサージチェアがあったり~冷水のある所もありましたよ
お風呂にもお部屋にもドライヤーがありますし 至れり尽くせりでした
ホテルに着いた時から スタッフの皆さま全員が「遠い所わざわざお越しいただいて・・・」
という温かい気持ちで接してくださって "心の宿" と名付けられているのに相応しい気遣いだなぁ~と感じ入りました
お見送りの際には ちらし寿司までお土産にいただきましたよ
自然に囲まれた中で 心から癒されて ゆっくりできたホテルでしたよ
時間が足りなくって 全部のお風呂に入れなかったので あと1~2泊したいくらいでした
無色透明な重曹泉で お湯につかった瞬間にツルンツルンのスベッスベッになったんですよ~
そして冗談抜きで そのいい状態のお肌が1週間以上続きました
またきっと行ってみたいホテルです
こちらのホテルと~白浜駅、そして熊野古道・熊野本宮大社までは無料送迎もあるようですし~
館内はバリアフリーですし~無料貸し出しのサイクリング車もありましたし~ペットハウスもありましたし~
色んな楽しみかたができそうなホテルですよねぇ
遠い所にあるイメージで~確かに遠かったですけど(笑) 行ってみる価値のあるホテルですよ~
暑い日が続いていますので ちょっぴり涼しさを感じられるようなフラワーアレンジをしてみました
真上からもパチリ
やっぱりお花はいいですね~癒されます
いよいよオリンピックが開催されましたね
リアルタイムで応援したい競技もあるので 寝不足になっちゃいそうです
渡瀬温泉 心の宿 ホテルささゆり ~その①~ [紀伊半島旅行(H28,6月)]
旅行記事第8弾でやっと宿泊ホテルの事がアップできま~す
温泉好きの しんちゃんオススメの宿なので期待大だったのです
【渡瀬温泉 心の宿 ホテルささゆり】
四村川を挟んで右側が私達が宿泊した【ホテルささゆり】で~吊り橋で渡った左側に【ホテルやまゆり】と【ホテルひめゆり】があります
そしてこちらが【ホテルささゆり】で~す
とっても温かく迎え入れてくださって ロビーへ案内されました
お茶とよく冷えた梅ゼリーでおもてなしをしてくださいましたよ~
到着したらすぐに温泉に行って汗を流して~その後で夕食~
まだ外も明るい18時半~~~リクエストした時間に このようにテーブルセッティングされていました
赤いテーブルクロスで 高低差のあるお皿を使われていると なんだかリズム感があって楽しいです
初夏を感じさせてくれる先付でした
左端の鯨ハムが特に美味しかったです
こちらは うすい豆の玉子豆腐で~添えられているお野菜との食感の違いも楽しめました
もずくにも こうして酢漬けパプリカ・長芋すりおろし・レモンを添えるとオシャレに早変わりしますねっ
何かなぁ と思ったこちら
ペロッとめくると~~~和歌山ブランドの熊野牛がかくれていました
一層 霜がふっている 主人のほうもパチリしましたよ
こちら しゃぶしゃぶでいただきました
本当に少しだけ火を通しただけです(照)
お造りの中では 赤座海老がとっても美味しかったですよ~
ワサビは自分ですりおろします
モリモリ食べ進める私達です
鮎の塩焼きは 2人共上手に骨抜きできて~お皿を下げにきてくださった時に お褒めいただきました(笑)
蓋の中身は何でしょう
彩り野菜のコーン蒸しの温かいお椀で チョウチョウが飛んでいました
中身も凝ってありますね~
天ぷらの中では ハモのもろこし揚げとイチジクの香り揚げが味わい深かったです
美味しく炊きあげられたタップリのご飯と~お漬物とお吸い物です
鰤と柚子が練り込まれたツミレが最高でした
そして おしぼりと一緒にデザートで~す
そして こぉんなにご馳走だったのに お部屋に戻ると~お夜食をご用意してくださっていました
中身は・・・と言うと~
ちゃっかり眠る前にいただきましたよ
そしてチェックインの時に申し込みをしていた "蛍狩り" に参加しましたよ
お宿に泊まっていらっしゃるかたのほとんどが参加されたのでしょうか~マイクロバス2台でスポットまで向かいました
頑張ってみたのですが 全然写っていませんね
でも肉眼ではキレイに光っているのが見えました
まさか あの日に蛍が見れるとは思っていなかったので とっても嬉しかったですよ~
そして蛍狩りから帰ってきてからは いよいよ本格的にお風呂巡りをしました
夜の橋は なんだかサスペンスドラマのようで(笑) 主人とサスペンスごっこしながら渡ったりしました(笑)
1人じゃ~絶対怖くて渡れそうもない橋の向こうには~~~
こちらの最大入浴人数400名が入れる 関西最大級の大露天風呂があります
温度が違うお風呂が 心地よく癒してくれました
家族専用貸切り露天風呂も4ヶ所あるんですよ~
全部空いていたので 見て回ると~(笑) "ささゆり" っていう露天風呂が一番開放感があって気に入ったので そちらにゆっくり入りました
帰りは 何歩で橋を渡れるか数えてみると~187歩でした(笑)
夜は このような雰囲気のホテルささゆりで~す
では おやすみなさぁ~い
世界遺産 ☆ 熊野速玉大社・焼肉 たにざき [紀伊半島旅行(H28,6月)]
紀伊半島旅行第7弾
実は主人は「まきちゃんがホテルを楽しみにしているから 観光はあまりせず 早めにホテルへ行こうかな」と思っていたようなのですが。。。。。
実際 和歌山県まで行ってみると ムクムクと「熊野三山へ行きたい」って気持ちが高まっていったようで(笑)
「ホテルに行く前に もぅ一ヶ所お願い」だって~
そして連れて行かれた所が(笑) 世界遺産の "熊野速玉大社" です
まずは手水舎~
塗り替えられて間もないのでしょうか~朱色が鮮やかでした
くぐって歩んでいきます
こちらでもお参りをして~~~この日は祈りの日でもありました(照)
とっても "いい気" が満ち満ちているようでした
速玉大社のご神木のオガタマノキ
ここでやっと主人が「さぁ~ホテルへ行こう」
「待ってました」と私(笑)
直行するつもりだったのに 車窓から見えたこちらのお店を目にして~少し引き返してもらって(笑) お買い物をしました
17個入りで1500円の "カラーマンダリン" なのですが 私の目は間違っていなかった
買って大満足の柑橘類でした
次の記事では やっとホテルの事をアップできそうですので お楽しみに~
今日は もぅ1つ飛び入り記事をアップしま~す
6月22日(水曜日) は母のお誕生日で~「美味しいお肉が食べたい」っていうリクエストに応えて~~~
神戸市西区平野町の【たにざき】に行ってきました
創業100年越えの老舗なんですよ~
曜日や時間帯によって待ち時間が多い時もありますので~お家を出る前に「あと20分で着きますが」と予約しておきました
予約すると 高い確率で掘りごたつのお座敷席に案内されます
18時半になる前だったので お座敷席では1番乗りでした
黒毛和牛を1頭買いするこちらのお店では~"特上" シリーズがオススメで~比較的リーズナブルにいただけるんです
まず お冷とタレとおしぼりをパチリ
こちらのお店のタレは 私的にはアッサリしすぎている感があるので テーブルのこれらで自分好みに味を足してスタンバるんです(笑)
"特上シリーズ" の4種類の中から選べるタレの中から~ぽん酢とわさび醤油をチョイスした私達
最初にお肉に下味をつける用の ミルに入った岩塩と黒コショウも一緒に運ばれてきました
LINE に夢中で~母がAかBのどちらを注文したのかわからなかったのですが~"特上ロース(左)" と "特上へレ(右)" です
「Aのお肉のほうが より中心部に近い」 と以前 聞いたことがあります
こちらがヘレ肉のアップで~す
この後で "特上カルビ" と "上赤身" も注文したのですが 私としたことが・・・お喋りに夢中で撮り忘れ・・・気付いた時にはお腹の中っっっ
感想は~この日の "特上シリーズ" の中で美味しい順に挙げると~「特上ロース特上カルビ特上ヘレ」なのでした
"特上コース" には お野菜もついていましたが~更に単品で追加注文しました
私が好きな "ハラミ" ですぅ
ハラミには "特上" はなくって~"上" ならあるのですが "上" でなくても こちらのお店のは十分に美味しいと私は思います
牛肉だけに~~~ギューッと濃厚なお肉の味がするんですよねぇ~タレがしっかり絡んでるし
ご飯を注文することが多いのですが お腹イッパイになったので サラサラ~ッと食べたくって "クッパ" を注文しました
スタッフさんに「ミニクッパもありますが 大きいサイズでいいですか」と聞き返してもらったのに~
「大丈夫ですっ」と言った私がバカだった(笑)
想像以上のボリュームで 焦っちゃいました
教訓:初めて注文するメニューは 分量をしっかり確認しましょう
でも卵や多くのお野菜(玉葱・人参・椎茸・えのきだけ・しめじ・葱・三つ葉) や豆腐も入っていて お腹には優しかったです・・・けど満腹で苦しかったけど(笑)
両親は "ビビンバ" を注文していました
母が「美味しいお肉でお祝いしてもらって ありがとう 」だって
那智の滝・熊野那智大社・那智山青岸渡寺・三重塔 [紀伊半島旅行(H28,6月)]
紀伊半島旅行第6弾~
この旅で私が一番楽しみにしていたのはホテルなので~お昼ご飯を食べた後くらいから 早くホテルに行きたくってウズウズウズウズ。。。。。
よっぽど身体でウズウズを表現していたのかわかりませんが(笑)
主人が「もぅ1ヶ所行っても いいかなぁ」って
嫌とは言えないので(笑) 頷いておとなしく助手席に座りました
前記事の【大門坂】から10分位車を走らせたら・・・車窓から滝が見えました
「うわぁ~昔チコと来たことあるぅぅぅ~那智の滝だーーーーー」
主人は 日本3大瀑布(華厳の滝・袋田の滝・そして那智の滝) の那智の滝だけがまだ制覇できていなかったようで 行ってみたかったんですって
ちなみに私は 那智の滝しか行った事ないんですけどね(照)
どの駐車場に停めようかとキョロキョロしながら走っていると~主人が・・・
「あ この辺りも行ってみたかったねん いいかなぁ~」って
今回行けると思っていなかった那智の滝を見て テンションが上がっちゃっていた私は・・・
「早くホテルの温泉に入りたいなぁ~」とは言えずに「いいよ~」って答えましたよ
「じゃ~寺防災道路で行こっか」って
こちら3分程の坂道で800円で~その通行料の半分は 文化財維持協力費で あと半分は防災道路審議会積立金になるそうなのですが~
もしこの道路を通らないなら 物凄い階段を必死で上っていかなくちゃいけないので 値打ちがあると思います
そして参拝の後は 次の写真の~この料金所の前へ駐車して 那智の滝に行ったらいいよ~って料金所のかたが教えてくださいました
さて車で一気に上の駐車場まで行って まず目に入ったのがこちら
そして大黒天へ向かって。。。。。
靴を脱いで中へも入っていいようでしたので~
近くで じっくり拝見することができました
赤い提灯に圧倒されました
木彫りの ふくよかな大黒天でした
テクテクあるいて行って~三重塔と那智の滝のコラボ写真が撮れました
樹齢700年の 和歌県指定の天然記念物の "タブノキ(通称 犬樟)"
【那智山青岸渡寺】まで来ましたよ~
重厚な感じで 見とれてしまいます
インドから熊野に流れ着いた裸形上人が 那智の滝の滝壺で見つけた観音像を安置されたのが始まりとされているそうです
中に入ると ひときわ目を引くものが
手を離さず鰐口を鳴らすようにと書いてありましたし~お坊さんも1人1人に説明してくださいます
こちらは 豊富秀吉が奉納した日本最大の大鰐口だそうですよ
もちろん教わったとおりに鳴らして 真剣にお祈りしました
隅から見守るようにいらした "役小角(えんのおづぬ)" です
那智の滝で修行されて大峯山を開かれた修験道の開祖であられます~
こちらの建物の近くにあったのが 和歌山県指定文化財の天然記念物の "那智の樟" です
樹齢は約800年と推定されているそうですよ~
一周回ってみると~根幹の部分が空洞になっています
ハイ 行ってみましょう
こちらから入っていきま~す
突き当たりまで行くと 人生最大級に急な階段を上っていく感じで進んでいきます
とってもいい体験になりました
そして先程の "那智山青岸渡寺" のお隣にあるのが "熊野那智大社" で~す
反対側からもパチリ
記事の初めのほうでご案内した有料の寺防災道路を通らなかったら・・・・・こちらの階段を上ってくることになるんです
アラフォー世代の私達は やはりお金の力に頼って良かったです。。。階段で上って来られた皆さんは汗だくで息も荒く 大変さが伝わってきました
階段を上りきった近くにあったのが こちらの "延命の水の精浄水"
那智大滝が水源だそうですよ~
冷たいんだろぅな~と思って飲んだら 水道水くらいの温度でした
そしてこの後~先程教えてもらった駐車場に停めて 歩いて世界遺産の "那智御滝 飛瀧神社" へ向かいました
鳥居をくぐった瞬間 気温が下がった感じがしました
ド――――――ッ という滝の音が聞こえてきますよぉ
さぁ~どんどんズームしていきますよ
もっとネ
もっと もっとネ
一番ズームで~す
落差は日本一の133mで 銚子口の幅は13m 滝壺の深さは10mだそうです
もぅこの辺りは見どころ満載ですよ~
世界遺産や 世界遺産に登録された神社やお寺etc。。。。。通り過ぎちゃうと きっと後悔する偉大な場所ばかりに行けて 本当に いい時間を過ごすことができました
熊野古道・大門坂 ☆ なでしこジャパン記念モニュメント [紀伊半島旅行(H28,6月)]
紀伊半島旅行第5弾~
前記事の【bodai】から車で20分も離れていない場所にあった "大門坂駐車場"
今回は どんな行程なのか私は全然聞かされていなかったので どこに連れていかれるかドキドキでした(笑)
車の前には壮大な山
車から降りると~"なでしこジャパン記念モニュメント" がありました
2011年の "FIFA女子ワールドカップドイツ" で優勝した時には テレビで試合を観るのが楽しくって応援にも力が入りましたよ
あ 澤さんの足型だっ
人気があるからかな~他の選手よりも 色がハゲてて・・・もちろん私も靴を合わせて ちょっぴりパワーをいただきました
そんな私をホッタラカシにして 肝心の主人は案内板をじっくり見ていて。。。。。
この記念モニュメント目当てだと思っていたのですが 主人は他の目的があって こちらに来たようでした(笑)
それは しばらく歩いて~こちら
この坂なの
いえいえ・・・もっと奥にありました
直進していると~大門坂までの道に 見どころもありましたよ~
昔は この場所に関所があったのですねぇ
こちらは 関所の遺構で "石造りの流し台" や "石造の石船" が奥にありました
鳥居が見えて~いよいよな感じがしてきました
こちらの鳥居が大門坂の入り口になっていて~昔坂の上に大きな門があったので "大門坂" と呼ばれるそうなのです
この朱色の橋はね~"振ヶ瀬(ふりがせ)橋" と言って~橋のこちら側が俗界で 渡ったあちら側が霊界
それではこの境目を渡って 皆さまを 霊界へとご案内いたしま~す
霊界へ行ってすぐに 祈り石の "鏡石" がありました
モチロン祈りましたよぉ~~~ムニュムニュムニュ
そしてズンズン進みますよぉ
幽霊がいるかもしれないので(照) 主人と繋ぐ手に力が入ります
「うわぁ~大きな樹っ」
"夫婦杉" と言われているようですよ~
樹齢800年のこの樹を 主人と手を繋いで渡って~また祈りを奉げた私です(照)
天を見上げてパチリ
もぅ少しだけ歩いて こちらが主人が来たかった場所だったんですって
この景色って よく目にしませんか
ガイドブックに載っていたりするこの景色を見ることができて 主人はとっても感慨深そうでした
雨で石畳が濡れていたり~苔生していたりすると もっと雰囲気あったかも
なぁ~んて私は呑気に眺めていましたが 昔の人々はこのような生半可な気持ちでこの道を歩いたわけではないんでしょうね
もっと進んでみると~"多富気王子跡" がありました
恐らく 樹叢や峠の神仏に手向けをした場所だったようで・・・
いつしかそれが王子と呼ばれるようになった と記されていました
すぐ近くにあった樹齢800年の楠です
この後 来た道を引き返して 無事に この世に戻って来れた私達で~す
ひんやりした空気だったので 真夏でも涼しく歩けそうな場所でしたよ
bodai (ぼだい) [紀伊半島旅行(H28,6月)]
紀伊半島旅行第4弾の今日は 1日目のお昼ご飯のお店を~
和歌山県東牟婁郡の【bodai】です
車を停める所をオーナーに教えてもらって~周辺の写真をパチリしたのがこちら
左側が "紀伊勝浦駅" で~お向かいにあたる右のベージュの建物が【bodi】なんですよ~
お店の前には 今まで掲載されたメディアがズラッと書かれていました
駅から近いし 有名そうだし~ウキウキしちゃいました
私達は こちらの席に案内されました~
私達の席から出入り口のほうをパチリ
つきあたりにはカウンター席もありますよ
私の目の前の主人の・・・そのまた向こうの壁もオシャレな感じで~
夜には余計に雰囲気良さそうなお店だな~って思いました
さて 何をいただきましょうか
「この辺りから選んじゃおっか~ 」と しばらく考えました(照)
お冷のピッチャーには 備長炭が入っていたので まろやかな感じがしました
オーナーにどのメニューがオススメか質問すると~一番人気は "まぐろ中トロかつ定食" だそうです
「私それにするぅ~」
ハイこちら
何度か まぐろの表面を焼いて "まぐろステーキ" のお料理をしたことはあるのですが まぐろをカツにする発想はなかったので興味津々です
中トロかと思っていたのですが 私基準だと普通の生まぐろだな(笑)
でも きめ細かくって美味しいまぐろです
おろしぽん酢に ニンニクが混ぜられてるように感じました
衣も薄くって まぐろの味や食感が引き立ちます
お豆腐と葱の お味噌汁も 美味しかったですよ~
小鉢も凝ってありました
こちらは まぐろの炊いたんで~味見した主人がベタ褒めしたのでプレゼントしました
黄色いのはズッキーニのお漬物でした
主人がチョイスしたのは "まぐろ中とろカツ丼" です
ハイこちら~~~ドンッ
オシャレだーーー
私の定食のほうは おろしぽん酢でしたが 丼のほうはジュレになっていますね
ご飯とカツの間には ゆかりがパラッと振りかけてありました
ちょっとボリュームに欠けましたが 少し前に【さんま寿司】を食べていた私達でしたので ちょうどお腹いっぱいになりました(笑)
食事の終わりかけに さりげなくあったかいお茶をテーブルに置いてもらって嬉しかったな~
まぐろをカツにするのって この辺りでは他のお店や SAでもメニューにある所があるようですので 紀伊勝浦で何を食べようか迷った時には候補の1つにされてはいかがでしょうか
世界遺産 ☆ 獅子岩・スシロー今月の太鼓判&新登場!夏の定番メニュー [紀伊半島旅行(H28,6月)]
紀伊半島旅行の第3弾で~す
美味しい【さんま寿司】を食べ終えて7~8分 車を走らせて着いた所が【獅子岩】です
鬼ヶ城の南側の井戸川の河口に近い場所にある世界遺産です
奥に見えます獅子にズームしてみると~熊野灘に向かって大きな口を開けている獅子発見っ
「獅子って言うよりも~~~鷹みたいじゃない と言いながらも そのお顔を更にズームしてみると~
なんと目もハッキリわかる感じで まさに獅子に見えました
メッチャ吠えてる
高さは約25m あるようで 日本のスフィンクスとも呼ばれているそうですよ
口に見える所は 前記事でご紹介した【鬼ヶ城】の洞窟部分と同じ成因なんですって
この場所からは 写真を撮っただけで お昼ご飯のお店へと向かった私達で~す
獅子岩から ほんの少し南に車を走らせると "花の窟" という看板が見えました
「何かな~花でも咲いているのかな~ 」と思いながら 気にもとめなかったのですが。。。。。
後でホテルに着いて調べると なんと世界遺産で 神々の母であるイザナミノミコトの御陵で
日本最古の神社と呼ばれている場所だったそうなのです
寄ればよかったぁ~~~
まぁ~通っている時には そんなことも知らずに 車窓からの景色もパチリしながら軽快に
窓を開けて 潮風を感じながらドライブして 気持ちよかったです
"年中みかんのとれる町" って 書いてありますよね~あったかいんだろうな~
ハワイのような景色にも見えたり~(笑)
海の色も綺麗かったです
お昼ご飯をいただいたお店のことは 次の記事でご紹介しますね~
ここからは 食べたてホヤホヤの話題を~
久しぶりにスシローに行ってきました
食べたいネタがいつくかありま~す
サーモン大好きな私は まずこちら
"サーモンモッツァレラバジル" っていうのんなのですが~何も考えずにいつものクセで お醤油をかけてしまった私(笑)
ちょっと失敗
レーンで回ってくるお塩をパラパラッと振りかけていただくのが正解かもしれません
そして いつもの私のお楽しみの~名付けて "サーモン祭り" の始まりです
左の "まぐろの山かけ" はいつもあるメニューですが 右の "いかおくら" が新登場メニューです
新登場メニュー "いか和風カルパッチョ"
こちらも 新登場の "梅くらげ胡瓜巻き"
深く考えずに梅肉かと思って食べると~梅干し風味のピロピロくらげでした
左側の "煮穴子" はいつもあるメニューですが 右側の "北海道産真いか たらこのせ" は 今月の太鼓判メニューです
以前にもご紹介しましたが 途中で "えび天" を ちょっぴりアレンジして抹茶塩でいただきました
お正月にお持ち帰りした時には そのまま1尾だったけど~今回は開き海老にされていましたよ~
開かれているほうが 豪華に見えますね(笑)
相変わらず多くの人で賑わっていて 大人気のスシローでした
熊野漁港水産直売所 ☆ さんま寿司 [紀伊半島旅行(H28,6月)]
紀伊半島旅行第2弾
前記事には多くのコメントをありがとうございました
【鬼ヶ城】の無料駐車場からは 千畳敷まで一目散に歩いて行った私達ですが(笑)
帰りに車へ向かうと こぉんなお店が駐車場の敷地内にありました
明石生まれで明石育ちの私ですが~「絶対に紀伊半島のお魚も美味しいよねぇ~」とか言いながら 目は丼メニューに釘づけです
主人が昼食のお店も考えてくれていたのですが「ちょっとくらい食べれるよねぇ」とか言いながら店内に入ると・・・・・
"完売" って
この時の時間は11時17分。。。。。どんだけ人気なのぉ~
ガックリしながらも めげずに店内へIN
そして珍しいもの発見っ
さんま寿司
「珍しいよね~ 鯖とか~このしろの押し寿司って姫路ではメジャーだけどねぇ~」
とか言いながら 別のショーケースも見ると~
上の写真の右上のほうに写っているのが このさんま寿司のさんまだけのぶんで~
「お家で酢飯を作って "さんま寿司" にするんかなぁ~」なぁんて大きな声で独り言を言っていると~
店内の椅子に座っていらした店主が・・・・・
「ここのさんま寿司は美味しいよ」って教えてくれました
「じゃ~買ったほうがいいですよね」って言うと~
「うんうん」って
主人に「1個買って半分こして今から食べよっか~」と言うと~主人が1パック持って その店主へ。。。。。
すると奥から女性の店員さんが「ありがとうございます」って
なんと てっきり私達夫婦が店主と思っていた人は 常連客さんだったのです(笑)
日焼けした肌が漁師さんのようで 店長の風格も感じたので~勘違いしていました(照)
「私が美味しいって勧めたんや~ わさびと醤油もつけたげてな~お箸もな」って
どうやら その常連さんは予約していた商品待ちをしていらっしゃったようなんです
常連客さんオススメなら 絶対美味しいに違いないっ
もの凄く期待しながら 鬼ヶ城センターのテラスへ移動した私達で~す
席につくと~目の前に いい景色が
さぁ~素敵な場所でいただくとしましょう
オープン
あまりに美味しそうなので トンボさんも大きなメガネでこちらを見ていました(笑)
ウキウキしながら あ~ん
これ最高に美味しかったです
塩漬けにされた身が締まったさんまと~やわらかめに仕上げられた酢飯の調和が なんとも言えません
さんま独特のくさみも全くなくって お口の中で美味しさの余韻がいつまでも続きます
せっかくなので わさび醤油もつけてみました
これまた美味しぃ
オススメされただけあって 本当に美味しかったです
もちろん私も皆さまにオススメしますよ
販売されていない時期もあるかもしれませんが 鬼ヶ城にいらっしゃることがあれば ぜひさんま寿司の事もお忘れなく~
世界遺産 ☆ 鬼ヶ城 [紀伊半島旅行(H28,6月)]
先週末は 紀伊半島をグルッと観光してきました
何度かに分けて 記事にしていこうと思いますので お付き合いよろしくお願いしま~す
第一弾の今日は 世界遺産の【鬼ヶ城】について
三重県熊野市にありま~す
鬼ヶ城で撮った中で 私が一番好きな写真をまずアップしますね~
人と比べると 大きさが際立っていますでしょ~
では ご一緒にお散歩する気分でご覧になってくださいねっ
まずは カワイイ鬼丸くんと鬼姫ちゃんがお出迎えしてくれましたよ~
少し歩くと【魔見ヶ島(まみるがしま) 】が 1.5km 向こうの沖合に見えました
磯釣りやダイビングの 人気スポットだそうですよ
ずんずん歩いていきま~す
下のほうもパチリ
むか~し昔 熊野の鬼たちはここに移り棲んだそうです
向こうのトンネルのような所へ向かいま~す
凄いですよね~
トンネルまで来ました~
トンネルをくぐると 凄い光景が広がっていました
砂が固まってかたくなっているのですが 所々はボロボロとモロイところもあります
お口を開けて 上に見とれてしまう私(笑)
反対側からもパチリしました
階段を上ってから下をパチリ
千畳敷と言われる階段の下側と~こちらの上側は 本当に広くって~自然の偉大さに圧倒されてしまいました
こちらでも上のほうを何枚かパチリ
崩れてきたら恐ろしいですよね。。。。。
下を見ると~釣りをしていらっしゃるかたも見えました
ちょっぴり怖い注意書き発見っ
奥の木戸へと向かいます
足元に注意しながら進んでいきますよ~
すぐ途中で行き止まりになっちゃいました
本当は この先に~猿戻り・鬼の風呂桶・犬戻り・神楽岩・木喰岩・鰐岩・潮吹・鬼の見張り場・飛渡り・水谷・鬼の洗濯場・蜂の巣・波切不動etc。。。。。
ユニークな名前が付けられた場所まで行ってみたかったのですけどね~
このような奇岩が1.2km 続くそうなのですが~いつの日か遊歩道を歩くことができることを楽しみにしておきましょう
まぁ~行き止まり辺りで主人に前屈運動をしてもらって(笑)
引き返すとしますか
奇岩と一緒に カッコいい写真も撮れちゃいました
いくら眺めていても飽きない感じがしました
主人に呼び止められて振り返ると~ポーズをとってくれていました(笑)
「お風呂だよ~入ってくれば」なぁ~んて言ったりしながら(笑)
「風が強い日は 恐ろしいよね~ 今日はお天気が良くてラッキーだったね」とか言いながら
「焼肉で食べる~ハチの巣みたい」とかも言い合いながら(笑)
千畳敷は 波による浸食と 数回にわたる地震によって隆起して階段のようになって このようになったそうなんです
とっても見どころのあるスポットでした