【難波こめじるし店】DINING STAGE ☆ 佐海屋 [和食・居酒屋]
5月29日に TAG HEUERに行く用事があったので 近くの こちらのお店でランチしました
大阪市浪速区難波にあります【DINING STAGE 佐海屋】
お店の外に貼ってある紙を見ると~全席禁煙で 通路安全確保の為ベビーカーでの入店はできないそうです
人気店のようですが13時30分を回った頃だったので すぐに座れました
店内の様子です
厨房を囲むように グルッっとカウンター席があります
メニューをパチリ
主人はエビフライ狙いで こちらのお店をチョイスしたみたいです(笑)
なので 大エビフライ定食にするつもりだったようですが・・・急にお魚も食べたくなったようで・・・・・
【大エビフライ一尾と煮魚定食】
煮魚は "鯖" か "ぶりかま" の2種類から選べて~主人は "鯖" をチョイス
大きなエビフライと いい色の煮魚がいただける 欲張りなセットですね
主人は エビフライよりも 煮魚のほうがお気に入りだったようですよ
私もエビフライ大・大・大好きだけど~夜も外食の予定だったので 栄養バランスを考えて~
【佐海屋セット】
お重が2段重ねになっていますよぉ~
期待しながら 2段目も見てみました
物凄い豪華
さすが人気のセットですよねっ
メニューにはついていなかったのですが 海老フライを食べる時にはタルタルソースLOVEの私
スタッフに「タルタルソース付いていないんですね。。。」悲しそうにボソッと言うと~
サービスで付けてくれて嬉しかったです
"本日のお造り" も 美味しそ
なんと私のセットにも お惣菜と一緒に煮魚が盛り付けられていました
多分ですが たまり醤油を使って 甘辛くこっくりと煮含めてあります
じゃが芋とタラコの和風マヨネーズ和えと~モロきゅうも いいお味
メインの海老フライのお皿には 串カツもあって~柔らかいヒレ肉が サクサクに揚げられていました
どのお料理も物凄く私好みの味付けで 甘さ辛さのバランスもいいし~かたい物と柔らかい物の組み合わせも
小気味いいし~熱い物や冷たい物もあって とても楽しめました
エビは~~~主人の(上) と 私の(下) を 並べてパチリしてみましたよ
私のだけでも大きく感じましたが 主人の大エビと比べると 親子みたい(笑)
そして実は これらのセットだけではなく 名物の【コロッケ】も注文しました
パン粉までついて揚げる前の丸めてあるコロッケを見て 一目ぼれ
最初に注文すると~スタッフが「セットだけでも量が多くて食べられないかもしれないので・・・
一度運ばれたのを見てから考えられては」とアドバイスしてくれたのですが~
「大丈夫ですコロッケ食べたいし~たくさん食べるので」と私達(笑)
コロッケは 肉じゃが・ほうれん草・豆乳から選べます
一番人気のほうれん草(360円)を 注文しましたよ
ゲンコツに近い大きさがありますが 残しませんよ~
クリームコロッケのようで 口当たりもまろやか
かかっているソースも コロッケの味を引き立てて美味しい
私食べるだけの人・・・主人は食べて支払う人(笑)
そんな主人がお会計をしてくれているのを見て「あんなに食べて このお値段」って思うくらいで~~~
「なぁ~なぁ~値段が倍でも納得よなぁ~~」と言うと 主人も激しく同意していました(笑)
スタッフの皆様の穏やかさも伝わってきてホッとくつろげますし~また行きたいお店の1つです
先日の京都日帰り旅行の記事で【トロッコ列車と保津川下り】についてアップしましたが~~~
詳しくまとめたものが トリップノートにも公開されました
ブログでは ご紹介しきれなかった奇石怪石(スヌーピー岩やライオン岩etc) もアップしていますので ぜひご覧くださいね
天下無敵 ☆ 高井田系中華そば・尺2杯・麺太め [ラーメン]
さて夕食は~~~ちょうどお昼頃 吉滝を見にく時に通って 駐車場が満車だった【天下無敵】に行く事にしました
調べてみると・・・"麺屋天下無敵 舞狂本店" が "麺屋天下無敵 八木本店" として2ヶ月程前にオープンされたようです
場所が うろ覚えで・・・夜だから見つけられるかな と不安でしたが 暗い夜道に灯りとビリケンさんが目立っていて すぐにわかりましたよ(笑)
店内の あちらこちらをパチリさせてもらいました~
座った席から見た 入り口のほう
後ろには 荷物を置くスペース
お店の奥には お座敷もあります
天井には サインが
・・・実は 私もサインを書くように促されましたので~2度目に言われた時に 恥ずかしながら書かせてもらっています
お客様との つながりを大切にされているお店だなぁ~って思いました
換気扇にも文章が
割りばしが 蓋つきの入れ物に入っているのって清潔感があっていいな
お風呂上りにたっぶり水分を摂っていましたが~~~ここではレモン水だったので嬉しかったな
さぁ~どのラーメンをいただきましょうか
こちらのお店ならではのラーメンがいただけるようでワクワクします
醤油の尺の量が選べたり 麺も細麺が用意されていたりするようでしたが 私達は こちらのお店ならではのラーメンをいただくことにしましたよ
注文すると 店長の手で私達の麺が湯がかれ始めました
しばらくして 醤油とラードが入った器の底が温め始められました
ちょうどラードが溶けて 器の底が温まったくらいのタイミングで スープが足されて~~~
もぅ1人のスタッフが 店長に菜箸を渡して 連係プレーで仕上げられていきました
菜箸を渡す所~~~なんだか手術室のドクターとオペ看のようで 見とれちゃった
私も お料理する時に そんな助手が欲しい(笑)
主人は やっぱり【チャーシューメン】
「わぉ」って 言っちゃった(笑)
チャーシューのボリュームはもちろん 葱の切り方も独特ですよね
カウンター越しに渡されるのではなくって わざわざ席の後ろへ回って運んでこられましたよ
私は普通に【中華そば】
葱は こんな太く切られていても スープの温度で ちょうどいい歯ごたえになります
もやしの茹で時間は 推定40秒 シャキシャキ感が心地いい
尺2杯分の醤油ですが 山歩きや温泉・サウナで汗をかいた後の私達にはピッタリの味
麺は しっかり太麺で 心地いい硬さ
麺が太かったせいか 同じ重さでも食べる分量が少なく感じた(笑)
角切りのチャーシューも かくれんぼしていました
主人のチャーシューメンにも 角切りチャーシューは入っていたようですよ
私のチャーシューは 片側が分厚くって大当たりでした(笑)
メンマもしっかり入っていましたよ~ん
器の下の お盆までパチリさせてもらいました(笑)
駐車場に 車が入ってくるのが見えると「お客さんご来店です」「ありがとうございます」
って店内で丁寧に ご挨拶されていて 元気ハツラツです
気持ちよくお腹いっぱいになりましたぁ~そして盛大に見送っていただきました
トリップノートに私の記事が公開されました
1日たっぷりと出石を楽しんでいただけるように 色んなスポットをご紹介しています
ぜひ ご覧になってくださいね~
吉滝 ☆ おじろん ☆ 金扇堂の柏餅 [スイーツ (和)]
「暖かくなったら連れて行ってね」と主人にお願いしていた兵庫県美方郡香美町の【吉滝】の事を~
5月12日(金曜日)に行ってきました
"裏見滝" と言って~4年前に行った熊本県の【鍋ヶ滝】と同じく 滝を裏側から見る事ができるんです
吉滝の駐車場に着く5分程前に このような棚田を見ることができました~
"日本の棚田百選" に選ばれた【うへ山の棚田】だそうです
のどかだな~と思っていると 綺麗な藤の花も見る事ができました
さて この看板の所に駐車場があったので 車を停めて 滝へGO~~~
最初は 歩きやすい道だったのですが・・・・・
階段も上って・・・・・
5分も歩かない内に 険しい山道になりました
山には慣れている私でも 枝をかき分けたり 大木をまたいだりするのが大変
思いっきりジーパンやスニーカーetc の軽装で行った事を後悔しちゃいました
さすがの主人も立ち止まる・・・・・そして「道 間違ったかも」って。。。。。
富士山・石鎚山・屋久島の縄文杉までの道etc 色んな所へ行った私達ですが~~~
余裕のお散歩気分で行った吉滝で 人生初の・・・・・まさかの遭難
「えーーー 遭難したん そうなん 」なぁんて 一瞬 焦ったのですが・・・
グーグルマップで調べると すぐに解決したので また20分位歩いて引き返して一件落着(笑)
そもそも最初の駐車場にあった "吉滝500m" の看板を頼りに歩き始めたのが間違いで
本当は もぅ少し下った所にある駐車場から遊歩道を歩いて行くべきだったのです
この看板のある駐車場から 今度こそ滝を目指して歩いて行きますよ~
整備された遊歩道が続きます
水が綺麗~っ
上流を目指せば滝があるって事ねっ
大きな木~そよぐ風が気持ちいい~
木の葉や紅葉も 青々としています
樹齢ン百年の木と杉の木が あちらこちらに
5分程歩くと このような休憩できる小屋を発見
レジャーシートでも敷いて お弁当やおやつを食べるのもいいかも
上の写真を撮っていたら 主人が「うわぁ~ えーーー」って叫んでる
例えマムシが出ても首を掴んであっちに放り投げそうだし~イノシシや熊とも対決してくれそうな主人が何に叫んだのか
・・・・・・と思いながら視線を向けると~~~
雪が積もっていました(笑)
5月になっても溶けていない雪・・・冷静沈着な主人に大きな声を出させる雪の なんとスゴイこと
さて 10分も経たない内に吉滝を目にすることができました
その前に こちらの橋を渡ります
風情のある 名前の橋です
橋から上流のほうをパチリ
橋を渡った向こう側に 滝が見えています
上下2段になっていて 上段は23mで下段は5mの高さだそうです
滝壺の奥に写っているのが【吉滝神社】です
吉滝神社のお賽銭は このような小さな穴だったので そっと入れました
好奇心旺盛なので 神社の裏側もパチリしに行きました
こちらは【稲荷神社】なのですが 鳥居のほうが小さいだなんて 初めてです
滝を裏側からパチリ~
上を見上げてパチリ
こちらは 吉滝に向かって右側にある【金滝】で5mあります
5mと言っても スゴイ勢いでバチバチバチバチ音を立てています
ジーパンが濡れるのも気にせず近寄って 柄杓で水をすくってみましたが 水温はそれほど低くなかったです
足元は苔も水もなんだか キラキラしていました
こちら 吉滝の水は どこから集まってきているのでしょうね。。。。。
主人も同じコト思ってるのかな
吉滝に向かって左側には "銀滝" があって こちらは8mあるのですが 水量は少な目になっています
私達だけでしたので ゆっくり写真を撮ったり マイナスイオンを浴びたりして 自然を満喫できました
この吉滝だけだったら余裕のお散歩だったのですが 遭難騒動があったおかげで いい運動になりましたよ(笑)
さて 大して汗もかいていませんが 温泉に行く計画も立ててくれていた主人
のどかな風景を車窓から眺めながら 向かいます
自然に囲まれた中に建っている【おじろん】
靴を預けて 正面の写真がこちら
無料休憩所もありましたので 2時間後に こちらで主人と待ち合わせしましたよ
緑のような青のような色をした柔らかな肌触りのお湯でした
露天風呂はもちろん 打たせ湯・寝ころび湯・サウナもあって時間があっという間に過ぎました
色んな温泉に行ってきましたが こちらの寝ころび湯が最高
お湯の温度や深さ~そして枕の高さもピッタリで~他からの視線が遮られるような造りも良かったです
打たせ湯の 落ちてくるお湯の量や勢いもピッタリで~男湯のほうも同じく良かったようですよ
この後 夕食を食べるのですが 長くなったので今日はこの辺で。。。。。
でも 食べ物の写真がないと "らブログ" らしくないので(笑)
昨日のおやつにいただいた 明石市大久保町の【金扇堂】の柏餅
出来立てを買いに行ってくれて すぐにパクリ
子供の日にも こちらのお店の柏餅を食べましたが~この時期は 何度食べても美味しいです(笑)
後口まで やんわりしている柏餅なのです
トリップノートに私の記事が公開されました
実は この三徳山~~~随分前に記事にしていたのですが 昨年10月21日に鳥取県で起きた
震度5強の地震で被災した為に入山禁止になって 記事の公開も見合わせていたのです。。。
今年3月からクラウドファンディングで寄付を募ると なんと1ヶ月で880万円が集まったんですって
寄付金で修復をしたり う回路を設けたりして 約半年ぶりに入山できることになったのです
多くの方々に大切にされている投入堂~~~これからも訪れた人に感動を与えてくれることでしょう
ぜひ どのような場所かご覧になってくださいね~主人も2ヶ所に登場しております(笑)
播磨水産 ☆ 神戸市西区の一軒家レストラン [和食・居酒屋]
前記事に続きまして 社会福祉協議会のボランティアメンバーさんと一緒に行ってきたお店の事を
まずは 昨年春に加古郡稲美町にオープンした【播磨水産】についてで~す
オープンして間もなくしてから行ったので(4月13日)~お祝いのお花が飾られていました
カウンター席やボックス席もありますが 私達は10名でしたので 奥のお座敷を予約してくださっていました
座布団のような~~~クッションのような~~~見た事のない物体の座り心地が面白かったです(笑)
メニューはこちら
私達は "播磨御膳" で~す
まずは茶碗蒸し~
天ぷら~
待ってましたの お寿司~
あまりに 蒸し穴子が美味しそうだったので アップで撮っちゃいました(笑)
お味噌汁には お魚のアラも入っていてコクもありました
デザートは 抹茶わらび餅とコーヒー(多分プラス料金だったような・・・)
器が どれもオシャレだな~っていう印象が残っています
こちらのお店は 今でもお昼時は駐車場が満車になっていることが多い 人気のお店です
5月18日に行ってきた こちらは 神戸市西区にあります一軒家レストラン
前記事でご紹介したよりも 解りにくい場所で・・・100%二度と行けません(笑)
ランチ予約が入った時だけ 要望に応えて下さるお店だそうです
幹事さんが「1500円のおまかせ」で 予約しておいてくださったようです
9名のお料理を オーナー1人で作っておられて 1人運んでくださるかたがいらっしゃいました
まずは サラダ~
玉ねぎを丸ごと コンソメで煮てありました~
左から~白和え・だし巻き卵・枝豆豆腐
炊き合わせ~
赤米や小鉢など~
右下に写っているのは~東北地方でよく食べられているそうなのですが~
オクラ・きゅうり・大葉・茄子のみじん切りされたものが だし醤油で和えてあるものだそうで
夏には ご飯にかけていただくと美味しいのだとか
生鮭のみそ焼きも 焼き上がりました
やわらかく炊きあげられた小豆に ホイップクリームが可愛くチョコンと
まだデザートが ありました
私達も お料理に興味ありありなので(笑) オーナーに色々質問しっぱなしのランチタイムでした
多良福 ひなたぼっこ ☆ おまかせランチ [和食・居酒屋]
5月17日(水曜日)は 隣町の社会福祉協議会へお仕事へ行ってきましたぁ
私の考えた献立は~~~
生鮭の菜種焼き
旬野菜の五目炒め
ほうれん草のお浸し
ストロベリーゼリー
あっと言う間に仕上がりました
お誕生月のかたは お赤飯なのです
美味しいって言いながら 召し上がってくださってると嬉しいな~
その前の週の10日には 同じく社会福祉協議会のボランティアメンバーさんに誘ってもらって
神戸市西区神出町紫合にある【ひなたぼっこ】へ行ってきました
もうね~場所が わかりにくいのなんのって
「隠れ家」と言うより「隠れすぎ家」って感じ(笑)
ぐる~っと回って 辿り着いた民家です
お庭も広~い
玄関も広~い
私達9人だけの貸切りでした
席に着く前に 縁側のほうをパチリ
もう1つ和室もあります
床の間をアップでパチリ
他にもお部屋のしつらえなどに夢中で なかなか席につかなかった私達です(笑)
田舎のおばぁちゃん家に行ったような気分になりました
さて予約してくださっていた "おまかせランチ" のサラダがひと息ついた頃に運ばれてきました
イクラがトッピングされて豪華です
採れたての野菜なのかな~みずみずしくてお箸を持つ手が止まりませんでした(笑)
すぐに前菜が
こちらも豪華な内容です
左から 鯛の子・フグの皮の煮こごり・ヒラメの天ぷらですよ~
そしてメイン
キャベツ・玉ねぎ・紫玉ねぎ・しめじ・えのき・もやし・葱の下には生鮭がかくれんぼしていました
炊き込みご飯と お吸い物とお漬物~
炊き込みご飯は 鯛・ホタテ・ごぼう・えのき・人参・油揚げが具で 魚介のエキス満載です
「おかわりもありますよ~」と奥様に言っていただきましたが さすがの私でもお腹イッパイです
その後は コーヒーとデザート
抹茶ゼリーとあんこがマッチしていて美味しかったです
最後には 昆布茶まで
ちょうどいい味付けの美味しいお料理ばかりでした
他の場所でお寿司屋さんもなさっているご主人だそうですので "お寿司ランチ" のほうもオススメのようですよ
お料理を運んでくださった奥様や息子さんのお嫁さん~お二人とも気さくなかたで
私達の帰る時に急に雨が降り始めたのですが
タオルを貸してくださったり 傘も差さずにお見送りをしてくださったり~
ご主人のお料理からも 温かさの伝わってくるお店でした
トリップノートに私の記事が公開されました
徳島県の祖谷のかずら橋は有名ですが~それよりも秘境感漂う【奥祖谷二重かずら橋】
にスポットを当てましたので ぜひご覧になってくださいねっ
SUBAKO ☆ ジェイアール京都伊勢丹【はしたて】 [京都日帰り旅行(H29,4月)]
京都旅行第4弾は 京都での夕食の事を
青森さんに教えてもらってから ずっと行きたかった【はしたて】へ
このように お店の前に色んな商品も販売されていましたよ
お弁当を買って 観光名所でいただくのもいいかもしれませんね
ランチの時間帯には 物凄い行列ですが~あの日の夜は時間も早かった事もあって
こちらの席に すぐに案内してもらえました
後ろの席との間隔が狭くて ゆったり座れなかったのが ちょっぴり残念でした
店内をキョロキョロしながらパチリ
こちらの席では写真を撮った後にいらしたお一人様が続々と案内されて 相席で召し上がっておられました
さて どのご馳走をいただきましょうか
父は "鶏と新玉葱の玉〆丼 (1620円)"
玉〆丼をアップでパチリ
味わい深くて思ったよりもしっかりした味付けで この時期が旬の "木の芽" がいい味のアクセントになって
全体の味を引き締めていました
写真では伝わりづらいですが 卵もふんわりしていて火の通し方が良かったですよ
私は このお料理が一番美味しく感じました
母は "鯖寿司セット (1890円)"
両端が締め鯖で~真ん中が炙ってある鯖です
あまりお腹がすいていないから~と炙った鯖寿司を私にくれました
こちら単品で注文すると540円なり~
表面は香ばしくて中のほうは脂が乗っていて~酢飯の調味料の配合もいい感じ
いい具合に空気を含ませて巻いてあったので 噛みしめるのが楽しかったです
食べてみると納得のお値段でした
主人は "はしたて丼(1782円)"
上の写真の左下に写っている "炙り鰆・大根おろし丼" をアップでパチリ
1切れ味見させて~とお願いすると 断り切れないであろう主人が悲しそうな顔をしそうなので
内気な私は言い出せず・・・味はハテナです(笑)
右側に写っている "野菜かき揚げ丼" をアップで
こちらは主人のほうから進んで味見をさせてくれましたよ(笑)
甘辛いタレがご飯に合って美味しかったです
皆のぶんを味見ばかりしていた私に "鯛の胡麻味噌丼 (1674円)" が最後に運ばれて来ました
味の調節ができるようにと 胡麻味噌が小皿に入っています
遠慮なく味を足しました
お米は 丹後のコシヒカリだそうですよ~お味噌汁の具は うず巻き麩とワカメで薬味はナシです
最後のほうで出汁を丼に注いで いただきました
京都らしいお料理をリーズナブルに味わえて駅からのアクセスもいいので 混んでいない時にオススメしたいお店だと思いました
今回は自分用も差し上げた用も~お土産の写真を撮るのをすっかり忘れていました
母が自宅用に買った物だけ2枚パチリできたので 最後にアップしますね
試食して選んでいた大安のお漬物です~私は西利の千枚漬けが好きなので大人買いして早くに食べ切っちゃいました(笑)
春なので桜の八つ橋も買って ニッキのと2パックを私達にもプレゼントしてくれました~
子供の頃はニッキの味が苦手でしたが 今は大丈夫・・・と言うか むしろ好きです
さて この記事で京都日帰り旅行は最終回となります
お出かけ大好き人間ですので 写真が溜まって溜まって仕方ありません(笑)
今までよりも更新のペースを上げて どんどんご紹介していきたいなぁ~と思っています
天龍寺・嵐山よしむら [京都日帰り旅行(H29,4月)]
京都旅行第3弾は 嵐山のことを
主人が考えていてくれたお昼ご飯のお店は【よしむら】だったのですが
念の為に 当日電話で予約しようとすると 予約枠はイッパイ
直接行って 運良く入店できる可能性もあるとスタッフさんが教えてくださったので~
行ってみると満席・・・でも後1時間半後なら予約できるそうで
とても迷ったのですが 他に思い当たるお店もなかったので
先に嵐山の散策をすることにして よしむらの予約をしました
先ず向かったのは【天龍寺】
とても広くって見所が沢山あるお寺でした
有名なお庭にも感激しましたが やはりお花が綺麗くてウットリ
時間が許せば お庭を見るだけで1時間くらい居たかったです
天龍寺の入り口とは違う場所から出ると~~~テレビで見たことのある風景
思わず深呼吸しちゃいました
少しだけ歩くと【野宮(ののみや) 神社】に着きました
願い事達成の "神石(亀石)" を 願いを込めながらナデナデしたりもして
お土産物屋さんを見たりしながら【よしむら】に戻りました
まだ 多くの人が順番を待っているようでしたので 予約していてラッキー
靴箱に靴を預けて~
2階の物凄くいい席に案内されました
左側に "渡月橋"
右側は これまたサスペンスドラマで見たことのある風景~(笑)
ひとしきり景色を堪能してから 何をいただくか考えましたよ~
こちらメニューをパチリ
父は "とろろそば・温"
母は "穴子天ぷらそば・温"
穴子の大きさに ビックリしました~身も厚そうでしたよ
父と母のお蕎麦には あらかじめ天かすと葱も持ってきてくださっていましたので好みでトッピングできまね
主人は "天ざる膳の冷"
季節のお野菜の他に なんと海老の天ぷらが2尾
欲しそうになんてしていませんが(笑) 海老大好きな私に1尾~主人が「どうぞ」って
しっかり下味が付いていて サックサクに揚げられていて大満足っ
私は "嵐山膳" を注文しましたよ~
しっかり歩いて お腹がすいていたからか すごぉぉぉ~く美味しく感じたお蕎麦でした
"そばの実ちりめんご飯" も 美味しかったなぁ
お漬物も それぞれにいいお味でした
そば湯も これまでの概念を覆されるほどのレベル
20年程前から数えて5回くらい嵐山でランチしたと思うのですが(閉店しちゃってるお店もアリ)
こちらのお店が一番印象に残る美味しいお店になりました
嵐山の観光もグルメも目一杯満喫して 集合時間のギリギリ3分前にバスに乗り込んだ私達(笑)
後は 車窓から京都の風景を楽しみながら 集合場所へと戻りま~す
トロッコ列車と保津川下り [京都日帰り旅行(H29,4月)]
京都日帰り旅行第2弾
一番の目的だった【トロッコ列車と保津川下り】について記事にしようと思います
トロッコ嵯峨駅からトロッコ列車に乗り込みます
駅舎に向かって左側の広場にはSL列車が展示されていましたよ
構図など考える暇もなくパチリして・・・ツアーの皆さんの所まで走って行った私です(笑)
道路が混んでいた事もあって ギリギリの到着だったのです
さぁ~トロッコ列車がホームに入ってきました
皆さんカメラやスマホetc を構えてパチリの連続~~~
もちろん私もです(笑)
トロッコ列車に乗り込んでからもパチリ三昧
私達の後ろの車両は 天井部分まで景色が見渡せるようになっていましたよ
さぁ~出発です
最初は振動がお尻に響きましたが すぐに慣れました(笑)
まずは進行方向の左側からの景色が綺麗っ
トンネルも合計8個あるそうですし~橋も多く見る事ができます
桜が満開です
列車のガタゴト音にかき消されがちでしたが 車掌さんのアナウンスが笑えました
それまでの見どころは全部左側だったのですが・・・
「右側の皆様おまたせしました」って(笑)
やっと右側に 素敵な景色が見え始めます
運が良ければ 川下りの船が見えるそうですが 今の所見えませんねぇ
それよりも山にチラチラ見える桜が本当に美しい
歓声もあがります
車掌さんがここぞというスポットで列車を停めてくれたりもして
満開の桜が見えると皆さんと一緒に大歓声っ
サスペンスドラマで見た事のある狸さん~~~
こちらよく殺人事件が起こる場所・・・死体が下に・・・
・・・・・ありませんでした(笑)
もちろんテレビの話ですよ~ん
のどかな時間が過ぎていきます
こんなに間近に桜を見ることができて嬉しかったです
終点の駅の近くの桜も見事でした
あっという間の25分間でした
大満足でバスへ向かい 保津川下りの乗船場まで乗せていってもらいました
終点からバスに乗って お次は保津川下りの乗船場へ
4人ずつ座っていきます
乗り込む時に船が揺れるので要注意ですよ~
席につくと 万が一溺れた時の為に腰に救命胴衣を巻きます
両端の人は 水しぶきがかかった時の為に緑のシートをスタンバイしておきます
私は2列目の左端に座ったのですが その数日前にドラマの撮影で私の席の女性が殺されたのだとか
放送日の4月23日(日曜日)の山村美紗サスペンスを見ると~本当に毒殺されていました(笑)
まず 見えてきたのが沈下橋
船頭さんと ゆる~く会話をしながら 穏やかに波に揺れている時間もいいものです
どうやら「美しい人」ほど よく濡れちゃうそうですよ。。。。。
何故って
美女ビジョビジョビショビショ~~~
船頭さんの そんな親父ギャグに爆笑したり 京都で一番高いと説明されていた愛宕山や~~~
百人一首で詠われている小倉山etc を眺めたり
スミレの花や 色んな鳥さんにも出会えました
この鳥さんは「鵜」
トロッコ列車が見えた時には お互いにオーバーなくらいに手を振りあいます(笑)
私の好きな濁流
むやみやたらに黄色い声で「キャー」
いい写真も撮れました
これらの桜は 船頭さん達が私達に喜んでもらおうと植えて下さったそうですよ
"竿の跡" と呼ばれる ちょうど竿の大きさに岩が凹んでいる所があって~~~
岩に当たらないように 船頭さんがそこに竿を当てているから凹んだそうです
ピッタリ穴に当たって 拍手喝采っ
今度はトロッコ列車が目の前を
川下りも終盤に近付いた頃 売店船が私達の船に近づいてきました
川は寒かった上に 膝下がビショビショに濡れてしまっていたので(笑) 温まりたかった所
おでん(1皿おまかせ4品で500円)
みたらし団子(3本300円)
他にも~熱燗やビール(各400円)・甘酒やチューハイのピーチとレモン(各300円)・コーヒーやお茶(各200円)
いか焼き(500円)・きゅうり1本漬け(250円)etc もありましたよ
ちょうど食べ終えた頃に 下船場に到着
船頭さん達お疲れ様でした~おかげで楽しい1時間半の船旅でした
さ~よ~な~ら~
私が思うに一番オススメの時期は~~~新緑の頃かな
GWには 120人の船頭さんが総動員されて3人1組で40艘の舟が川を下る予定だと聞きました
お天気に恵まれた連休でしたので 多くのかたが楽しまれたことでしょう
GW中に 稲美町の【にじいろふぁーみん】で 小学校1年生~4年生までの子供達12人と一緒に
"こいのぼり" を作りました~
工夫して作ってくれている姿が 微笑まかったです
お料理を楽しいって思ってもらえると嬉しいな
来月も 同じ場所で子供クッキング教室を開催致します
日時:6月10日(土曜日) 10時~13時
メニュー:きんぴらライスバーガー・人参のポタージュ・紫陽花ゼリー
対象学年:小学1年生~6年生
参加費:1000円(消費税込み)
持ち物:エプロン・三角巾・スリッパ・筆記用具
お申込み&お問い合わせ先:にじいろふぁ~みんキッチンスタジオ
(電話番号:079-495-5330) 担当:平島様
お子様のご参加を お待ちしております
マールブランシュ☆茶の菓・京都の桜☆トロッコ列車・ロハス ミーツ明石 [京都日帰り旅行(H29,4月)]
4月11日に両親と主人と4人で 京都へお花見に行ってきました
いつものようにお出かけのスポンサーは両親なので(笑) 電車ではなく新幹線でGO
7時20分西明石発の こだまに乗りました
新大阪で "のぞみ" に乗り換えました
京都駅の新幹線の構内にあった【マールブランシュ】
こちらは3月に主人が買ってきてくれた "お濃茶ラングドシャ 茶の菓" で~
春の限定デザインのほうをチョイスして買ってきてくれました
ちょうど食べたいな~と思うタイミングで買って来てくれる大好きなお菓子の1つなんです
甘くもあり苦くもあるお茶とホワイトチョコレートの甘味がベストマッチですので オススメの京都のお土産で~す
同じ構内には 桜の開花情報も貼ってあったのですが~私達の目的地は ちょうど満開
期待が膨らみます
主人が予約しておいてくれたのが【京都定期観光バス】の "トロッコ列車と保津川下り~天龍寺と嵐山散策~"
お値段9800円のコースに参加しましたよ
こちらで手続きをします
パンフレットと目印になるシールのワッペンを受け取って 指定された席に座ります
この日の工程は~~~
8時50分集合で 9時にバスが出発
トロッコ列車の乗り場までバスで行って トロッコ列車に30分乗車
バスで10分移動
保津川下り約100分
天龍寺散策(庭園拝観料はコース料金に含まれています)etc 嵐山フリータイム約100分(昼食含む)
バスの駐車場に集合して最初の場所へ戻って解散
・・・と なっていました
まずはトロッコ列車に乗り込む近くでバスを降りたのですが いきなりの満開の桜にテンションアッーーープ
5分近く歩いて "トロッコ嵯峨駅" に着きました
次の記事から トロッコ列車etc のご紹介をしたいと思っています
先月28日に岡山県の友人が お家に泊まりに来てくれました
その3日前にフラワーアレンジをして お出迎えの準備を
28日は姫路駅で待ち合わせをして ランチやお茶をして~姫路城を眺めたりして
こちらは イーグレ姫路の屋上からの姫路城です
そして 〇〇年以上ぶりに(笑) 母校に行って 用務員さんや当時の職員のかたに校内を案内していただきました
青春時代の事を沢山思い出して とても懐かしかったです
さて29日から明石公園の芝生広場で始まりました【ロハス・ミーツ明石】
初日に かよちゃんと一緒に行ってきました
雑貨のブースで販売されている商品が可愛くて楽しくて
途中で玉子焼きを食べに行きましたが べったり2時間ウロウロ(笑)
色んな発見もあって 趣味の創作意欲もモクモク湧いてきましたよ
5月4日まで開催されていますので ご興味のあるかたは足をお運びくださいねっ