Route65 ☆ 自家製バンズハンバーガー・播磨町のお散歩(大中遺跡公園、兵庫県立考古博物館、播磨町郷土資料館)

Harley-Davidsonにに乗っている 従姉妹のはるちゃんからお誘いが

「加古川にある Route65 行こっ」

通る度に気になっていたお店だったので 楽しみにして ６月６日に行ってきました

特にお天気のいい土・日曜日には 多くのバイクが停まって まさにライダーズカフェ 

大人気のお店なのです

ちなみに県道６５号線沿いにあるので この店名なのだそうです

Harley-Davidsonで来るのかな？と思っていたのですが はるちゃんはエスティマで来てた(笑)

とっても いい雰囲気

中学生になって英語を習い始めてから アメリカに凄く憧れていた私

初めて行った外国もアメリカだったんです

なので この感じが大好きで～～～何なら英語で会話しようか みたいな(笑)

メニューも オシャレ

お庭をウロウロしていると～ちょうど "トライやるウィーク" で頑張っている女子生徒が

テーブルにメニューを持って来てくれました

名前を聞いたら "まいちゃん" って言う女子生徒が すぐにテラス席に オーダーしたジュースを持ってきてくれました

カゴにも 瓶に入ったジュースにも テンションアップ

ハンバーガーが出来上がると ますますテンションアッーーープ

はるちゃんと主人は まいちゃんオススメの "たかみくらバーガー"

ちなみに "たかみくら" とは 多分こちらのお店からも見えるであろう場所にある あの辺りで一番高い山の事なんですよ～

まるで その山のように高いこちらのハンバーガーは～～～ハンバーグとチーズが２枚ずつ入って トマトもぶ厚め～ベーコンも長いの１枚～半熟の目玉焼きも美味しそうで目が釘付け

はるちゃんは まいちゃんにフォークをリクエストして持ってきてもらってた(笑)

私なら フォークもナイフもリクエストしてるだろうな～

主人は「おぉ～」とか「うわっ」とか うめきながら(笑) かぶりついていました

お腹いっぱいになったみたいですよ

「バーガーが崩れないように刺さっているのの先に付いているのはステッカーになっているので 持って帰って下さいね～」と まいちゃんにに説明されたので 持って帰りました

私が注文したのは "ルート６５ チーズバーガー"

フライドポテトも じゃが芋の色が濃くって 塩加減もGOOD

食べかけでごめんなさいね～断面をパチリ

アメリカには２回行ってハンバーガーも沢山食べたけど～こちらのお店のハンバーガーからは

手作り感＆こだわりが伝わってきて アメリカのような濃いめの味付けやケチャップで誤魔化す(笑)なぁんて事は一切されていませんでしたよ

調和のとれた味って表現したらいいのかなぁ～～～美味しかったです

ちょうど食べ終わる頃に午後から有給休暇を取った妹が来て～風も出てきた事だし 店内のお客さんも少なくなったようなので 席を移動させてもらった私達

さぁ～コンテナを改造して作られたような店内に入って行きます

アメリカンな音楽が流れるオシャレな店内で～～～カップルも絵になるぅ

セルフで お冷もいただきます

私達のテーブルもパチリ

有給休暇をもらっているのに「会議に行かなくちゃ」と妹が言うので ここで解散

オーバーオールがお似合いで西部劇に出演されていそうなオーナーも チャーミングな奥様も素敵でした

気さくに話をしてくださいますし 聞いたら何でも教えてもらえましたよ(笑)

可愛いまいちゃんファンの私達は チラチラ様子を見せてもらっていたのですが～～～

オーナーご夫婦に色んな事を教えてもらって 貴重な体験をさせてもらっているようでした

ファイト 可愛い まいちゃんと もぅ１人の女子生徒

今度はピザや自家製プリンも食べに行こっ

前日に行って残念ながら閉館していた施設に この日の午前中に改めて行ってみた私達

前記事に続きまして レポートしていこうと思います

大中遺跡公園

であいの道の西端にあります

播磨町大中にある集落跡で 弥生時代後期を中心とする代表的な遺跡があります

１９６２年に播磨中学校の３人の男子生徒によって発見されたというのが驚きです

１９６７年には国の史跡に指定されました

集落跡からは多数の竪穴住居跡が発見されていて～園内には復元された古代の住居があって中にも入られます

見応えがあって 当時の暮らし方に思いを馳せることができるましたよ

今まで様々な土器や砥石などが出土しているのですが科学技術の進歩によって もっと色々な事が発見されていくかもしれませんね

兵庫県立考古博物館

大中遺跡公園内にある とても立派な博物館です

当時の人々が何を作って何を見ていたのか当時の生活を学び体験することができる貴重な博物館です

平成１９年１０月に開館した博物館ですが先月５月２０日には入館者が１５０万人に達したんですって

発掘広場では土器などの発掘体験ができますよ～他に火おこしや勾玉・ミニミニ石包丁を作ったりする体験もできまるようです

古代衣裳の試着もできますので好奇心がくすぐられますよ

 

尖った屋根の建物は展望台になっていて お天気のいい日の見晴らしは最高です

エレベーターもありますのでこちらからの景色はお見逃しなく～家島や淡路島もバッチリ見えますよ

有料ゾーンもありますが無料ゾーンだけでも 十分楽しめるようになっています

私はバックヤード見学デッキでの接合や復元作業をしている所を見るのが 楽しかったです

播磨町郷土資料館

舞いぎりによる火おこしなど古代の暮らしの体験ができます

大仲遺跡の出土品も展示されています

見る・触れる・聞くなど実感できて理解もできるように工夫されている無料の施設ですので 皆さまも お気軽におでかけくださいね

外には廃線となった別府鉄道の機関車と客車が展示されていて乗車することもできますので楽しめますよ

２日に分けて播磨町をお散歩してみて 近いのに知らない事ばかりで とても勉強になりました

もっと若い時にここに訪れていたら 考古学者になっていたかも(笑)