SUBAKO ☆ ジェイアール京都伊勢丹【はしたて】 [京都日帰り旅行(H29,4月)]
京都旅行第4弾は 京都での夕食の事を
青森さんに教えてもらってから ずっと行きたかった【はしたて】へ
このように お店の前に色んな商品も販売されていましたよ
お弁当を買って 観光名所でいただくのもいいかもしれませんね
ランチの時間帯には 物凄い行列ですが~あの日の夜は時間も早かった事もあって
こちらの席に すぐに案内してもらえました
後ろの席との間隔が狭くて ゆったり座れなかったのが ちょっぴり残念でした
店内をキョロキョロしながらパチリ
こちらの席では写真を撮った後にいらしたお一人様が続々と案内されて 相席で召し上がっておられました
さて どのご馳走をいただきましょうか
父は "鶏と新玉葱の玉〆丼 (1620円)"
玉〆丼をアップでパチリ
味わい深くて思ったよりもしっかりした味付けで この時期が旬の "木の芽" がいい味のアクセントになって
全体の味を引き締めていました
写真では伝わりづらいですが 卵もふんわりしていて火の通し方が良かったですよ
私は このお料理が一番美味しく感じました
母は "鯖寿司セット (1890円)"
両端が締め鯖で~真ん中が炙ってある鯖です
あまりお腹がすいていないから~と炙った鯖寿司を私にくれました
こちら単品で注文すると540円なり~
表面は香ばしくて中のほうは脂が乗っていて~酢飯の調味料の配合もいい感じ
いい具合に空気を含ませて巻いてあったので 噛みしめるのが楽しかったです
食べてみると納得のお値段でした
主人は "はしたて丼(1782円)"
上の写真の左下に写っている "炙り鰆・大根おろし丼" をアップでパチリ
1切れ味見させて~とお願いすると 断り切れないであろう主人が悲しそうな顔をしそうなので
内気な私は言い出せず・・・味はハテナです(笑)
右側に写っている "野菜かき揚げ丼" をアップで
こちらは主人のほうから進んで味見をさせてくれましたよ(笑)
甘辛いタレがご飯に合って美味しかったです
皆のぶんを味見ばかりしていた私に "鯛の胡麻味噌丼 (1674円)" が最後に運ばれて来ました
味の調節ができるようにと 胡麻味噌が小皿に入っています
遠慮なく味を足しました
お米は 丹後のコシヒカリだそうですよ~お味噌汁の具は うず巻き麩とワカメで薬味はナシです
最後のほうで出汁を丼に注いで いただきました
京都らしいお料理をリーズナブルに味わえて駅からのアクセスもいいので 混んでいない時にオススメしたいお店だと思いました
今回は自分用も差し上げた用も~お土産の写真を撮るのをすっかり忘れていました
母が自宅用に買った物だけ2枚パチリできたので 最後にアップしますね
試食して選んでいた大安のお漬物です~私は西利の千枚漬けが好きなので大人買いして早くに食べ切っちゃいました(笑)
春なので桜の八つ橋も買って ニッキのと2パックを私達にもプレゼントしてくれました~
子供の頃はニッキの味が苦手でしたが 今は大丈夫・・・と言うか むしろ好きです
さて この記事で京都日帰り旅行は最終回となります
お出かけ大好き人間ですので 写真が溜まって溜まって仕方ありません(笑)
今までよりも更新のペースを上げて どんどんご紹介していきたいなぁ~と思っています